アート

2023年3月15日 (水)

ご無沙汰の切り絵チョウチョ「creatore」

先日から、任意やったマスクが任意になりました。
・・・
意味がよくわかりません…

元々、自分はほとんどマスクはしなくなってたので、任意やったマスクが任意になったからといって、やったー!とかにはならないわけで。^^;
でも、今、花粉症の人が多くて、みなさん、そちらでマスクしてますよね?
結局、付けている率って、どうなん?って思ってしまいます。

あ、工藤は花粉症ではありません^^

昨日は電車(JRと阪急)に乗りましたが、付けてない方はほぼ居てませんでした。
そんな光景を見ながら思うのは…

もう…「カウントダウン」が始まっているよ。でも、少なくとも、95%以上のこの国の人たちは、知らないんやろね。ってこと。

 

さて、それはそれとして^^
ほんとに久しぶりにチョウチョの切り絵をやりました。
滅多に無いオーダーというものをいただいたんです。
というより、オーダー自体が、まず無いんですけど…(^◇^;)

実際にはお会いしたことはないんですが、facebookのメッセで、時々やり取りをさせていただいている方からお話をいただいたんですが、それがちょうど1年ほど前のこと。

「来年の自分の誕生日に、自分へのプレゼントにしたいので」ってことでした。

軽くお受けしたのですが、工藤の方は、昨年の11月からかなりヘビーなパンパン状態になってしまい、先月末になって、思い出したというのが実情。
色を決めていただいたのも、そのすぐ後。
2月内に切らせていただきますとご連絡をさせていただいたものの、結局のところ、ハサミが持てたのは、3月の2日・3日。
バタバタしてました。

そんな中でしたが、できたのは、こちら。

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工藤にはめずらしい色ですよね^^

名前は「creatore」(クリアトーレ)としました。
あと少しで切り終わる…ってくらいの時に、ふと、「創造者」って言葉が浮かんできて、その後、いくつかの言語に翻訳かけて、最終、このイタリア語に落ち着いた次第。

どれくらいぶりに切ったのかは不明ですが(笑)、久方ぶりとしては、まずまずかな〜って思います。
自分でも気に入りました^^

これが、今年最初の切り絵。

オーダーをくださった方には感謝です。写メを送らせたいただいたんですが、とっても喜んでいただけているようで、ホッとしてます。

で、ほんとはすぐにお送りさせていただきたかったのですが、とにかく、身動き取れない忙しさなわけで、やっと今日の午後に郵便局へ行ってくることができたような次第です。
明後日には届くといいんですが。
待っててくださいね^^ (ほんと、お待たせしてしまって申し訳ありません)

 

というわけで、こちらのブログも1ヶ月ぶりくらいになります。

何しか、毎日、カッパーと格闘してます。
ほんとに闘いっていう言葉がしっくりくるようなカッパープレート体との打ち合いの日々で^^;
この5か月というもの、カッパーのない日はなかったです。
このまま4月の後半過ぎまで、向き合うトーンは変わらないでしょうね。

大変ではあるんですが、おかげで、自分の文字も少しは良くなったように思います。
去年の11月から某講座を受け持たせていただいてきたのですが、これが無かったら、文字の成長もなかったわけで、ご参加いただいてきた方々、工藤を使ってくださった方に、心から感謝の思いをお伝えしたいです。

ともあれ…時間は有限で、これはこれでしょうがない。^^;
PCを1月に購入したんですが、やっと先日、ほんとにやっとこさ、箱から出して電源入れて、Wi-Fi設定をしたところです。
それ以来、まだ触れておりません。つまり、他は何もしてないんです。
はよ、いろいろ設定したいんですけどね。データの移動もやらないと…
いつになることやら。。。笑

もう春です。
三寒四温です。
大好きなユキヤナギもそろそろ咲き乱れてくる頃。
今年の桜は、例年よりも早いとか。
今年の桜は今年しか観れない…
来年は、花見なんか云ってられないことになっているんでしょうね・・・

今日限りの命と思って、一瞬一瞬、一日一日を噛み締めていきたいと思っています。

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2023年1月18日 (水)

ひこかみの「干支紙細工」卯年

2023年が明けて、もう半月もとうに過ぎてしまいましたね。
「光陰矢の如し」とはよく云ったものです。

過ぎゆく時間の速さを思うときに思い出す言葉が二つあります。

一つが…今日という一日は永劫の中の一日であって、二度と同じ日はない。なぜ、その一日を十全に生きようとしないのか。

これは、作家・松山善三さんの言葉。

もう一つが…「もうはまだなり、まだはもうなり」

自分は門外漢ですが、相場の世界でよく使われる言葉だそうですね。
でも、元の出所は江戸時代に書かれた書物の中にあるのだとか。

「もうはまだなり、まだはもうなりといふ事あり。此の心は、たとへばもう底にて上るべきとすすみ候時は、まだなりといふ心を今一応日かへ見るべし」

が、原文だとか。

とにかく、そういう言葉に思いを馳せつつ、今日も一日、精一杯頑張っていこうと思う今日この頃です。

 

というわけで、「卯年」もののパート2。

毎年購入させていただいている、「ヒコさん」こと坂口雅彦さんの「干支紙細工」。

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かわいいでしょ、このうさぽん^^

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↑ 組み立てキット、最初はこんな感じです。

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10分くらいですぐに作れますよ。
のりもハサミも要りません。

いつから購入させていただいているのか…
すっかり忘れてしまって思い出せません^^;
が、とにかく、毎年の楽しみの一つになっています。

ほんとは、年末にこれをアップしておきたかったんですが、如何にもこうにも超弩級に忙しくて断念。
かといって、年が明けてからもほとんど変わりませんけど。笑

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↑ 写真のヒコさん、めちゃくちゃ若いし♪

今は、え〜おっちゃんです。
紆余曲折の人生を生き抜いてきた苦労人だけあって、人をみる目線がすごく優しいんです。
工藤と似て人間が不器用。でも、違うのは、その優しさでしょうね。工藤はそこそこ冷たいので。笑

子供さん向けのワークショップもよくされてますが、その子供達に囲まれている時のヒコさんは、顔をくしゃくしゃにして笑顔満開です。

いついつも
童心ありての
笑顔かな

のヒコさんですね^^

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↑ ダンボールを使っての大きな大きなシーサーは、ヒコさんの地元・大正区のまさに風物詩にもなっています。

と、いろいろと書いてますが、ヒコさんとは、まだ一回しか直でお会いしたことはなく、それも、何年も前のことで…
でも、ずっと昔からのいわゆる「旧知の間柄」のような感じがしてなりません。
きっと、どこかで繋がってたんでしょう。

今年こそ、今年こそはと、じっくり話ができるタイミングを見計らってはいますが、なかなか叶わぬ夢となっています。

それだけに、どうか、何よりお元気であっていただきたい。

今年も、ヒコさんのご健康と大活躍を陰ながら祈ってますね^^

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2022年12月25日 (日)

明晃印刷さんとメリークリスマスと ♪

毎年、年末年始とお盆辺りで必ずご挨拶にお伺いするようにしているのが、先日、寄せていただいた、新伊丹にあるカフェ「青い屋根」。
それと、もう一箇所ありまして、それが大阪は福島区野田阪神にある「明晃印刷」さん。

工藤の予定が詰め詰めで、今年は行けないかも?と思ってたんですが、なんとか隙間時間ができたので行ってくることができました^^

「明晃印刷」社長の高崎健治さんとは、もうかれこれ10年近くのお付き合いになるのかもしれません。

当初は、野田阪神ではなくて、福島区福島にあった旧「明晃印刷」さんにも、何度もお伺いをさせていただきました。

自分が鬱をクリアした後ではあったんですが、やっぱり、何かあるとメンタルが落ちてしまってた頃で、実はその度に覗きに行かせていただいてました。

滞在時間は、いつも大抵5分くらい。5分です。笑

でも、その5分が、自分の中にものすごく大きなエネルギーを与えてくれる、そういう場が「明晃印刷」さんで、そして何より高崎さんの持っているオーラというか、大きな「何か」が、言葉を多く語らずとも染み込んでくるという場所。
大袈裟ではなくて「蘇生の場」とも云えるかもしれません。
多分、工藤と同じように思っている人たち、かなりおられるのでは?

そういう意味で、高崎さんて工藤には恩人でもあるわけです。

伊丹の「青い屋根」のてらけんさんにしても、この「明晃印刷」の高崎さんにしても、恩があるからこそ、義理人情は外さないでいようって思いで、今日まできています。
もちろん、これからも^^

さて、その「明晃印刷」さんの全景がこちら。

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↑ ↓ これが高崎さん…というか、そのまんまです。笑

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21日にお伺いをさせていただいたんですが、ちょうど、「イラストレーター中本優さんデザインの活版クリスマスカード」の大プレゼント準備中の時で、応援スタッフの若いパワーの方々が4人、ワイワイやりながら手を動かしておられました^^

そうそう。
以前、明晃印刷の重鎮スタッフとしてこの場に居た、その中本優さんにも、工藤はものすごく元気をいただいてきたんです。
今は、東京で頑張っておられます^^

そのクリスマスカードがこちら。

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↑ 写メで活版の良さを出せないのが悔しい・・・

この活版クリスマスカード、9色版の18通しで、1版に2度印刷を重ねています。

これ、どういうことかというと、思い切りシンプルにいうと、ちょっとでもズレたらダメなわけで、それを18回活版で印刷にかけているってこと。

技術がどうこうっていうレベルではないと思います。

その手間と時間をかけて、130枚ほどかな? もしかしたらもっとかも? 限定で無償プレゼントをされた高崎さんという人間を、いろんな場面で垣間見せていただくたびに、人間の生き方・生き様ってことを考え直させていただいています。

ちなみに、このクリスカード、4社(名)がプレゼントに賛同されたとのこと。

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↓ 高崎さんからのメッセージです。

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高崎さん、この一年も、ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします^^

 

 

さて、毎日、何がしかバタバタしている落ち着きのない工藤は、Instagramにもほとんど入れておりません^^;
facebookは、ほぼ放置状態ですね…

さすがに、生きてますか?って声が出てきそうでしたので、昨日は気合一番で一筆を。

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くまさんカップルは100均でゲットしたもの…何年前か忘れましたけど(⌒-⌒; )

時間あったら、もうちょっと模様入れたりしてデコったんですが…

not Happy Holidays but Merry Christmas !

ささやかな抵抗も込めてのメリクリです☆

来年は、クリスマスはもう無いのかもしれませんね…わかる人にはわかる話ですが…

今年もあと6日。
大晦日まで仕事なので、しっかり頑張って働きます!

寒い日、続いてます。
ババンババンバンバン♪

風邪ひくなよ!



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2022年10月26日 (水)

カリグラフィー教室 in 伊丹

先週の金曜日は、毎月第3金曜日開催の、「カリグラフィー教室@tonttu fleure in 神津交流センター・伊丹」でした。

この日は3名さま。
こちらの教室の主催をしてくださっている阪上麻由里さん、レタグラからSさん。
そして、今回は、同じくレタグラからFさんが。

Fさんとは初対面ではありません。
実は、昨年の12月に、神馬友子先生が代表をされている「日本レタグラフィー協会」で「カッパープレート体で書く”Happy New Year”」って講座を持たせていただいたのですが、Fさん、その時の対面講座の方に参加してくださってたんです。
なので、お会いするのは2回目。

Sさんとは仲良しってこともあって、今回、伊丹教室まで来て下さいました。
遠いところ、ありがとうございました^^

ちなみに、Fさんも、レタグラの「カッパープレート体で〜」講座に参加されてまして、このお二人、ともに、講座前も当日もバンバン質問して下さいまして、まあ、なんしか、ほんとに熱心。
めちゃくちゃ真剣でした。

さて、伊丹教室こと「伊丹会」。

麻由里さんもいつも真剣です。
「happy halloween」を何度も何度も書いて練習を。
後半ちょっと過ぎから、大文字に突入。
本来なら、「大文字テキスト」を出すべきところなのですが、改訂版を作ろうと思いつつそのままになってまして…
とりあえずの「見本書き」をさせていただいた次第。
頑張って、「大文字テキスト」というか、カッパープレート体のテキスト自体を、これを機に、新たに書き下ろしてもいいかなと思ってます。

イタリック体に挑戦中のSさんも、悪戦苦闘をしながらもズンズン挑戦の文字書きです。
カッパーとは勝手が違うイタリック体も、カッパーと同様、あれこれと決まり事やら注文が多く、工藤があれこれとまた口出しをするので、結構大変だったと思います。
が、それでも、書きたい単語の所望をいくつもいただいたので、拙いながらも見本書きをさせていただきました。
とにかく、梵字徹底が一番の近道であることに変わりはないので、コツコツと焦らず書いてって下さいね。

Fさんは、ご自身のサロン名等々をカッパープレート体で書く練習です。
事前に書きたい単語を教えていただいていたので、一応、先に教室前に書かせていただいて、写メをメール添付。
が、ちょっと気に入らないところもあったので、あらためて書き直して、当日にお渡しをさせていただきました。

後日、お礼のメールをさせていただいた分の返信で、「先生に『あかんやつです』というお言葉を久しぶりにお聞きして、あ〜工藤先生のレッスンだなぁ♬としみじみ感じておりました」と。

そうなんです。
工藤、自分で書いた文字がよくないところがあったりすると、「これ、あかんやつね」って、ダメな例として説明したりします。笑
ある意味、転んでもただでは起きないってことかもしれませんが、ダメな書き方も、実地で見せていくこと、大切だと思うんですよ…ということにしておきます。笑

それはそれとして、自分で書いた文字って、やっぱりツッコミところがいっぱいなんです。
アカンものはアカン。
その分、うまく(?^^;))書けたりしたときは、「これ、ちゃんと書けたわ〜」とか、自分で云いますので。

というわけで、いつも楽しい時間なのですが、今回はさらに楽しい時間となりました。
3人さまとも、ほんと真剣。
だからといって、黙々とただただ書いているだけ…ではなくて、笑いあり、楽しいおしゃべりありで、工藤も癒されの時間になっています。

ありがとうございました。

帰りに…
Fさんから

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親御さんが作られたという「お米(コシヒカリ)」をいただいてしまいました。
ご飯大好きな工藤は、めちゃくちゃ喜んでます。
ありがとうございます♪

おまけに、Fさん。
直筆レタグラフィーで言葉添えまで。

レタグラフィーって、こんな感じで、日常の中でのちょっとした心遣いを文字にして表現できる身近なアートでもあります。
これからも、ますますどんどん発展していかれることと思います。

工藤も微力ながらも、変わらず応援させていただきますね^^

ところで…
あまりに楽しかったので、またまたレッスン風景の写メ撮りするのを忘れてしまってました。

お詫びに?^^;&代わりに、桑津橋から見た猪名川を。

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次回は、来月の第一金曜日。
(もしかしたら、月に2回が定番になるかも?)

アートの秋、満喫しましょう^^

 

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2022年10月23日 (日)

たーじーの絵本

我がよき友の一人、たーじーくんが絵本を出しました。

彼「たーじー」くんが文を創作して、絵の方を「SUKEKKO」さんて方が担当。

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今、何気にAmazonをチェックしてみると、8110円になっているんですが、なぜ???(^◇^;)
ちなみに、ポイント還元は82%の6616pt。なぜ???
気になったので、楽天ブックスを覗いてみると、普通になってました。

マーケティング絡みのことは、よくわかりませんが、でも、それはそれとして、この本、結構売れているようです。

「たーじー」くんは、工藤勤務の会社の提携業者のスタッフさん。
初めて会ったのは随分前のことで、記憶にありませんが、その現場は覚えてて、神戸は東灘区にある「太郎次郎水車」のあるところの町内の集会所。
懐かしい。

「たーじー」くん、学生時代から芸人をしてたようです。
が、途中から演劇に目覚めて、大学を卒業してからは「コメディ俳優」に。

工藤のところには、テレビというものが無いので、リアルタイムでは観たことはありませんが、テレビにもよく出ているみたいですよ。
とにかく、仕事の現場で話をしていてもわかるくらいに多才です。

この絵本のプロフのところにも書かれてあることですが…

「現在は、コメディ舞台の作・演出、出演のほかテレビ出演、イベントMC、喜劇講師など幅広く活動している」
とあります。

ものを観る視点がやっぱりアーティスト感覚で、弁も立つし、機転がよく効く好男子です。
ともかく、話をしてて楽しくなるヤツ^^

とあるイベント帰りのカラオケで一緒になったことがあるんですが、歌もうまい♪

そんな「たーじー」くん、娘さんが野菜を食べないことに悩んで、それがベースになって読み聞かせをすることを思いついたとか。
そして、そのことが、この絵本ができるきっかけになったそうです。

この絵本、工藤も「たーじー」くんから直接購入させていただきました♪

「サイン入れといていやー」とお願いもしてきましたよ、当然。笑

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なかなか現場に出ることは少ない工藤ですが、また、楽しい話を聴かせて下さい^^

これからも、ますますの活躍、祈ってます♪

 

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2022年10月16日 (日)

All you need is Love.

インスタには一カ月以上ぶりのポストとなりました。

ひさしぶりにカリグラフィーのイタリックです。
振り返ってみると、イタリック体は、元日にアップして以来でした^_^;
練習とかでは書いてはいるんですが、投稿となるとね・・・
なかなか、タイミングがむつかしい。

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実は、この「All you need is Love.」
何年か前に、自分で書いた文字で切り絵にしたことあって、↑ のがそれなんですが、結構お気に入りです。
なので、嬉しくも、譲ってほしいっていう声がチラホラあったのをお断りをして、ずっと手元に置いてます。

何気になつかしい^^

ちなみに、万歳ネコちゃんたちは、実はペン置き。
でも、ペン置きとしてはほとんど使ったことはなくて、↑ の状態のまんまで置いてます。笑

嬉しいコメントもいただいて、ここんとこやってない切り絵もまた再開したいな~と思える追い風になりました。
コメントくださったみなさま、ありがとうございます♪

 

ところで・・・
今日は、処分待ちにしてあったデスクトップを起動させてブログってます。
MacBook が充電を受け付けなくなりまして、現在、単なる物体となっているんです。
どうも、先日から外付けハードの認識もよくなかったりしたので、もしかしたら接触かな~と思いつつも、とにかく動いてくれないので、動作のめっちゃ遅いWin 使っているわけです。

あれこれとやらないといけない作業もあるんですが、Mac でしか出来ないものは諦めて、その他諸々をやってはいるんですが、長いこと放置してたので、全て一からになるので、アカウント&PW の設定がめんどうくさーい!

そういうわけで、本来なら、今日は「神戸に行ってきましたーーー」ブログにする予定であったのを、ひとつ前倒しで、インスタカリにした次第です。

面倒ではありますが、イライラはしてなくて、期限よくバーボン飲みながらパチパチやってます^^♪

さて。
明日は雨みたいですね。
気温も下がるとか。
季節の変わり目です。
体調に、お気をつけてです^^

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2022年8月31日 (水)

カリグラフィー教室 in 伊丹

Time flies.
まさに、そんな感じの8月でした。
今日でおしまいの August。

今月も多々あり過ぎて、ブログる時間がほんとに無くて、やっとこれで3つ目?

とにかく、これだけは今月中に書いておかないと!!!

19日のことなので、もうかれこれ10日以上が過ぎてしまいました。

「カリグラフィー教室 in 伊丹・tonttu fleure @神津交流センター」通称第3金曜日の「伊丹会」です。

今回は、3名さま。
主催の阪上麻由里さん。
レタグラからのSさん。
そして、麻由里さんのお友達のTさん。

いつも楽しいカリグラフィー教室ですが、今回はいつも以上に、工藤まで楽しい時間でした♪
皆さん、ありがとうございます^^

それだけに、結構忘れてしまう教室風景の写メ撮りを、今回もしっかり忘れてしまいました。

カッパープレート体を頑張る麻由里さん。
時々、足をバタつかせてはります♪
よくわからないんですが、うまく書けた時とかに嬉しくてバタバタってされているような感じですね^^

次回から、ちょっとイタリック体をやってみたいと、学びの意欲旺盛なSさん。

「難しい! 難しい!」と云いながら、息をするのも忘れてしまうくらいに没頭されているTさん。
意地悪な工藤は、それとなくの宿題を出しておきました。笑

皆さん、濃いです♪
子供さんのこととかがあって、なかなか思うように出てこれない他のメンバーさんたちも、素敵で濃い方々。
また、お会いできるのを楽しみにしている工藤です^^

次回は、9月の16日かな。
残暑がどれくらいのことになっているのか、はたまた台風とかもどうなっているのか、先のことなのでわかりませんが、また、元気に集ってきてくださいね。

写メが無いのも寂しいので、神津交流センターへの往路で撮ったのを少し。

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桑津橋から南へ向けての猪名川。

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どこで撮ったのか忘れてしまった、なんちゃって彩雲。
わかりにくいんですが、一応これでも彩雲です。
実物は、もっと綺麗やったんですが…
写メの限界を感じてしまう…

そういえば、l¥今月に入ってから、空を見上げる余裕と云うのかゆとりというのかが無い状態が、相変わらず継続しております。
なので、意識して空を見上げるようにしている今日この頃。

酷暑の続く日々ではありますが、朝晩は秋らしくなってきているように思えます。

それはともかく、8月も終わります。
9月は、とあるミーティングが2回。
準備万端となるよう、しっかり頑張っていきます。

残暑が厳しいようです。
おまけに台風が2つ?
何より、お気を付けてです。

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2022年8月20日 (土)

切り絵作家・石賀直之さん個展『想影』〜季(とき)の風、古に舞う〜

かなりヘビーな毎日で(って、いつも書いてますが…)ここ2週間以上、とあるものを制作しています。
なんとか形になりかけてきた…と思ったときに、寸取りの錯誤が見つかり、おじゃん…
また、あらためて、一からやり直して、本日、なんとか、最初のゴールに到達。
明日からは、別の対応をします。トータル完成までは、まだかかります。
なので、しばらくこんな日が続きそう… ガンバロ!

アメブロの方では、すぐにポストしたんですが、こちらでは…明日には…明日には…と思いながら、2週間近くも日がすぎてしまいました。^^;

本当は、別の日に行く予定にしてた、切り絵作家・石賀直之さんの個展。
先週の月曜、急遽、予定が延期になったので、思い立って行くことに。

一応、石賀さんが在廊されているかもしれない月曜ってことで連絡をしてみると、実家におられるとか。
お休みで、せっかくゆっくりされているにもかかわらず、駅まで迎えに来ていただき、一緒に行ってくださることになりました。

とりま、その前にランチを、ということで、石賀さんお薦めのこちらのお店へ。

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お漬物のバイキングのお店なんです。

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めっちゃ良かったですよ。
滅多に食べることのないお漬物です。
欲張ってしまって、お腹パンパンになってました。笑
(工藤はそこそこ大食いです)

ここから、会場である「平城宮いざない館」へ。

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いきなり大きく出てます。

会場入り口のところと、会場入ってすぐのところの2箇所。
だいぶ大きいです。

石賀さんとは、ほんとに仲良くさせていただいていて、思い返すと、初めてお会いした瞬間から意気投合してました。
2015年、大阪で開催の石賀さんの個展でした。懐かしいです^^
あれからもう7年なんですね。遠い目になってしまいます…

前回の記事で書かせていただいた神馬先生と同様、石賀さんもほんとにフラットな方。
謙虚で人当たりも良くて、そして何よりお気遣いが細やかです。
奈良に生まれて、奈良で育って、奈良を愛して、奈良を大切にし続けている郷土愛がいっぱいの作家さん。

その石賀さん直々に、会場内を丁寧に案内・説明していただきながら観覧。
こんな贅沢、石賀さんのファンに見つかったらしばかれてしまいますね…(⌒-⌒; )

何もかも書いてしまうとネタバレになってしまうので簡単にしておきますが、この石賀さんの個展、入り口を入ったところから物語が始まり、『想影』を追いながらの一つ一つの作品からの語り掛けがあります。

折々の要所に掲げられている石賀さんのお姉さんが綴られた「言の葉」の数々が、それぞれの作品に染み込むように『想い』を添えてます。

さて、そんな石賀さんの作品の中から、いくつかをセレクトして貼り付けさせていただきますね。

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この石賀さんの個展、28日(日)まで開催しています。

工藤が超おすすめの切り絵作品展です♪

 

石賀直之切り絵展 『想影』〜季(とき)の風、古に舞う〜

会  期 : 7月16日(土)〜8月28日(日)
開館時間 : 10:00〜18:30(入場は18:00まで)
場  所 : 平城宮いざない館 企画展示室
住  所 : 奈良市二条大路南3-5-1

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暑い暑い最中ではありますが、石賀さんの創り上げた『想影』の世界を、ぜひ、堪能していただきたいな〜と思います。

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2022年7月22日 (金)

ローザ・ルクセンブルグ

夏なので、しょうがないですが、毎日暑いです。^^;
自分は、仕事で40度超えるエリアに居ることが多いので、暑いのはかなり慣れていたりしてて大丈夫なんですが、湿度だけは…ほんとにだめ。
3日前でしたっけ? 不快指数100か!みたいな日がありましたが、あれだけはやめてほしいと思います。

さて、先にアメブロには記事を上げさせていただいた内容なんですが、そこそこ忙しくてすぐにこちらに出せなかったのを本日。

そんな多忙な毎日ながらも、とにかく「文字書き練習」だけは欠かすことなくできてます。
先月やったか、何もしない日というのを作って、その日だけはグータラにやり過ごした日があって、その一日だけカリ練はしてません。

でも、おもしろいもので、「何もしない日!」って決めておきながらも、カリ練しなかったことが、結構悔やまれてまして…笑
好きでやっていることは、変な強制を作ってやらないことにしたところで、自分にとってそれがプラスではなくてマイナスなんや〜って、あらためて思いました。

練習ばっかりで、いわゆる「投稿用」というのか「清書書き」もどきみたいなものを、全く書けてない日々です。
ノータッチでいるので、Instagramとかfacebookとかにまでポストしてません。

そんな反省もあって、7月の初日に書いたのがこちら。

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先月のこと、『ローザ・ルクセンブルグ 獄中からの手紙』っていう薄い本を読みました。
岩波文庫です。読んだのは、2回目なのか3回目なのか忘れましたが、とりま、複数回。

革命家ループ・クネヒトの妻となった幼友達ゾフィーへ宛てた22通の手紙が所収されています。

その22通の手紙の中の9通に書かれていたのがこの文章。

「朗らかな、そして落ち着いた気持ちでお過ごしください」

いやいや^^; それって、獄外から獄中にいる人へのセリフであって、逆ではないでしょ???っていうフレーズ。

この薄い1冊の本に収められている22通の手紙それ自体が、獄中からの書簡にしては、どこまでも楽観主義に徹底されていて、おまけに獄外の友への励ましに満ちています。
そんなこともあって、書いておきたいなと思った次第です。

豪胆な革命家ローザは、最後の手紙を出した後に出獄。
が、その3ヶ月ほど後に、かつての同志に養われていた暗殺団により、ループ・クネヒトとともに虐殺…
ローザの遺体は、その数ヶ月後に晒されることになります。

人間というのは、どこまで残酷になれるんでしょうね?

ちょっとの「違い」に拘って仲間はずれにするところから、その自分の思いを正当化するために、外した相手をとことんまで辱める。
それだけならまだしも、歴史を顧みれば、「違い」からの「反論」や「反証」に恐れをなして扼殺してしまう。
と云っても、それは歴史上のことではなくて、現在進行形でもあちこちに垣間見て取れます。

最終的には、人それぞれが「どう生きたか」に依って立つところになるんやろうけれど。
どんなに誤魔化しても、自分を誤魔化すことはできないんですから。

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2022年5月29日 (日)

バラ写メ

今月は、何かとそれなりに微妙に忙しい日々で、ココログも全然アップできてません。
今回でやっと3回目です。

書いておきたい…(たいしたことはなくて、とりあえず記録)みたいなことはあるにはあるんですが、どうしても、PCの前にそこそこゆっくり座れるっていう時間がなく…
文章書くのが遅いので、それもあります。
文才が欲しいですね^^;

さて…
前回の記事で書いた「カリグラリー教室 in 伊丹」の後、新伊丹へ行ってきました。
何度も書いたことがありますが、阪急新伊丹駅前には、バラがいっぱいのロータリーがあります。
ちょうどお天気も良くて、バラさんたちを写メりまくってきたので、今日はちょっと多めに。
先にインスタにはアップさせていただいたんですが、それの3倍くらいかな。

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まだもう少しあるにはあるんですが、これくらいにしておきます(^◇^;)

自分で撮ったバラ写メを見ながら、そういえば昔、『酒とバラの日々』って映画があったな〜って思い出してました。
もちろん、リアルタイムではなく(笑)、レトロなものが好きなので、その流れで一度だけ観たことがある程度ですが、ま、哀しい映画でした。

自分は、酒もバラも好きですが、実は今月、まだ2回した飲んでないんです。
禁酒・断酒をしているわけではないんです。
それだけに、奇蹟みたいな月でして(笑)、会社で話すと、みんな、素直に驚いてくれてます。

飲んだところで、そうそう酔うことがないので、↑ の映画みたいにアル中になることはありません。
てか、それがアル中ってことか?(笑)
とりあえず、もう少し、このまま通したいと思います。

そろそろ雨模様になりそうですね。
今年の梅雨は、どこまで降るのやら。

鬱陶しい日々かもですが、紫陽花さんの七変化に、目を楽しませていただきましょう♪

 

 

 

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