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2025年2月

2025年2月25日 (火)

「君と生きたい」by 高橋真梨子さん🎶

来月、会社が移転するんです。

社屋が今の半分くらいになるので、持って行けるものは今の半分以下。
つまり、その半分以上のものを処分しないとアカンわけで、それを今月入ってからやってます。
ほぼ、一人でやっているので、休みが飛んだり残業したりが続いている現状。

特に書類・・・
これ、かなりやばいんです。笑
ほんとにやばくて、居残り仕事で処分に勤しむことも多々。

一応捨てるってものでも、こと細やかにチェックしつつの対応してて。

多分、高速でこれをできるのは社内では工藤くらいです。
多分・・・というか、誰もできないかも。いや、自慢ではなくです。こういうこと好きなので。笑

昨日もチェックしながら400円の収入印紙を発見しました。
人にはそれぞれそれぞれ得手不得手があるので、適材適所がうまくいっているという、うちの会社ではめずらしい現象なのかな〜笑

そんな状況ながら、おもしろいのは当人がめちゃくちゃ楽しんでやっているってこと。
めちゃくちゃ充実していると云っても全然過言ではありません。
もちろん疲れはしますが、整理整頓とか不用品処分とか、かなりのめり込むくらいに大好きなので。
とにかく、黙々とやってます。
月内にどこまでできるか・・・なんてことを自分に課しながら、マジで楽しんでやれている自分を褒めてあげたい。

そんな充実しつつもクタクタな日に、帰ってきて聴く一曲に心が癒されたりするんですよね。

最近はリンドバーグのマキちゃんの元気な声に背中を押していただいてました^^

今夜は・・・昨日の夜からなんですが、高橋真梨子さんです。

真梨子さんの曲に「君と生きたい〜EVERYTIME I FEEL YOUR HERAT」ってのがあります。

← これ。

昨日の夜中から急に聴きたくなって、YouTubeで検索かけて聴いてたんですが、今日も帰るなり聴いてます。もちろんリピ。

真梨子さんの声と歌唱力は別格として、歌詞もいいしメロディーもいい。

作詞は竜真知子さんで、高橋真梨子さんといえば……ってくらいの方。

思い返せば、コンサートには10回以上行ったな〜って。

その時々でいろんな人と一緒に行ってきました。
中学時代の同級生であったり、同じ下宿に住む後輩であったり、友人であったり。
時にはその時の彼女さんであったり。

「君と生きたい」って思えた方はいましたが、結句、今は一人です。

それはそれで、それもまた人生なんでしょうね〜

と思いつつも、2000年のコロ助茶番からこっち、世の中の「闇」っていうものを知ってしまって、人生ってなんなん?????って、あらためて思ってしまわざるをえない日々。

でもね、そこからまた思考のニンフが顔を出して、いろんなベクトルを示してくれている。
そんなことどものお陰もあって、凹むこともなく、自分で考えて、自分で調べて、自分でセレクトして、何とかここまで来ることができてます。

そういう意味では、自分にとってはいろんな広がりと深まりのキッカケとなったコロ助騒動にさえも感謝できてしまう。
そうなると、人生はやっぱり愉快にならざるをえないのかもしれません。

今日を大切に、今を大切に。
出会う人たちに、心からの感謝を。

ありがとう^^

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2025年2月 3日 (月)

ネルソン・マンデラさんの言葉

ネルソン・マンデラさんといえば、幾つもの力強い言葉で、南アだけでなく、世界中に「勇気」と「希望」と「おおいなる夢」を抱いて生きていくきっかけを創ってくれた方と思ってます。

先日は、ニーチェの難しい言葉を書きましたが、今日というか、さっき書いたマンデラさんのこの言葉は、自分の中では「セット」にして出したものになります。

The greatest glory in living lies not in never falling, but in rising every time we fall.

生きる上で最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。転ぶたびに起き上がり続けることにある。

Img_9427

工藤は転んでばっかりですが・・・笑
でも、その度になんとか起き上がって、前進前進です。

そうなれるまでには、かなり時間がかかりましたけどね。

考え方一つになんでしょうが、転ばない限り起き上がり方はわからないわけで、そういう意味では、「転ぶ」っていう体験はめっちゃ大切で貴重なことだと思うんですよ。

まさに「人生の糧」。

流石に転んでばっかりってのはアカンと思いますが、転ぶことで、転んだ時の痛さを感じ、痛みに耐えることを覚え、次に転ばないようにするにはどうしたらいいかを自分の頭で考えることもでき、そしてまた、誰かが転んだ時に、その人の痛みとか辛さを同苦することもできるかもしれません。

そこには「連帯」ができる。

三密回避とかソーシャルなんたらとか、アクリル板で衝立とか、実は全く根拠も何もなかったことがわかってきてますが、それって、誰かに寄り添って、痛みを分かち合って立ち上がる手助けをして、笑顔で手を取り合って元気にまた歩いていこう!って思えるせっかくの大切な場を削いできただけだと思うんです。

そんな環境にあると、「分断」なんてことがすぐに起きてしまう。

そして、それが「彼ら」の狙いの一つ。

もういい加減、おかしなことに気付いて、自分の頭でしっかり考えて、事実を突き詰めることに、一日のほんの少しでもいいから割いていくことをしていかないと、何もかもが手遅れになってしまいます。

目を逸らして考えないようにしていればいるほど、何もかもが詰まれてしまって、気付いた時には・・・終了です。

この国は、今、そのベクトルまっしぐらですよ。

自分の頭で考えて、自分の頭で見極めて、間違えたらすぐに軌道修正をして、自分の歩む道を自分で模索していくしかないです。
4月から、この国は次のフェーズに入ります。
また、同じことを上書きして繰り返しつつ、騒ぎの陰で別のフェーズを畳み掛けてくる。

国が終わるって、幻想でもなんでもありません。

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2025年2月 2日 (日)

ニーチェの言葉とカリグラフィー都島教室@Kアトリエ

もう2月ですね。
ひと月過ぎるのが早すぎます。

仕事は相も変わらずかなりハードで、先月のひどい時は、社内に「8人」くらい居てはりました。
こういう時、取り違えってことが他社で過去にあったので、ほんと要注意なんです。

新年明けての2025年最初の月は、2回も体調を崩してしまいました。
が、日頃から日々13000〜15000歩くらいは歩いていますので、その分の基礎体力があるのか、思ったより回復が早かったので、仕事に穴をあけることも無くこれてます。

やっぱり、歩くってことは大切。

アメリカはMAGAのトランプさんが大統領に無事に就任されましたね。
常に暗殺の危険と隣り合わせでもあるので、少なからず心悩ませて心配をしてました。
トランプ大統領については、かなり書きたいこと、コメントしたいことはありますが、それは別ブログでするかも?^^;(「かも」です。どうするかわからへん。何より時間があらへん…^^;)

 

ということで、今月の初書きになります。

 

ニーチェの中でも特に好きな言葉から。
記憶力の悪い工藤ですが、これは暗記してます^^


Friedrich Wilhelm Nietzsche

Stupid habits, petty things, coarse and mean things fill every corner of the world, create an oppressive atmosphere on the earth, hang over and enshroud all those who are great, placing themselves squarely in the path that the great man must travel to reach immortality, blocking his way, deceiving him, taking away his breath, choking him.

 

「鈍重な習慣が、卑小なものと低劣なものが世界の隅々を満たし、重苦しい地上の空気としてすべての偉大なものを取り巻いてたちこめ、偉大なものが不死に向かって行くべき道の行くてに立ちふさがって、妨害し、たぶらかし、息をつまらせ、むせかえらせる」

Img_9356

xハイト:3mm
朱墨
101

一発書きです。

人にはそれぞれ得て不得手がありますが、工藤は文字はゴニョゴニョで(笑)その辺はしっかり自覚もしてますが、一発書きのレイアウトはなんというのか、書く前に文章見たらある程度は見えてくるっていうところがあります。
これだけはちょっと「えっへん」できるかも。爆

とりあえず、今月もカリ投稿できたことに安堵しつつ(笑)、この一ヶ月も全力掛けて突き進みたいと思います。

 

今日は、カリグラフィー都島教室@日本リボンローズ協会Kアトリエでした。

終わってから新年ランチ会を予定してて、お馴染みになってきたアジアンへ行く予定でしたが、なんと…お休みってことが判明し、急遽、桜宮にある「ベトナムのサンドイッチ専門店BanhMiWin」へ。

Img_9392

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めちゃくちゃ美味しかったですよ。
パクチーも入ってました^^(これが無いとアカン人ですねん)

それに、コースターが可愛かったので、写メっておきました。

ベトナムといえば、facebookではかなりの数の「友人」がいてます。
あの国も、意外に思われる方が多いんですが、カリグラフィーが盛んです。
Daoくんていう、超有名になったカリグラファーさんもいてます。

好きなんですよね、ベトナム。
しかし・・・・・・ベトナム語は難しすぎる・・・・・・

そういえば、そのfacebookの友達の中に詩を書いているベトナムの女の子がいて、工藤にカリで書いてほしって、自分の書いた「母」っていう詩を送ってきてくれたことがあります。
長いので(^^;; 今すぐはできへんで〜とは伝えてありますが、混迷の日々になってしまう前に、書いておいてあげないとな。
もちろん、全文、ちゃんと保存してますので^^

 

寒い日が続いてます。

体調にはくれぐれもお気を付けてです。

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