ひこかみの「干支紙細工」2021
毎年、干支もので部屋に飾るものが2つあります。
そのうちの一つが、「組立紙細工ひこかみ」こと坂口雅彦さんの「干支紙細工」
こちら( ↓ )は今年2020年の「子年」バージョン。
で、↓ のが2021年の「丑年」バージョン。
毎年毎年の楽しみの一つです。
よく出来てます^^
元はどんな感じなのかというと…
これが「キット」
ハサミものりも必要ではなくて、10分もかからずに完成してしまいます。
お子さんたちにも、かなり好評なようで、例年なら、いつも「ワークショップ」もされているんですが、今年は「コロナ禍」の一年。
大きな催事はほぼ中止となって、毎年恒例になっていた大阪・大正区で開催される「エイサー祭り」も残念ながら取りやめに。
大正区に生まれて、大正区に育って、ずっと大正区を愛してやまない坂口さんのライブイベントは、区民の皆さんも本当に楽しみにされているダイナミックなダンボールアートフェスなんです。
こんな感じの「ダンボール製巨大シーサー」を作られます。
↓ ↓ ↓
坂口さんのこれまでの来し方は、言葉を尽くしても語り尽くすことができないくらいの紆余曲折の中にあったようです。
でもね、この人の素晴らしいところは…
顔がクシャクシャになるくらい…というか、実際、クシャクシャ(めっちゃクシャクシャ)…の笑顔。
感謝を忘れない心。
子供たちとの一つ一つの出会いをすごく大切にして寄り添う姿。
ほんとに、お子さんたちに、すっごい人気があるんです^^
そうそう。
たまたま見つけたんですが、大正区の街・人応援メディアの「大正Labo」さんが、この坂口さんのことを取材して記事にされてました。
「手で作ることを子供たちに伝えていきたい〜
神のような神細工師ひこかみ様に密着!」
↑ ↑ ↑ ↑
是非、読んでいただきたいな〜って思います^^
工藤は、坂口さんには忘れることのできない「ご恩」があるのです。
だから、陰ながらも応援させていただいています。
坂口さん、お身体大切にです☆
「ひこかみの干支神細工」
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