蒼山日菜先生認定講師@朝日カルチャーセンターくずは教室へ向けて。。。
ここ一カ月間、準備に追われてきました。
まだまだ、やっておかないとってことや、確認事項が結構あって、今のところ…頭の中は嵐が吹いている状態です。。。^_^;
10月より、切り絵の師であるレース切り絵作家・蒼山日菜先生の監修を戴いた認定講師として、朝日カルチャーセンター・くずは教室にて、
『はじめての 蒼山日菜レース切り絵』
として、切り絵教室を担当させていただくことになりました。
振り返れば…mixi(古い?^_^;)時代の所謂「ミクトモ」さんから、蒼山日菜先生のことを教えてもらったのが、2009年の7月。
そのすぐ後に神戸にて開催された『神戸アートマルシェ2009』にて、日菜先生の実物作品を初めて目にしたのが、9月4日。
ただただ感動でしたね。
一年後、岡本のカフェでの日菜先生のWSに参加。
20名くらいの方々が来てはりましたが、男性は自分だけで^_^;
ものすごく緊張したことを覚えています。
その時、切ったのがこれ。。。
今も大切に飾ってます^^
ハサミを申し込んだのも、この時でした。
同じ年の12月に、朝日カルチャーセンター中之島教室であった日菜先生の切り絵教室に参加。
それ以後の切り絵教室には、全て参加し続けてた唯一の男性は自分だけです^^
これは秘かな自慢かな。。。^^v
日菜先生には、随分と弄られましたけど(^^ゞ
2013年の新年、蒼山日菜先生よりお声をかけていただき、東京・代官山のARTSRUSHでの作品展に初出展。
こちらがその時の作品です。
この時より、蒼山日菜先生に師事。
以後、いくつかの作品展を経つつ、昨年末よりアシスタント~現在に至る…となります。
一度、きちんと経歴を整理しておかないとって思っています。
作品たちも整理整頓されてませんし^_^;
ともかく…
初めて、日菜先生の作品を目にしてからまる8年。
WS初参加よりまる7年。
師事してからは、弟子メンバーの中ではたぶん一番怒られたと自覚しています。
その度に、師に食らいつく思いで求道の心でもって作品に取り組んできました。
カフェにて懇談のとあるとき、日菜先生から云われたことがあります。
「工藤くんて、叩いても叩いても起き上がってくるよね^^」
自分にとっては最高のこの言葉、忘れたことはありません。
この時の思い・気持ちを大切にしつつ、来月から始まる予定の切り絵教室に取り組んでいきたいと決意しております。
頑張ります。
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