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2020年8月24日 (月)

新伊丹へ

ちょうど1週間前になりますが、3月以来で新伊丹へ。
新伊丹といえば、カフェ「青い屋根」です。

オーナーの寺田憲治さんこと「てらけんさん」とは、ちょくちょくメッセージのやりとりはさせていただいてはいるんですが、殊に3月以降は、COVID-19、いわゆる新型コロナ感染症のことがあって、お伺いしたいと思いつつ、タイミングがうまく掴めずにいました。

が、やっとこそ、身辺も少し落ち着いてきたこともあって、5ヶ月ほどぶりに顔出しをさせていたいてきました。

今回は、あんまり写メることができなかったんですが、まずは駅前から。

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この8月の炎天下ですので、阪急新伊丹駅前のロータリーにある小さなバラ園のバラは、ほとんど疲れ切っている状態で…^^;
写メるのが申し訳ないな〜っていう雰囲気。
それでも、ほんの少しですが、ホワイトローズがシャキッと咲いてくれてました。

で、ここのロータリーと線路を挟んで反対側に行ってみると…(滅多に行かないんですが)

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キバナコスモスが植えられているエリアがあって、せっかくなのでスマホを向けてポーズを取ってもらいました^^
いくつもの花たちが、風に揺れて気持ち良さそうでした。

やっぱりコスモスって、下から撮るのがイイな〜って再確認。

そして青い屋根へ。

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いつもなら、昼過ぎにお伺いするんですが、この日は何かと予定が詰まってたりしたので、11時過ぎに入店。

人間て、どこかに心底ホッとできる場所があるとイイものですよね。
自分にとっては、幸いにもそんな場所が2カ所あります。
そのうちの一つが、この「青い屋根」。

振り返ってみたら、ほんとに長いお付き合いをさせていただいてます。
てらけんさんには、芥川賞作家・宮本輝先生のことをツイしたTwitterで見つけていただき、メッセージもいただき、お店に寄させていただき、ずっとかわいがっていただいてきてます。
もうかれこれ10年になるかと。

てらけんさんがいればこそ、テルニスト(宮本輝先生の熱狂的大ファンのグループみたいなもの)の一員にも入れていただきました。
そこから広がった人間の繋がりは、これはもう、ほんとにお金では買えないもの。
工藤は、愛想なくほぼ発言はしませんが(笑)、テルニストの繋がりの中でのやり取りでも、それぞれのメンバーが、この難しい時代を、それぞれの立場で悪戦苦闘しながらも真摯に生きている姿を垣間見せていただいている。

それだけでも励みになるんです。

そういう人間の繋がりの中にいられることが、しみじみと感に震えるように心に染み渡ってます。

この日は、常連さんたちが入れ替わり立ち替わり来店されてたので、ゆっくりとお話をする時間がありませんでしたが、工藤当人は、いい意味で「弛緩」させてもらって帰ってきました^^

てらけんさん、いつも、ありがとうございます♪

また、行きますね〜

 

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