« 2024年11月 | トップページ | 2025年1月 »

2024年12月

2024年12月31日 (火)

2025年へ

無事に、大晦日投稿ができます。笑

今、BiSHの”星が瞬く夜に”をYouTubeで流してます🎶
もうちょっと続いて欲しかったな〜って思ったり。

アイナの声はサイコーにいいと思う^^

さて、昨日に引き続き、やっぱり残業になってしまいました。
なかなかハードな年末です。

今年はしかし、本当に忙しかったな〜って、あらためて思うわけですが、葬儀社がこれだけ忙しいって、絶対やばいと思うんですが・・・

一般ピーポーが何も感じないのは当事者ではないから仕方ないとしても、なぜか、ほんの一部を除いてほとんどの葬儀従事者が、この異変に違和感を感じてない現実に、ある意味、慄然とします。
これ、2021年からの現象だよ。それまで無かったこと。
よくよく考えて欲しいな〜って思います。

さて、2024年もあと少し。

今日の残業は、例の花活けで〆ました。

Img_8311

今回のテーマは「克己」です。

どこが「克己」なん?って訊かれても分かりませんが(笑)とにかく「克己」。
その気持ちでアレンジしました。

いろいろとあった2024年ですが、「乙巳=きのとみ」の来年はさらにさらにいろいろとありそうです。
何があっても、揺らぐことなく自分を律して「克己」を心がけたいと。

1年間、個人としては無事に過ごして来れたことに、やっぱり感謝です。
天に感謝、宇宙に感謝。
そして、出会えた方々に感謝。
応援してくださった方々にも感謝。

明日からの2025年も、大いにがっつり歩んでいけることを期しつつ、思い定めて・・・明日の仕事に備えます^^;

そ、元旦から仕事で〜す🎶

頑張って働いてきます!

 

皆さま、良いお年を^^

| | | コメント (0)

2024年12月30日 (月)

ユコちゃんの金箔年賀アート 2025「巳」

今年も残り一日となりました。

毎年、折あるごとに口をついて出てくる言葉が「あっという間ですね〜」です。
ほんとに、あっという間で、その速さには引いてしまうばかり。(^^;;

引きながらも、明後日には2025年となります。
容赦ありません。笑

その2025年を迎えるべく、今年もゲットしたのが…

「ユコちゃんの金箔年賀アート」

Img_8289

イラストは、福井はあらわの中本優さん。
活版印刷は、先日、年末のご挨拶にお伺いさせていただいた、明晃印刷社長・高崎健治さん。

スーパーゴールデンコンビです。
お二人ともに、同じ頃からのお付き合いとなります。

高崎さんと優ちゃんの掛け合いは、これはもう漫才どころではなくて、いつも見ているだけで大笑いをさせていただいてきました。
たまに、「ね、工藤さん、これ、こうですよね???」と振られることがあって、高崎さんの手前もあり〜の、優ちゃんの肩を持ちたい気持ちもあり〜ので、いつも笑っているだけの工藤でした。笑

それはともかく、年賀アートです。

写メ撮りが難しくて、どうやったら活版の凸凹感をわかりやすく出せるのか…ってところに苦心するんですが、↑のはまあ、なんとかわかるかな?ってところかと。

Img_8286

巳さんが筆持って「克己」と書いているの図です。

Img_8285

ところで、来年2025年は「乙巳=きのとみ」です。
前評判も含めて、次なる一年は相当に大変な一年になるということだそうですね。

それだけに、「克己」の意味も深く、大きく、強くなってくるんではないでしょうか。

「負けない自分」てものを、突き詰めていきたいものです。

こちらの図案、年賀状バージョンもあります。

Img_8282

正面撮りしかありませんが、これも活版印刷。
実は、先日、明晃印刷へお伺いした時に、高崎さんから先行で一枚いただいてました。

ありがとうございました。

というわけで、今年も残すところ26時間ほど。
今日は残業でした。
で、明日も確実に残業となります。
でもって、元旦から仕事です。

やるしかありません!笑

| | | コメント (0)

2024年12月27日 (金)

明晃印刷さんへ、年末のご挨拶

毎年、新年明け、桜の季節、夏!、そして年末と、だいたい3回はご挨拶にお伺いしている、大阪は福島区にある「明晃印刷」さん。

2024122301

2024122302

現社長の高崎さんとは、2011年の「活版EXPO」っていうイベントで初めてお会いしてからのお付き合いになります。
お付き合いといっても、いつもいつも、お世話になってばっかりで、ほんの少しもお返しができておらずで、お伺いするたびに恐縮している次第。

今年は、工藤も例年になくハードな一年で、結局、お伺いできたのは新年だけとなり、かなりご無沙汰をしてしまいました。
なので、どうしても年末は行かなくては!と、気合も入れての訪問です。

高崎さんご自身も、この一年は相当にお忙しい日々であったようで、とにかくお疲れでもあると思い、ご挨拶だけして帰るつもりでしたが、わざわざお時間を創っていただき、15分ほど歓談。

思い返せば、明晃印刷さんへ寄せていただくようになった頃は、ちょうど「鬱」が削がれかけてた頃で、振り返ってよくよく考えてみると、生きるための・生きていくための「着火」を求めていたように思います。
おもしろいのは、いつも毎回、滞在時間は5分くらいで。笑
でも、そのたった5分で、落ちかけてた気持ちが、シャンとなって帰途に着ける。
特段、高崎さんにこちらの事情を伝えていたわけでもなく、何か感じてもらえてたのか、それはわかりませんが、一言二言、ただちょっと言葉を交わすだけで、命が蘇るっていうのか。

不思議な人だと思います。

だから、自分は、高崎さんには助けていただいたってことを、いつも忘れずにいてます。
その分、ご恩返しをと思うものの、面と向かえばこちらの力不足はありありとわかるもので、それならそれで、自分がしっかり元気に生きていくことが、その一つの証としていけるのかなと思ったりもしています。

で…

お伺いすると、いつも、高崎さんの「活版作品」をいただいてしまうんですが、今回は・・・

2024122307

来年の干支「巳」の活版印刷作品です。

2024122303

2024122304

2024122305

2024122306

活版の凸凹感をうまく出せるように写メるのが難しく、これで少しでも感得していただけると幸甚です。

白蛇なので、どうしても「シルバーでないと迫力が出ない」と、割高になるこの銀の用紙を選ばれたとのこと。
(高崎さんのこの作品の制作秘話は →→→ ☆ 

インスピレーション・直感を大切にされる方なので、そこを基軸に重心にしてのデザイン・レイアウト。
フレームもこだわっての完品です。

これをSNSに出して、欲しいって連絡のあった人たち全員に無償で送付されたんですよね。

発想・着想からデザイン、活版による印刷〜他、オール手続きも全て、高崎さん一人でされてます。
総経費、うん十万。
手元に届いた方たち、半端なく「喜悦はかりなし」だと思います。

日毎、月毎、年毎に、高崎さんの活版の芸術度は上がり続けておられます。
元々は、全て一から独学で習得されたんですよ。

大切にさせていただきます。

もう一点、頂き物があるのですが、それは別稿にて^^

高崎さん、1年間、お疲れ様でした。
来年も、またよろしくお願いいたします。

| | | コメント (0)

2024年12月25日 (水)

本年ラストのカリ教室とパクチー忘年会

22日の日曜日は、本年ラストの「カリグラフィー教室@日本リボンローズ協会Kアトリエ in 都島」でした。

伊丹教室とはまたちょっと違った癒しの空間になっている都島教室。
工藤にとっては、数少ないホッとできる場でもあります。

おもしろいもので、伊丹教室はほんわかした柔らかい癒し。
都島教室は、みんなが友達感覚なので、時に和気藹々とした癒し。

どっちにしても、癒していただいている工藤は幸せ者なのだと思います。

いつもの3人さま、感謝しておりますm(_ _)m

さて、この日、書いていただいたのは…

No winter lasts forever. No spring skips its turn.

永遠に続く冬はない。巡り来ない春はない。

アメリカの作家、ハル・ポーランドっていう方の言葉だそうです。
全く知らなかったので、ちょっと調べてみました。

ジャーナリストでもあり、ナチュラリストでもあり、フィクション・ノンフィクションに関係なく著作は多数だとか。

木を知れば、忍耐の意味を理解できる。
草を知れば、粘り強くあることの意味を味得できる。

って言葉もあるようで、含蓄深いな〜と感心してしまいました。

ともかく、この「No winter 〜」の文章、なかなかいいので、後日にでも自分も書いてみようと思います。

Img_8034

埼玉の”coffret joyeux”のユリさんから購入させていただいたペン&インクレスト。
教室のメンバーにプレゼントさせていただいたんですが、今も毎回持ってきて大切に使っていただいてます。

さて、いつもなら、10時から12時までの教室なんですが、この日は15時から17時前まで。
実は、このあと、パクチー忘年会に繰り出したってわけです^^

今年3回目?かな? いや、4回目か。笑

Img_8035

↑ ベトナム生ハルマキ
ハルマキはほとんど見えてません。
何より、パクチーを栽培しているような按配の一品。

Img_8036

↑ パクチーサラダ
これ、ドレッシングも良くて、めちゃ評判いいです。

Img_8037

↑ 蒸し鶏のなんたら(玉ねぎソースやったかな?)のパクチー添え。

Img_8038

↑ これだけ、パクチーなし。笑

Img_8039

↑ パクチーと青菜の炒めもの。
これも、めっちゃ美味しいです。

Img_8040

↑ 牛肉のなんたらのパクチーなんたら? (^◇^;)
とにかく、記憶力が基本的によくない人なので、ご容赦ください。

Img_8041

↑ フォーです。もちろん、パクチー入ってます。

このあと、ラストに胡麻団子とハスのお茶が出てきたんですが、最初からラストまで文句なしの大満足です。

アルコールは、自分とK先生はともに、「パクボール」こと「パクチーハイボール」。
なんか、この日はいつもよりアルコール度数が高かったように思います。
強めにしてくれはったんでしょうかね?

パクチーハイボールなので、ハイボールの中にパクチーが入ってます。
それを、箸で摘んで食べながら飲むっていう不思議な光景が見れます。

で、こちらのお店ですが・・・

Img_8112

↑ こちら。

工藤的には、超お勧めですね。

来年は2月の教室の後に、ランチへ行こう!ということになりました。笑

楽しみです🎶

 

今年も残り少なくなってきましたね。
今日はクリスマスでもあります。

あ、そうそう。
Kアトリエがあるマンションの1階のツリーをば。

Img_8032-2

Merry Christmas 🎄

 

とりま、せめてあと一つか二つか三つか、どうなるかわかりませんが、もう少し記事をアップしていけたらと思ってます。

なんにしても、大晦日まで仕事で、元旦から仕事でもあるので、ただただ、前へ突き進むしかありません。笑

頑張ります!

 

 

| | | コメント (0)

2024年12月24日 (火)

稲葉喜美子さんの”メリークリスマス”

毎年毎年、この時期になると聴きたくなるのが…

シンガーソングライター稲葉喜美子さんの「メリークリスマス」🎶
 ↑  ↑  ↑

多分、何回かここでも書いたことがあると思います。

アメブロみたいに、リンク画像付けれたらいいんですが、ココログってほんま不便。

まさに「昭和」の庶民のメリクリソングです。
この曲を聴くと、いつも自分の子供の頃のことを思い出します。

2歳かそこらの時に、母親が出ていってしまい、自分は父親と二人で生活。
父は紳士服の誂えをしながら、まだまだ小さい自分を育ててくれました。

住んでたのが、神戸は福原のど真ん中のアパート。
2階建てで、廊下を挟んで左右に3畳一間の部屋がズラ〜〜〜〜っと並んでました。
住んでたのは、しがない学生さん(だいたいが同棲してはった♡)とか、近くのソープで働くおねえさんたち。

自分は小さかったので、みんなに可愛がってもらってたようです。

なので、この歌の歌詞を読むたびに、当時のうすらうすらの記憶を思い出すような感じですね。

歌詞データが無いので、文字起こしです。

 

子供の頃のクリスマスの夜は
ジングルベルとトンガリ帽子
安い酒に酔った父親も
その日だけは 優しかった

狭いアパートのテーブルに
絵本のような イチゴのケーキ
甘い色のロウソク立てて
吹き消した後の あかり 目の裏で揺れた

幸せなんてね 口にすると
どこかへ飛んでいってしまいそうで

メリークリスマス
メリークリスマス

破れガラスの向こうから

メリークリスマス
メリークリスマス

生まれてくれて ありがとう

 

うちの父親は高知出身なだけあって酒は強いんですが、大酒飲みではありません。笑
でも、当時の3畳一間のアパートは、窓ガラスも割れてはなかったですが、裸電球があるだけの暗い日の当たらない部屋で。

クリスマスにケーキを食べた記憶が全く無いので、それはなかったと思います。
なんとなく覚えているのは、あの長靴にお菓子がいっぱい入っとうやつがあるでしょ。
子供心にあれが欲しくて、でも云えなくて…っていうせつない(笑)記憶はあります。

 

二十歳を前にひとりになって
帰るとこなど もうどこにもない
大酒飲みの甲斐性無しは
今は冷たい石の下で眠る

テレビの中のジングルベルに
合わせて ひとり ミシンを踏めば
夢色した サテンドレスに
堪えきれなくて 落ちた涙の粒 揺れる

寂しいなんてね 口にすると
どこかで 誰かが泣き出すようで

メリークリスマス
メリークリスマス
破れガラスの向こうから

メリークリスマス
メリークリスマス
生まれてくれて ありがとう

不思議ね クリスマスの夜は
少しだけ優しい気持ちになる
これで何年の針子暮らし
見知らぬ人の過去を思い浮かべながら

メリークリスマス
メリークリスマス
生まれてくれて ありがとう

メリークリスマス
メリークリスマス

 

歌詞がいいだけではなくて、何よりも稲葉喜美子さんの声がめちゃくちゃにいい。
あ、もちろん、メロディも^^

初めて聴いたのが、1987年。
多分、FM大阪かな?と思うんですが、そこの何かの番組で紹介されてたのが「NO COMMNET」っていうアルバムで、その中の一曲が「メリークリスマス」。

他のナンバーもとてもいいです。

まあ、ともかく、この曲聴くと、福原時代の朧げに残っている記憶が蘇ってきます。

そうそう。
うちの父親は結構社交的で、誰とでも友達になるんです。
チンピラのあんちゃんとか、ソープの社長さんとか、あとおかまさん。もちろん、きれいなおねえさんたちとも。
自分は、怖いニイちゃんたちによく可愛がってもらったみたいです。^^;
ピクニックにも行ったんですよ、その怖いニイちゃんたちと。どう思います?
組長さんたちに怒られへんかったんでしょうか・・・

あの辺りに行く機会もそうそうないし、今はもうすっかり様変わりしていると思うし、でも、自分にとっては懐かしい大切な場所です。

そんなこんなで、今日はクリスマスイブですね。

みなさん、どんな一日やったんでしょうか。

工藤は。。。朝からデータ読みと論文読み(笑)、それに偉い政治家さんの寄稿文読みと、ずっと活字と格闘してます。
今、ブログが3つあるんですが、そのうちの一つもさっきアップしてきました。(探さないでください。笑)

ま、なんし、難しい時代です。
そして来年2025年は、この国が舞台で嵐の一年になるとか。

覚悟決めていきたいと思ってます。

今日のところはこの辺で。

Merry Christmas 🎄

| | | コメント (0)

2024年12月11日 (水)

月あかり

「月あかり」といえば、自分にとっては水越恵子さんで。

なんてことを、もしかしたら過去書きしているかもしれません。^^;
記憶力の悪さってどうにもできないもので、自分の記憶力のその希薄さって自身でも呆れているくらいなので、そうであればお許しいただきたい。

なんとなく書いたような記憶はあります。なんとなく。

ココログって、ようつべ貼り付けってできない?というかややこしいみたいなので、url だけ貼り付けておきます。(以前は出来たんですけどね。それでもちょっと面倒でした。アメブロみたいにしてくれたらいいのな〜と、いつも思っております)

https://www.youtube.com/watch?v=nr9etZ9H-xA

(すいません。今、何気に検索かけたら、自分のアメブロの方では書いてありました^^ こっちのココログのは検索にひっかかりません。笑)

Img_7650

月あかりってほどの時間ではなく、これ、昼間です。笑
でも、これを写メった時、やっぱり水越恵子さんの「月あかり」って曲を思い出した次第で。

出だしのヴァイオリンが優しくてめっちゃいいです^^

歌詞、検索かけて探したんですが、出てこないですね。

ほのかな恋心。
やるせない想い。
自分が居たら、邪魔になってしまうから…

ま、あんまりセンチなのは苦手ではありますが、水越恵子さんの声とメロディとが相俟って、気持ちに染み入るように入ってくるいい曲です。

🎶月あかりは
 涙 誘う輝き
 これも愛と 受けとめて
 仕方ない 私だと🎶

ちなみに、写メは昨日堺市南区の結構でかい家(そこが現場)から見えた風景です。

てことで、今夜は水越恵子さんがヘビロになっております^^

 

| | | コメント (0)

2024年12月 6日 (金)

カリグラフィー教室「伊丹会」と実家の父と

めずらしいですよ〜
連日の投稿と相成ります。笑

今日は、伊丹での2024年ラストのカリグラフィー伊丹教室「伊丹会」でした。

ほんとにあっという間の一年で、それなりに感慨深いですね。

JRの伊丹駅を降りたところにすぐ近くの猪名川へ合流する小さな川があります。
毎回、この川の脇道を通るのが好きで、いつも楽しみなんです。

大きなフナたちやその他のお魚さん、それに鳥さんやら亀さんまで、小さい川ながらも生き物たちがしっかり生きてます。

今日は、鳥さんと出会いました。

2024120601

サギ? 知らんけど。笑

そして、いつもの桑津橋からの風景。

2024120603

河面がキラキラしてきれいでしたよ。
ここ好きで、通るたびに写メってます。

今日の「伊丹会」は、主催の麻由里さんとSさんのお二人。
もうすぐクリスマスってことで、共に、「Merry Christmas」「Happy New Year」をわんさか練習。
いつものことながら、お二人の癒しオーラに浴されて、工藤も幸甚のあっという間の2時間でした。

麻由里さんからはかわいい頂き物を。

2024120607

多趣味の麻由里さんは、アイシングクッキーもされます。認定講師です。
このアイシングクッキーって、なんしかかわいいので、なかなか食べてしまおうって思えません。
勿体無いでしょ?(^^;;
ま、いずれいただくしかないんですが、うん…やっぱり勿体無い…笑

名前まで書いていただき、これはめちゃくちゃ嬉しいです🎶
いつもはひとさまの名前を描かせていただくことが多いんですが、こうやって誰かに自分の名前を書いていただくと、ついつい目元が緩んできます。
麻由里さん、ありがとうございました^^

来週にはマルシェがあるとか。
そこで、このアイシングクッキーとMerry Christmas の文字と、何人かのお名前も書かれるとか。
大成功、祈ってますね☆

教室終わってから、半年ぶりくらいに神戸の実家へ行ってきました。
同居の弟から、父が風邪をひいて体調がよろしくないとの連絡をもらってましたので、高齢でもあって心配なのでね。

が、行ってみたらめっちゃ元気でした。(^◇^;)
これだけ元気なら安心です。

工藤の父は学歴はありませんが、向学心が人一倍強くて、虫眼鏡を使って新聞の隅から隅まで読み通すような人です。
でも、それだけに、テレビやら新聞の洗脳がそこそこ効いてまして・・・

今日は、いろいろと歓談する中で、世に流通されているところの物事の欺瞞とか闇とか詐欺のことを語って聞かせた次第です。
基本、父が云ってくるほとんどのことをひっくり返したわけなんですが(笑)、さっきまで「わしは100まで生きるぞ!」と云ってたのが、「ほんなら何を信じたらいいんや? もう長生きしとうない…」となってしまい・・・(^_^;)

なので、とりあえず、国やらテレビやら新聞が新聞が云うてくることの反対・逆を考えたらいいんやと伝えておきました。
それと、マスクなんて百害あって一利なしなんやから、外してきや〜とも。

ワクワクが始まった2021年は、父のことなので打たんやろとタカを括ってたら2回も打ってしまってまして・・・
これはマズイ!と話して聞かせて、それからは打ってないと思います。
「思いやりなんたら」とか「お子さん、お孫さんのため」とか、そういう心理攻めで打たせるって、これこそ詐欺やと思ってます。

今、どれだけやばいことになっていることやら。
自分は葬儀社勤務なので、肌感でわかります。

ちなみに同居の弟は、始まった時から「なんかおかしい」と感じたらしく打ってません。流石やな。

仕事の方がほんと、忙しすぎて近くて遠い神戸になってます。
が、父も達者とはいえ、かなりの高齢なので、新年明けにまた顔出しをしようと思ってます。
今日の話の続きもありますしね。

実家のすぐ近所の西郷川

2024120605

ピントが悪いですが、カモさんたちがいてました。

2024120606

その西郷川沿の遊歩道入り口の夫婦楠さん^^

2024120604

今年も残り少なくなってきましたね。
カリグラフィー教室は、Kアトリエ・都島教室を残すのみ。
この日は、そのままの流れでKアトリエ忘年会へと繰り出します。
パクチー大会です。
今からもう、楽しみワクワクすぎてたまりません。

パクチー万歳!!!

 

明日から急な冷え込みになるみたいです。
みなさま、体調にお気をつけくださいね。

 

 

| | | コメント (0)

2024年12月 5日 (木)

カパレタコミ@日本レタグラフィー協会本部

結局、11月は初日に一つ投稿しただけに終わってしまったという体たらくでした^^;

というのも初っ端から色々とありまして…
それについてはまた後日に。

さて、先月の15日になりますが、日本レタグラフィー協会本部にて、カッパーレタグラフィー(カパレタ)のレタコミzoom講座がありました。
「レタコミ」っていうのは、「レタグラフィー・コミュニティ」で、ワンデー講座みたいな感じですね。
それのカッパープレート体講座なので、「カパレタコミ」^^
14名の方々が参加してくださいました。

今回は、講義形式ってことで、基本、工藤が喋りっぱみたいな^^; めっちゃ苦手なやつ。
でも、苦手なわけなので、ミュートはやめてもらいまして、時々、質問とかもお受けしたりして進行。
ちょうど2時間ちょっきりで終えることができました。

今回は、カッパープレート体で書く「Joyeux Noël」を「基本書き」と「ちょっとフローリッシュ込み書き」、それから「復習+α」。

ここに至るまでは、なかなかに険しい日々でして・・・

随分前から決まっていたにもかかわらず、どうしても本腰になれないままに日々が過ぎていき、11月に入ってやっとテキスト書き・資料作成に日々勤しんできたという感じです。

見本のカードは、少し早めに書いたんですが、振り返って見ていると、どうしても命の入ってない文字で、結局、代表の神馬先生にお願いをして書き直しをさせていただいた次第です。

講義式っていうことで、それこそ神馬先生みたいに滔々と理路整然となんて喋れない工藤なわけで、「どうしようか・・・・・・・」となってたんですよ、マジで。(^_^;)
が、まあ、案じててもしょうがないので、何しか頑張って、式次第もどきみたいなのものは作っておきました。

2024111901

ということなんですが、やっぱりね、本場になるとあっちが飛びこっちが飛び、持ってきた資料がどこにあるかガサゴソやってみたりと、なんだかな〜の自分でした。

重要事項ではありませんが、抜け落ちたところもあったりで、自己採点で70点くらいのギリ「可」でしたね。

2024111903

でも、質問もしていただいて、それへのリターンはしっかりできたと思います。
やっぱり、やり取りしながらの方が、自分には合ってますね。
コミュニケーションは大事だべ。

今回ご参加の14名様は、日本レタグラフィー協会「カパレタ」認定講師の方々。
うち8名がカパレタ一期生で、なんか同窓会みたいな気持ちでしたね。
この一期生のメンバーとは、カパレタ立ち上げの時から約半年強のお付き合いをさせていただきました。
ある意味、懐かしい^^

あとの6名のうち1名さまは別のレタコミに参加していただいてて、お久しぶり^^

で、5名様が初めましてでした🎶

今回は工藤からの宿題・課題は無し。
が、フィードバックはさせていただきますってことで、4名様からお申し出があって、それぞれリターンをさせてただきました。
これ、結構、工藤も勉強になります。
思いつきでのひらめきがあったりもします。

日本レタグラフィー協会代表の神馬友子先生には、毎回のことながら、何から何まで細やかなお気遣いをいただいてます。
感謝感謝です。

実は毎回、終了後の懇談タイムも何かと楽しくて^^
楽しいとは云いながら、工藤からの無駄話がほとんどなんですが、神馬先生は、いつもフラットに向き合ってくださり、これもまた感謝なのです。
どんな時も変わりません。

写メは載せませんが、たくさんいただきものも。
中でも、太宰府天満宮の「夢守り 叶糸」を頂戴してしまいまして・・・

行ってみたいと思いながら、まだ行ったことのない太宰府です。
学問の神様であり、文化・芸術の神様でもある須川道真公の系譜に思いを馳せつつ、大切にさせていただきたいと思います。

飛梅に
夢携えて
宙(そら)を観る

深謝

| | | コメント (0)

« 2024年11月 | トップページ | 2025年1月 »