悲喜交々。。。(32)
太陽も
輝く君に
隠れ顔
遅くとも
ひと踏みずつが
勝ちを生む
風舞と
土くれ 砕かぬ
雨の音
うつむくな
瞳をあげて
前を向け
春風の
笑顔のごとき
君がいる
風に乗り
どこまで行こうか
月明かり
月光に
きらめく 足元
夜の海
遣る瀬無い
想いは 遥かへ
飛んでゆけ
幸せの
種になるのが
笑顔だよ
桜葉が
舞い散る秋の
風の色
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