2025年 初カリ教室といい声と
一昨日になりますが、2025年の初カリグラフィー教室「伊丹会」がありました。
いつもなら、神津交流センター「ふれあい室」での開催ですが、諸般の事情で主催の麻由里さんのご自宅にてということになり、伊丹駅ーご自宅の往復の送り迎えをしていただきました。
ありがとうございます。
閑静な住宅街って感じのエリアで、お家が・・・なかなかでかい!
多分、設計とかこだわってこだわって考えて建てはったんやと思います。
空間取りも明るさも、めちゃくちゃに良かったです。(説明の語彙が少ない…^^; )
新年にもかかわわず、今回も教室風景の写メを撮っておらず・・・ってことなんですが、麻由里さんはカッパープレート体で、Yさんはイタリック体で、「Happy Valentine's Day」を。(Yさんは小文字オンリーですが)
途中、爆笑タイムもあったりのかなり濃い時間となりました。
その「爆笑タイム」、ほんとは説明をしたいんですが、文章にするとどうもしっくりこなさすぎるのでやめておきます。笑
年頭、東京へ一人旅をしてきたという麻由里さんからお土産を。
ありがとうございました。(^人^)
教室終了後は、所用のために西宮へ。
いい声をされている素敵な方と歓談をしてきました。
いつもいつもお世話になってばかりなので、いつもいつも「お返しを」と思いつつ…という繰り返しの日々になってしまっております。
いつ返すねん!ってことですよね。
誠心誠意、できることでお返しをさせていただきます。
この日は(この日も・^^;)かなり長居をしてしまい、気がついたら2時間以上も話し込んでたことになります。
愛も変わらず、余計なことを毎回話してしまう工藤で、長居と併せてごめんなさい状態です。
それにしても、声がほんとにイイ方で。
初めてお会いした数年前(いつやったっけ?(^^;; )、この方の周りにはたくさんの人が集まってくる声やなって思って、それをお伝えさせていただいたことがあります。
事実、そうなってます。
声って大事で。
ちょうど先だって、とあるきっかけがあって、宮本輝先生の『錦繍』を数年ぶりに読み返したんですが、その中に「声」のことが出てくるんです。
父はいやに真剣な表情で「声は大事や。その人間の本質が出るもんや」と言いました。そして、いい医者は、声の微妙は響き具合で、そに火の患者の健康状態を察知するものだとつけ加えました。「あの女の声には品がない」。父は漆塗りの器に盛られた料理に箸をつけながら、そう言って顔を綻ばせました。
ほんとに声の良し悪しってのはあって、それってめちゃくちゃ大事なんです。
工藤は声フェチなんで、そこは結構うるさかったりします。笑
もちろん、自分の声のことは横に置いておいてって話ですが。爆
イイ声の人の話は、耳にも気持ちにも心地いいので、ず〜っと聴いてたくなるものです。
それだけに、2時間以上も歓談してても、まだまだ話し足りない感でいっぱいではありましたが、続きはまたどこかのタイミングでってことでおいたとまを。
いつもほんとにありがとうございます。
仕事の方が爆発している感じになってます。
一応、今のところで最遠の火葬日は24日。1週間先ですからね。
多分、これは関西だけではなくて全国的だと思いますよ。
年末は駆け込み葬儀が目一杯になってました。
年頭は、めずらしく落ち着いた日々が「ちょっとだけ」あり、その後、怒涛のような仕事の数。
工藤的には、あれこれの情報からそうなる想定はしてたので、やっぱりきたか・・・ってことなんですが、ドミノ倒しのようなこの流れ、いつまで続くんでしょうね。
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