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2021年12月 4日 (土)

レタグラフィー本部にてカッパープレート体講座

昨日の12月3日は、神馬友子先生(アメブロnoteinstagram)が代表を務められている"日本レタグラフィー協会"本部にて、『カッパープレート体で書く”Happy New Year !”講座』を受け持たせていただきました。

昨日は、対面リアルで7名さま。
で、実は、来週の9日にはリモートでの開催も決まっています。

ということなので、両日の詳細は、来週の講座が終了してから、あらためて記事を書かせていただこうと思っています。

なにはともあれ、今回の講座(レタグラフィー・コミュニティー=レタコミ)にて、このような機会を持たせてくださった神馬先生には、ただただ感謝しかありません。

なにより、工藤としては、これまでで一番重層的に復習・勉強をさせていただける場になったんですね。
これは、ほんとに大きかったです。
今、その学びをしっかり整理しているところです。

わけあって、2017年にポーセラーツを教えていただくことになったのが、神馬先生との最初の出会いとなりました。
今回、2年ぶりで9月末にお会いすることになったんですが、その際にレタコミのお話をいただいたんですが、即座に口から出たのは「いやいや、他にいっぱい上手な方がいてはるでしょ〜」という言葉で…^^;
いろんな意味で、今更ですが恥ずかしい…

が、本年年頭の決意の一つに、「手元に届いた仕事は、なんでも全て受けていく」というのがあり、それを思い出して、不肖者ではありますが、お受けさせていただくことになった次第。

11月いっぱいは、テキスト作成に勤しんで、これまで手書きだったガイドシートもイラストレーターを使って作ってみたりも。
あれこれとブレインストーミングをしながら資料追加もしてたんですが、どこまでいっても「これで足りるんやろか?」「これでわかってもらえるやろか?」と、もう不安だらけで。

その延長線上での昨日の開催で、もう、家を出るところから緊張感パンパンでしたよ。(苦笑)

そんなわけで、どうなることやら???と思ってたんですが、皆さんがとてもイイ方ばっかりで、ガチガチの緊張感もだんだんと忘れてしまうくらいにのめり込ませていただくことができ、笑いあり、集中の中での静寂がありの、密度の濃い時間となりました。

当初の予定は2時間。
それがしっかりオーバーして、約3時間手前までかかってしまってました。
でも、それもあっという間でしたね。

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↑ 写真は、神馬先生からお借りしています。

約3時間も喋り続けたなんて、これまでなかったことで、それでも、終わってみたら心地よい疲労感で、自分ながら感心してました。

「文は意を尽くさず。言葉は心を尽くさず」です。
どこまで、参加された皆さんに伝わったのか、心許ない思いが多々ではありますが、とても喜んでいただけて、わかりやすかったですとも云っていただけて、もうそれだけで頑張ってきた甲斐があったというものです。感無量です。
「こちらこそ、ありがとうございます」です。

自分、すぐに目がウルってくるんですが、思い出していると、今頃になって目が…です(⌒-⌒; )

次は来週のオンライン講座。

気合も入れて、練習もしかとやり抜いて、参加してくださる方々に喜んでいただけるよう、頑張っていく所存でいます。

最後になりましたが…
9月に神馬先生にお会いした際に、工藤の中でずっと懸案事項だった「ご著作にサイン」をしていただきました♪

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大切にさせていただいてます^^

重ねて感謝です。

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