« レタグラフィー本部にてカッパープレート体講座 | トップページ | 今年の一舞め「prayer:祈り」 »

2022年2月14日 (月)

マリリンの言葉とバレンタインデー

元日にカリ書きしてアップして以来、全くシェア系はやってきてません。

でも、練習は欠かさずやってます^^
毎日、飽くことなく、倦まず弛まず、凡事徹底がベースですよね。

先に、アメブロの方ではアップさせていただいたんですが、時間差ついてしまいましたがこちらでも。

20220211

世界で一番大好きなハリウッドの俳優マリリン・モンローの言葉。

In spite of everything
    life is not without hope.

「やはり希望のない人生はありえません」

マリリン・モンローといえば、アメリカのフェミニズム活動家のグロリア・スタイネム氏が著した『マリリン』て本のことを思い出します。
読んだのは、20年以上前のこと。
どこかの新聞の書評に載ってて、すぐに本屋さんに注文かけて購入したことも懐かしい。

グロリア・スタイネム氏のことは、敬愛する落合恵子さんの著作の中で初めて知ったんですが、遡れば、落合恵子さんのことも、レモンちゃんで知られていたっていう話が何故か頭に残ってて、たまたま入った本屋さんで書かれた本を見つけて読んだのが始まり。

『優しい対話』っていう1冊。

『マリリン』にしても『優しい対話』にしても、また読んでみたいな〜って思いました。

グロリア・スタイネムの有名な言葉に、「フェミニズムは、アンチ・ナショナリズムだ」ってのがありますが、今もそれは色褪せてないですね。
時代の流れが、国家主義に広く大きく傾いてきている昨今なので、それは余計かも。

それを止めることができるのは、やっぱり庶民であり民衆であり…と思う。

不都合な真実は、どこまでも不都合なので、その不都合が露わになることを恐れる人たちがいる限り、真実を見極める力を地べたを這って生きている我々がしっかり見極めていかないとなって、改めて思ったりしました。

だからこそ、「希望のない人生はありえない」んだと。

 

さて、今日はバレンタインでした。
個人的には何も関係なく終わってますが(^^;;、それはそれとして、なんとなく「Happy Valentine's Day」を、講座のテキストとかではなく普通に書いてみたくなったので、書いてみました^^

工藤って、こういうのを書いてアップするなんてまず無い人なので、かなり珍しいことなんですよ。笑

20220214

明日の天気が怖いな…爆

それはともかく、何気に殻を破れたのかも?とか思ってしまったりしてます。
きっとそれは、レタグラの皆さんの笑顔とやさしさ溢れる接点を持たせていただいたからなんだろな〜と。

皆さん、ありがとうです♪

 

| |

« レタグラフィー本部にてカッパープレート体講座 | トップページ | 今年の一舞め「prayer:祈り」 »

カリグラフィー」カテゴリの記事

日々のこと」カテゴリの記事

思うこと」カテゴリの記事

ことばのちから」カテゴリの記事

アート」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« レタグラフィー本部にてカッパープレート体講座 | トップページ | 今年の一舞め「prayer:祈り」 »