サプライズで戴き物♪
クリスマスに戴き物をするなんてことは、もう何年もないことなので、それが普通になってます。寂しい限りだ。笑
それでも、たま〜に、先日のようにKアトリエでのカリグラフィー教室のあとに、その延長でクリスマスパーティーをってことはありますが。
それが、そのKアトリエのカリ教室から戻ってきた夕刻、郵便が一つ届きました。
日本レタグラフィー協会代表理事の神馬友子先生(アメブロ、note、Instagram)から…
「?」ってなりながら、開封してみると…
神馬先生、恐縮です…
これ、ネーム入りなんです。
レタグラフィー本部には、文字を刻印できる機器もあるんです。(デジレタ=”デジタルレタグラフィー”というそうです)
ほんと、恐縮です。
この12月は、対面とリモートでのカッパープレート体講座を、このレタグラフィー本部にて持たせていただきました。
最初から終了まで、神馬先生の細やかなお気遣いとバックアップをいただいたからこそ、なんとかやり遂げることができたようなものです。
「ギバー(giver=してあげる、させていただける側)になれ、テイカー(taker=してもらう、していただける側)になるな」って言葉があるんですが、工藤は完全に「taker」になってましたね。
それもあっての反省が多かったんですが。
が、それはそれでよく思索して、来年へ活かしていける自分になっていくべく精進してまいります!
ガンバロ!
何かに手書き文字を添えるっていうそれだけで、「heartful」になるし、想いを伝えることができる。
カリグラフィーももちろん、その要素はありますが、レタグラフィーの良さって、それをもっと手軽に、もっと身近に、もっとシンプルにできるってことかなって思ってます。
これだけ殺伐とした世情で、デジタルがベースになっている世相なだけに、「心を伝える」「真心を贈る」っていうことが、これからもっと見直させれていくと思うし、その希望の根源の一つになるのが、神馬先生が始められた「レタグラフィー」ではないかな。
いつも、そんな思いで声援を贈らせていただいてきたし、これからも応援しています。
ますますの大発展を祈ってますね♪
神馬先生、ありがとうございました☆
| 固定リンク | 2
「日々のこと」カテゴリの記事
- レタグラ本部にて打ち合わせ(2022.08.10)
- 7月も終わりですね(2022.07.31)
- ローザ・ルクセンブルグ(2022.07.22)
- カリグラフィー教室 in 伊丹(2022.07.16)
- カリグラフィー教室@Kアトリエ in 都島(2022.07.11)
「思うこと」カテゴリの記事
- レタグラ本部にて打ち合わせ(2022.08.10)
- ローザ・ルクセンブルグ(2022.07.22)
- カリグラフィー教室 in 伊丹 と その他諸々(笑)(2022.06.25)
- カイルグラフィー教室 in 伊丹(2022.05.24)
- レタグラフィー本部にて「カッパープレート体講座」3回目(2022.05.05)
「レタグラフィー」カテゴリの記事
- レタグラ本部にて打ち合わせ(2022.08.10)
- レタグラフィー本部にて「カッパープレート体講座」3回目(2022.05.05)
- レタグラフィー本部にてカッパープレート体講座(2022.02.12)
- サプライズで戴き物♪(2021.12.27)
- カリグラフィー教室・伊丹会(2021.12.23)
コメント