ドタバタの日々の3月でした
忘備録として。^^
月末までまだ少しありますが、今月はとにかくドッタバタの日々でした&です。笑
会社が新社屋へ移転するという一大イベントがありまして、実質的には先月後半からその準備に掛かってたような。
東京が本社なんですが、本社からエライさんが一人(この方は元々は関西のエライさんで栄転で東京本社へ)、関西の部長と所長、そして工藤の4人が「メイン」でその任に当たったわけです。
あとお一人、東京からサイバー関係・電気関係の調整という大任を担った方もお一人来られてました。
ほんとのところを云うと、去年の夏くらいから準備はしてました。
何をしてたか?
不要物品、特に溜め込みすぎた書類の処分です。
これ、おひとり様でやってきましたからね〜
昨年夏以降で約2トンの書類を廃棄。
で、今回…今年の2月〜今月(現在の廃棄進行中)で、すでに3トン超えで捨ててます。
まだあります。(^◇^;) どんだけ溜め込んどるねん!笑
たまたま、会社のOBの方が地元で自治会長をされてて、廃品として持っていってくれるってことになり、今月は何度も旧社屋に来てもらってます。どれだけ助かっていることやら。
兎にも角にも、引越し自体は13日から15日で一段落。
今は、新社屋の倉庫内の物品調整と旧社屋の引き続きの片付け。
毎日です。
引越しまでは残業があったんですが、それ以降は会社の事情もありまして残業はやめて欲しいとのことで、でもそれやと時間が足らないわけで、休みの日もボラで出向いて片付けをせっせとやってます。
自分としては、長い間、お世話になった社屋でもあります。
感謝の気持ちも込めての片付け作業なので、休みであろうとどうあろうと関係ありません。
何より片付けとか整理整頓とか大好きなので、飽きることなくやってます。
しんどいとかってこともないですし、一人ですが黙々と楽しんでますねん^^
雨漏りもあり、大きなトラックが通ればゆらゆらしてた建物ではありますが、やっぱり愛着ってものがありますからね。
が、今回の移転イベントで思うところが多々ありました。
アメブロの方ではちょろっと書いておきましたが、こちらではそれにちょっとプラスαで。
先に、4人が「メイン」で…と書きました。
うちの会社も人手が足りない状態が続いてて、おまけに例のコロ助騒動騒動ワクワク打て打てどんどんプランデミックの影響で、今、亡くなる方がめちゃくちゃ多いんです。これ、全国的なので。(そやから打つな!って云うてきたんですが…誰も聞き入れてくれませんでした)
とにかく忙しい。人がいない。
でもね、それは理解できるんです。
が…自分が勤務する会社の引っ越しですよ。
昭和人間の自分なら、仕事が終わってからでも、格好だけでも「なんか手伝えることないですか?」って連絡入れるもんだと思うんですよ。
それが全くなかったっていう・・・
そこに腹が立つとか文句云いたいとかってことでは全然なく、そんなことではなく、その感覚ってなんなんやろ?っていう逆説の感慨っていうか。
これ、若いメンバーがそうとかってことではなく、定年超えのメンバーでも同じで、完全スルーやったんです。
ありえます?^^;
少なくとも、自分がもし、最初から関わってなくても、毎日毎日、状況を確認しながら自分にできることをやろうってなるんですが。
とにかく、自分のものだけ梱包して、それだけ新社屋に持ってって、あとは担当メンバーにお任せ〜って、なんなん?^_^;
つくづく思った・感じたのは・・・
・みんな、自分勝手。(自分のことだけ)笑
・会社の引越しやのに他人事。笑
・梱包して持ってたのは自分の身の回りのものだけ。笑
・転勤なった人の書類とか等々はまるまるそのまんま残ってた。笑
・片付けしているといろいろとまだまだ使えるものが出てくるわけで、それなりに考えて置いてたのを、たまたま来たメンバーが勝手に掻っ攫って持ってった。笑
書いていくとキリがありませんが、何しか「呆れてしまう」案件のオンパレードです。
何でやろ? 何でやろ?ってずっと考えてますが、ひとつの結論としては、WWII敗戦後のGHQの日本民族骨抜き作戦が成功しているからってのもありかな?って思いました。
これ、真剣に思ってます。笑いたい方は笑っていただいて結構です。
でも、そもそも論として、なぜWWIIが起こった(起こされた)のかってことを調べていくと、日本の戦後教育方針がどういうベースの基になされてきたのかが見えてくるもので、そうなると「歴史の欺瞞」もよく理解できます。
学校で教えられてきた歴史なんて、詐欺同然の嘘ばっかりです。(^^;;
気になった方は、是非、ご自身で調べていただきたいです。
それはそれとして、敗戦後80年です。
「彼ら」は80年かけて、この国の骨をしっかり抜いてきました。
その結果の為体が、今のこの国の形なのではないかなって思うんです。
その縮図がうちの会社。^_^;
日本て、「困ったときはお互い様」とか「向こう三件両隣」とか、そういう邦国以外の国ではあんまりないような土着のいい精神性があったものです。
昭和の時代なら、醤油の貸し借りとかね。^^
令和の今じゃ考えられないようなことだと思います。
そんな生活感レベルの美徳みたいなものも、もうかなり薄れてきてしまっているように感じるのは、自分だけではないと確信してます。
古き良き日本…ではなく、本来の日本。
そんなことを考えた今月の引っ越しイベント。
月末31日までは、旧社屋の片付け整理がまだまだあります。
残り4日。
感謝の気持ちを持って、しっかり整理整頓してきたいと思ってます。
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