気まぐれカリ1枚
前回は22日でした。
今回は28日。
これくらいの週一ペースがベストなんですが、そうそう、上手くはいきませんね^^;
イギリスの詩人シーグフリード・サスーン(Siegfried Sasoon)の詩『Everyone Sang』の前半部分になります。
出典は、岩波文庫の『イギリス名詩選』
ちなみに、この詩人のことは全く知らずで…
たまたま、上記の本をパラパラめくってて目についたので、付箋を付けておいたというわけです。
全編は…
Everyone suddenly burst out singing ;
And I was filled with such delight
As prisoned birds must find in freedom
Winging wildly across the white
Orchards and dark-green fields ; on ; on ; and out of sight.
Everyone's voice was suddenly lifted,
And beauty came like the setting sun.
My heart was shaken with tears ; and horror
Drifted away... O but every one
Was a bird ; and the song was wordless ; the singing will never be done.
みんなが突然大声で歌いだした。
私の胸は悦びで溢れたーーそれは、
囚われていた鳥が急に自由の身になった悦びに似ていた、
激しく羽搏きながら、白い花の果樹園を超え、緑の野を超え、
飛んでゆく、飛んでゆく、…見えなくなるまで…
みんなの歌声が突然高くなった。
眼の前が急に美しさに輝き出した、夕陽のあの美しさに。
私の心は涙で震え、恐怖の念が
洗い流されていった。ーーいや、一人一人が鳥であった、
歌には言葉がなかった…いつまでも終わろうとはしない歌だった。
前にもどこかで書いたかもですが、自分が書いた文字というのは、どうにも、「これはいい!」っていうのになかなか出会えない…
今回もそう。
自分が思っている「手書き文字」とのギャップが大きい。
倦まず弛まず日々の練習を続けながら、そこは、自分でクリアするしかありません。
今日で7月が終わり、明日から8月です。
梅雨もやっとこさ明けそう…明けたのかな?
これから夏本番。
台風のなかった7月でしたが、その分、これから警戒要ですね。
今月の読書は、8冊でした。
来月も楽しく読書タイムをつくりたいと思います。
そして…
8月は、カッパープレート体のテキスト作成があります。
ただいま、ブレーンストーミングでアイドリング中。
それと、後輩の妹が結婚式をあげるそうで、それのウェルカムボード作成を頼まれました。
式は10月ですが、来月中にやってしまいます。
そうそう。
その後輩くんと先日、梅田にて、その件で会いました。
その日、朝からとある人と会いそうな気がしてまして。それも「サイゼリヤ」で。笑
いわゆる「予感」てやつです。
場所までってのがおもしろいんです。
「サイゼリヤ」なんて、近辺5店舗くらいあります。
その中で、待ち合わせ場所から一番近い「サイゼリヤ」にて打ち合わせとなった次第。
結果…ほんとに会えました。
向こうもわかってはったようで。
が、工藤が、ウェルカムボードのラフを書いてた最中に、帰ってしまってましたわ。
声かけてくれたら、ハイタッチくらいしたのに。。。
ラフはこちら。
たまたま、パイロットのパラレルペンを持ってましたので。
たまに、こういう「予感」みたいなことがあります。
いいのか悪いのか。
とりま、夏本番の8月。
災害に注意しつつ、佳き日々にしていきましょね。
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