2020年へ
例年通り、毎年やり続けてきている「新年用の花活け」
今日、やってきました^^
いつも、業者の花屋さんが、たくさんの花を持ってきてくれます。
いつの頃からか、工藤がそれを活けるようになって、もう20年以上は経ったのかな…
毎年欠かさずやらせてもらっているので、自分としての一年の〆行事でもあります^^
U生花さん、毎年ありがとう♪
2階事務所入り口のところに置いてます。
これは定点。
そして、今年は、いつも以上にたくさんの花を持ってきてもらったこともあって、もう一点活けることができました。
何年ぶりかで剣山を使ったなり。
置くところがなくて^^; これは、下駄箱の上に置いてます。
ちなみにテーマは…
・上が…Only Passing through
・下が…「紅白統べて、地を這い征かん」
ま、そういう気持ちで活けたってことなんですが。
毎年毎回書いてますが(笑)、うちの会社の人たち、誰も何も云うてくれないんですよね〜
詩心がないと云うのか、花を愛でる余裕がないのか…(^^;
素人活けなので、レベルは知れてますが、やっぱりそれでも一生懸命やってますので、何か一言だけでも欲しいわけです…^_^;
それと敷衍して…
ここ数年、特に思うことは、相手を思い遣る「声をかける」ことの大切さ。
何かしてもらったら「ありがとう」
「行ってきます」が聞こえたら「気をつけて、行ってらっしゃい」
心配そうな顔してたら「どないしたん?」
頑張ってたら「エライな〜」「すごいやん!」
声かけるのにお金はかからんし。
その、お金のかからんたった一言で、相手も自分も大なり小なり「変わる」ことがあるかもしれない。
変わらずとも、心にほんわかしたものが残るんではないかな。
「声をかけてもらった嬉しさ・喜び」って云うものがあれば、今度は、自身が誰かに声をかける。
そう云う「プラスのループ」が生まれて増えていったら、もう少し、今の世の中、生きやすくならへんかな?って思います。
人の不幸の上に、自分の幸福を築くことに、なんの痛みも感じない世相って、いいものなのか、アカンものなのか、考える以前の問題やと…
それはそれとして…
2019年ももうすぐ幕を閉じます。
その瞬間に、2020年開幕。
あと1時間を切りました。
今年は、100冊読書を目指してやってきましたが、最終101冊で了。
来年は、冊数目標は立てずにいきますが、日々、本読みは欠かさないでいきたいな〜と思います。
本年一年間、ありがとうございましたm(_ _)m
2020年も、よろしくお願いいたします。
工藤 祐輔
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