久しぶりに書いてみた^^
バタバタの日々は続いてて、facebookもInstagramも、ほとんど覗きにいけてません。
そういえば…「カリ投稿」っていつからしてないんやったっけ???って思って、チラッとチェックしてみたら、去年の12月24日が最後でした^^;
もう、4ヶ月半ほどやってない・・・・・・・
たまたま、昨日はちょっと隙間時間というものが取れたので、それなら!ってことで、ソッコーで一つ、ぶっつけで書いてみました。
ドイツの詩人・ヘルマン・ヘッセ(Hermann Hesse)の詩の一節からになります。
ただ、どんな題名やったのかってことはわかりません(^^;;
本とか読んでて「いいな」って思った言葉とか、よくメモっておくんですが(これもその一つ)、その際、付随データを添え書きみたいにしておけばいいものを、いつもいつもモノグサになってしまって、本文だけしか書き落としておかないツケが、こんな時に出てきます。(おまけに乱れ文字やし)
反省してますので、次回からはしっかりとデータとして置いていこうと思います。
そこには きみに必要なすべてがある
太陽 星 そして月
なぜなら きみが求めている光は
きみ自身の中に住んでいるのだから
手持ちの岩波文庫版『ドイツ名詩選』ていうのには、確か載ってなかったよな〜と思って、先ほど調べてみたんですが、何より、ヘッセの詩が一つも載ってませんでした(^◇^;)
それはアカンやろ…笑
ま、でも序でなので、そのままページをめくってみたんですが、やっぱ、ドイツの詩人ていいな〜って思いました^^
すぐは無理そうですが、また再読しようかと、そのうちに。
それと…手持ちといえば、確か、そのヘッセの単行本を1冊持ってたような記憶があって、本棚をチェックしてみたんです。
ありました。
『地獄は克服できる』っていうエッセー集かな。
多分、購入したのは20年ほど前のはず?^^;
でも、一度も読んでません。積読ってやつですね。
これは流石に読まないとアカンと思って、昨日のうちに机の左側に置いておきました。
ヘッセの詩集については、気になって読みたくなったので、これも昨日、ポチッとして注文。
明日届きそうです。
というわけなんですが、この数ヶ月、ほとんど本を読めてません。
ただ、いろんな情報のデータとかは読みまくってますので、冊数にしたら10冊分くらいは毎月読んでいるかと思います。もっとかな。
だいたい3〜4時間 / 日くらいなので、そんなものかと。
でも、やっぱり紙の本がいいですね^^
これから、やばいどころではない日々が到来する(「激動の時代」とかなんて言葉が追いつかないくらいエグい日々になる)ものの、それでも、可能な限り、本を読めるだけ読んで、あれこれ考えて、疑問を持って、しっかり調べて…っていう時間は、何としても持っておきたいと考えてます。
自分の中に「光」なんて見えないし、希望なんてないし、ほとんど絶望に近いような心境の今日この頃ではありますが(だからといって、凹んだりしてないのは、我ながらなかなかやなと思っている・笑)、「だからこそ」の心で、前向いてしっかり歩いていかないとなって気持ちから書いたのが、このヘッセの一説なのでした。
チャンチャン🎶
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