今年の一舞め「prayer:祈り」
今月も忙しく、今のところ、休み3回が出勤となりました。
さて、明日はどうなる???^^;
ほんとに忙しくて、これ、うちの業界で統計取ったら、衝撃的なことになるんでは…と思ったりしてます。
そんな日々ですが、2022年最初の切り絵ができました。
インスタには先にポストして、そこにも書かせていただいたんですが、基本、オーダーはお受けしないようにしているんですね。
特に切り絵。
何より、気まぐれ切りで、切りたくなったら切る…みたいな困った作家さんなんです^^;
毎年必ず、切り絵チョウチョを買ってくれはる近所の怖いおっちゃんがいるんです。
去年は、元日にお持ち帰りをしてくださいました。
たいてい、切り置きの作品をチェックして、「これくれ!」って、持っていかれます。
怖いおっちゃんなんです…
チョウチョも怖がると思います。(爆)
「贈り物にするから、23までに切っといてくれよ!」って。
「あ、はい…」としか云えませんでしたし…笑笑
2日4時間。
今回は、切る前に名前を決めました。
というより、決まりました。
”prayer:祈り”
ちょうど、「そんな状況」の時でしたので、即、決まった感じです。
額装して、23日に無事に引き渡しをすることができました。
めちゃくちゃ喜んでいただけて、ホッとしてます。
名前のことも話をしたら、褒めてもいただき、感謝感謝です。
先方様には喜んでいただけたのかな…
「祈り」…
何もできなくても、祈ることはできますよね。
それとともに、しっかりと事実確認をしていくことも大切かなと思います。
情報が偏るとき、偏った情報が乱れ飛ぶ時、そこには必ず何らかの「意図」があるもの。
今回のこともそう。
歴史、つまりは時間の流れと、ことの背景と。
部屋にじっとしているだけではなくて、扉の向こうの景色もしっかり見極めて、さらに向こうの風景にも目を向けていかないと、情とともにミスリードされてしまう。
なんでもそう。
人間関係でも同じ。
ちょとでもおかしいなと思ったら、ほんの少しでも立ち止まって、締め切った窓を開けて外の風景を眺めるだけで、今まで見えてなかったもの、見なかったものがちゃんと見えてくることもあります。
そこから、自分で考えて、自分で判断して、自分で決めていく。
周りがそうだから…ではなくて、自分はどうするか…
そうでないと、いつまで経っても犠牲になるのは民衆ですから。
それはともかく…
平和を祈ります。
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