活版メッセへ。。。
19日から始まった「活版メッセ」
盛況のようです^^
自分は昨日寄せていただきました。
午前中は、蒼山日菜さんのレース切り絵個展≪ラ・コンタンプラシオン~沈思黙考≫へ。
そして、午後は、この「活版メッセ」へ。
アートな一日になりました。
今日は、「活版メッセ」話題で^^
↑ これが今回の表札^^
台になってるのは、実は段ボール製のイーゼルです。
提供は。。。芳川紙業株式会社さんの須川さん^^
うまいこと出来てます。安定感出すのって難しくないのでしょうか?
↑ カウンター台も、須川さんです。
もちろん、この切り文字も段ボールから切ってはります。
前回の「活版EXPO」に行かれた方はご存知かもしれませんね^^
↑ ガチャガチャ。これしたかったんですけどね~
次に行けたら、必ずやってみようと思うガチャガチャ世代なり♪
↑ 8人のデザイナーさんたちのポストカードの…手前のシルバーのが「マグネシウム版」です。
(さっき、高崎さんに教えて戴きました(^^ゞ 完全に度忘れ**)
これを元に活版のカードができます。
自分、こういうの見てると、ついつい欲しくなってきてしまうので、ここは一枚だけ撮ってスルーにしました(^_^;)
↑ これが出来あがったカードたち。
手触りイイですよ^^ これぞ活版。凸凹の感覚は、カリグラフィーでする「エンボス」のような☆
ここから一枚を選んで、好きな文字を入れて、活版体験が出来るのです。
↑ これの左にある取っ手を手前におろして印刷します。
「手金」っていう活版印刷機であります。
↑ 活字を入れています。
真ん中の写真の左に写ってるのが、明晃印刷株式会社の高崎社長さん。
つまりは、今回の「活版メッセ」の仕掛け人『高崎健治さん』のお父さんです^^
で、右に見えるのが、自分の腹心の友の手。
↑ お父さん、優しく丁寧に教えてくださっておりました。
そして・・・
↑ 自分の選んだカードを「手金」に挟み~
↑ ガシャン♪♪♪
もちろん、自分もやらせていただきました。
一回降ろすだけですけど、その一回が楽しい^^
↑ 活字を拾ってきて組み込み、そしてカードを挟んで印刷。
一回840円。カードが一枚210円。
まだ、行かれてない方、是非やってみてください。
たかが、カードではありません。
活版印刷ですから^^
手触り感からくる懐かしさとともに、あったかい空間が広がってきます。
時代がそれをもとめているのかもしれません。
まさに・・・<古い未来へ> です。
↑ ちょっとした展示もあります。
仕掛け人『高崎健治さん』のブログ「大阪老舗印刷会社の日々の日記」
読んでみてください^^
↑ あ~ ガチャガチャやりたかったな~^_^;
善は急げです。
「活版メッセ」は、来月8日(日)まで。
詳しくは。。。ここ ← をクリック♪
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