リカバリー 一舞♪。。。
7月28日の記事アップで、「ハサミ、持てそうです^^」とか何とか書きましたが、それから2週間以上、やっぱり「文字書き」は出来ても「切り」は無理でした。
で、そのまま、また体重が1キロほど減って、結局7キロが消えたことになります。
平均したら、10日に1キロ減。はぁ…(-_-;)
結構ヘビーなことなのですが、いろいろ考えてて思いました。
「きっと…天が、自分の中の≪灰汁≫を落としてくれとんや」って。
もうちょっと早く気付いてればよかったです。
でも、そう思えたことで、気持ちも少し楽になれました。
6月に一度だけ、救急車を呼ぼうかというところまで体調が辛い時があって、その時は心臓をわしづかみにされてるような症状で、かなり苦しかったんです。
スマホ持って、電話するかしまいかと迷ってたんですが、そのまま寝落ちしてしまい、寝落ちしながら「死ぬんやったら死んだらえ~わ」と、布団も敷かないままで床にダウン。
でも、翌朝ちゃんと生きて起きれましたからね~^^
まだ、やっておかないとアカンことがあるみたいです。
そのことと≪灰汁≫のこととを思い合わせて、来し方いろいろ振り返っていると、やっぱり、「命のバランスシート」っていうものは存在するのかもって感じ入ったわけです。
というわけで、体調悪いシリーズは、「取敢えず」これにて終幕^^
やっとこさの先日、新しいチョウチョを一舞切ることが出来ました^^
3月に、富士川展用の作品を切って以来になります。
(途中、蒼山日菜先生の切り絵教室が一回ありましたが、それは別として)
名前は、「kyuru kyuru」(きゅるきゅる)
これは贈呈になります。
ほんとは4月には出来ていた予定のものなのですが、4か月遅れになってしまいました^^;
でも、いつも思うことがあります。
なかなか切れないで悩んだりすることがしょっちゅうあるんですが、いろんな経緯がある中で、作品として仕上がった「時」っていうものが、その「作品」が仕上がるべき「時」なのかもって。
「全てが積み重ね」っていうのかな。
一つの作品に集約されるまでの自身と自身に纏わるものの来し方が、その「作品」が作品として生れ出る「時」を創り出している…
うまく説明できませんが、作品を作成するのは自分でも、その自分自身と仕上がった作品が「出会う時」…それが、「作品」が作品として生れ出る「時」なのかもってことです。
全てが…っていうことではなく、そういう作品もあるって意味ではありますが。
その前でも後でも、タイミングではないってこと。
と、とりあえずは、若干牽強付会で、遅れた作品の言い訳みたいになってますけど…^_^;
ともかく、リカバリー第一号。
週明けには発送できるかな。
喜んでもらえたら、それだけで嬉しいです♪
次へ進みます^^
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