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2014年3月 9日 (日)

マザーハウス と 山口絵理子さんのこと。。。(少し加筆あり)

先月28日から、立て続けに3冊の本を読みました。

Ey01

裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)

Ey02

裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社BIZ)

Ey03

自分思考

ほんとに、一気に読んだっていうのが正直なところです。
どれも、2~3時間で読んでしまいます。
読める・・・のではなく、読んでしまうんです(^_^;)
途中で止めれません。
それくらいに、すさまじく「ごっつい」内容です。
なので、若い人たちには是非読んでもらいたいな~
(って、まったく意味不明ですが…^^; 要するに、強烈な元気をもらえますってこと)

今月の1日に、マザーハウスのお客様感謝イベントがあり、そこに参加することができました。
代表取締役の山口絵理子さん副社長の山崎さんをはじめスタッフの方々全員が、終始素敵な笑顔で創り上げてくださったイベントになりました。
みなさん、若い方々ばっかり。

若い人たちが、伸びゆかんとする姿を目にすることは、ほんとうに嬉しいことです。

最後の質疑のところでは、実は一つ質問をしたかったのですね^^;

「どうして、山口さんは、そんなに最高に素敵な笑顔なのですか?」

ま、せんかったんですけど、次回、そういう機会があるなら、させていただこうと思っています^^;;; これは、真剣にそう思っています。

本来なら、このイベントがどうやったこうやった・・・ってことをブログに書こうと思ってました。
でも、毎日毎日、追いまくられるような日々の中で、山口さんのこと、マザーハウスのことを考え続けていると、そうやないやろ。。。と思えたんです。
そう思いつつも、まだまだ自分の中の思いが、しっかりまとまりません。
なので、いつの日か、また項をあらためて記したいと思います。

今日のところはざっくりと^^;

山口絵理子さん、マザーハウスのことを知ったのは、1年半ほど前。
たまたま、そのことをブログに書いています。

☆ ことばのちから。。。(9) ☆

結構、まともに書いてて、自分で感心してたりします。
よろしければ、読んでみてください^^

それはそれとして・・・
お客様感謝イベントにもかかわらず、自分はこれまで、マザーハウスのお店に出向いて、何かを購入したわけではなかったんですね。お客様ではなかった。
それで、イベントの前々日にハービスENTの3階にあるお店へ行ってきたんです。
どのみち、ペンケース様のものが欲しかったので、それを物色に。

出迎えてくれたが、イベントで司会をされた小薗店長さん。
キュートな方ですよ^^

こちらの要望もしっかり聴いてくれて、他店へ問い合わせをしてくれたり、とにかく一生懸命。
その姿を見ながら、山口さんの「思い」とか「方向性」っていうものが、ちゃんとまっすぐに伝わっているんやなって思いました。
会社・・・って限定ではなく、組織っていうものは、こうあるのが本当なのかもしれないな・・・とも感じたり。

トップの人間の温度って、末端へ行くほどに下がってくることが多々。
でも・・・詳しくは書きませんが、小薗店長さんの言動からは、山口さんの「熱さ」が、しっかり伝わってきました。
これなんよね・・・

社風っていうものがあります。
これも、トップの人間の持っているものが如実に出てしまう。
それは、会社や組織の規模の大小に関係が無い。
従業員が創るのではなく、トップで決まる。
平たく云えば、上に立つ人間が、「リーダー」なのか「権力者」なのか。
これで大きく変わってしまう。
それぞれの見る・見える風景が違うっていうのかな・・・
守るものの質も量も変わってくる。

もちろん、従業員たちと創り上げるものっていうのもあるのです。ただ、その大元は、全てトップにかかっているということ。

それと、もうひとつ云うなら、リーダーの元には人は自らの意志で集まってついてくる。
権力者は、威をもってついてこさそうとする。

この差が創りだすものと破壊するものは、途轍もなく大きい。

と、それはそれとして・・・

こちらでは、ポーチを購入。ペンケースとして大切に使わせていただいています^^

で、この翌日に読んだのが、『裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社BIZ)』でした。

晴れてマザーハウスのお客様(笑)になって駆け付けたイベントが終わった後で、山口さんがハービスENTの店頭に、少しの間立たれるというので、追っかけて走りました(^^ゞ…ミーハーなので、ごめんなさい…

そこで少しお話をさせていただき、「昨日『2』を読ませていただきました。うるうるしながら2時間で読んでしまいました」と伝えると、山崎副社長さんが、「どうして『2』からなんですか?」
「いや、『2』が先に届いたんです^^;」
「今、お持ちなら、山口がサインしますよ^^」と。

悲しいかな、持っておりません・・・
でも、一昨日買ったばっかりのポーチは持ってました。
なので、それにサインをしていただきました♪

Motherhouse

DEAR Yusuke  Eriko …

山口さん、中に書きましょうかって、何度も云ってくれたのですが、自分は「いや、表にお願いします!」と押させていただいた次第です。
さらにさらに大切に使わせていただきます。

ちなみに・・・「DEAR Yusuke」で、だいぶデレデレしてしまいました(;・∀・)
もちろん、クールを装いましたけど。

それにしても、山口絵理子さんの「目」、すごかったです。

そのマザーハウス、本日3月9日が8周年記念の日になります。

おめでとうございます♪♪♪

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