南米2題 〜冬至点を挟んで〜
一昨日の21日、つまり、実質的な「大晦日」の夜に、そして今日は実質的な新年2日目。
冬至点(12月22日午前0時3分)を挟んでのこの両日、今回(今年)はどうしてもイタリック体で何か文章を書いておきたいと思ってました。
選んだのは…
大晦日 : エデュアルド・ガレアーノ
新年2日目 : ヴィクトル・ハラ
ともに南米の方々。
ガレアーノはウルグアイ、ヴィクトル・ハラはチリ。
恥ずかしながら、ガレアーノのことは今年に入って初めて知りました。
以前、彼の文章をカッパーで書いたと思います。
奇遇というか、このお二人の名前が、今読んでいる本に出てきたんですよね。
ウルグアイもチリも、他の南部南米の国々も、独裁軍事政権に民衆がとことん虐げられたきた歴史があります。
単なる軍事政権ではない。
そのバックボーンには、大国のほんの一握りの経済オタクが吹き込んだ経済政策があり、それに異を唱えるものは容赦なく・・・
この二人もその犠牲者で、ガレアーノは亡命を余儀なくされて、ヴィクトル・ハラは殺されている。
ガレアーノについては、ちょっと他に諸々書きたいこともありますが、ここでは割愛。
ま、別の場所でも書くことはないかな・・・
ヴィクトル・ハラの名前を初めて知ったのは、澤地久枝さんの『1945年の少女』という本の中だったと記憶しています。確か、彼の墓参をされたのではなかったかな。
澤地久枝さんの本は、かなり読み込んできました。
2・26事件のことを書いた『雪は汚れていた』は、名著だと思ってます。
その後、共著・共編をされた「「5・15事件」「2・26事件」の裁判記録も大枚はたいて購入して読んだものです。
それはそれとして…
ガレアーノの言葉、
「私たちは皆、他者の中で自分だけの光を放っている。全く同じ炎は二つとない」
そして…
ヴィクトル・ハラの言葉、
「歌は石を洗う炎、私たちを浄化する風、私たちを結びつけ、より良い人間へと変えるために自らの中に生きる炎のようなものだ」
どちらも一発書き・即席レイアウト。
大した能はないんですが、文章見ただけである程度のレイアウトができてしまうっていう、ちょっと変わったことだけは得意な工藤です。笑
ヴィクトル・ハラの文章については、多分、この一年で一番、心というか気持ちというか、渾身の思いを込めて書くことができました。
それだけに、今年一番綺麗に書けたかも。(とか云いつつ、イタリック体はほとんど書いてこなかった一年でしたが)
どちらもスペイン語なので、全然わかってません。
なわけで、文章の「切る」ところがわからず、テキトーにやってます。
過去にちょっと勉強しかけたことがあったんですけどね。
その時のテキストは今も手元にあります。笑
とりま、無事に「書き初め」もできました。
いいスタートが切れたと思います。
これもさとうみつろうさんのお陰ですね^^
感謝してます。
2025年も残り少しとなりました。
気温の差が大きいようでもありますので(大きくしている・笑)体調にはくれぐれもお気をつけください。
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