雲從龍風從虎
『易経』の中に・・・
「雲從龍風從虎」っていう一節があります。
雲は龍に従い、風は虎に従う。
龍が現れる時には、天は雲をわき立たせ、虎が走る時には、地に風が舞い上がる。
敷衍して…
英邁な君主が現れる時、賢臣もまた現れる。
物事というのは、相似た性質の者が互いに求め合い、助け合って為されていくもの…ってところでしょうか。
これを英訳したものが、
「The clouds follow the dragon, the wind follows the tigar.」
書いてみました。
これ、前から書こう書こうと思ってたんです。
忙しさに踏み潰されて(笑)ずっと先延ばしになってました。
書いたのは昨日。
『易経』って「四書五経」の中の一つ…ってことらしいですが、自分はそれ以上のことは知りません(^^;;
ちょっと調べてみたんですが、ま…いいです。w
でも、読んでおいたら確かにいいかも?って思えるようなものみたいです。
ただ、何回か書いてますが、今、机の上は、「読んでおきたい」本たちが山積みになっておりまして、それが現在で50冊くらいになってしまってます。
この50冊も読めるかどうかわかりませんからね〜
なので、一応、ポチッとするのはやめておこうかと。
仕事の方は、10月はちょっと落ち着いてましたが、後半からバタバタとなってまして、このまま年末までは変わらないペースでいくのではと思ってます。
打て打てバンバン状態ですからね、この国。
今、ブログが3つになってしまったんですが、その辺りのゴニョゴニョしたところのことは、その3番目のブログで書いていこうとやってます。
まだまだ始まったばかりですけど。
もっと早くに始めておけばよかったかな…とは思いつつ、思い立った時が「その時」ってことで、訥々としたペースではありますが、このまま進んでいこうと考えてます。
今月は、中旬にリモート講座が一つ入ってまして、現在、それの対応に日々、無い頭を捻り尽くしているところ。
とりま、いろいろとがんばります!
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