諦めない^^。。。
3月27日の日記に書いた、うる覚えの文章。
たまたまですが、全文見つけました^^
実はずっと探してて、もう諦めようかとも思ってたところ・・・
諦めないでよかったです。
ちなみに、当該の日記はこれ。
真ん中くらいに、グリーンで色打ちした文章がありますが、その全文がヒョンなことから見つかり、当初思ってたのとは、結構記憶違いがあることも判明。
ちょっと恥ずかしかったりしています。
全文は載せれませんが、↑に紹介したのと重なる部分とプラスαをここに転載します。
なずな、なのはな、梨の花。「な」に始まり「な」に終わる、名前の可憐な懐かしさ。
私は、いつも思う。
「人は花に学ばなければ」と。
花はいつも一生懸命だからだ。
なげやりに咲いている花はない。
いやいや生きている花はない。
途中で、へこたれる花はない。
笑うことを忘れた花はない。
過去にとらわれたり、人のあらを探したりしている花はない。
菜の花も、いつも何という明るさか!
「どんなときでも楽しめる。苦しいことでも楽しめる」。その強さを得るまでは、人も死んではいけないのだ。
何があろうと乗り越えていける、その勇気を鍛えるために、「人生を楽しむコツ」を学ぶために、人は生まれてきたのかもしれない。
「菜の花」と題されたこの文章。
それの、ここに載せた部分が、また自分に前向きになれる力をくれたように思います。
初めて読んだときも、同じように感じたと記憶しています。
「ことばのちから」ってとこでしょうか。
前を向いていないと、下ばっかり向いてると、気が付いたときには、手遅れってことにもなりかねないですからね。
先月末から始めたカッパープレート体の練習が、どうにもこうにも沈んでしまい、一つ一つの文字もダメなら、単語としてのまとまりも、全体見てのバランスまで、もう手の施しようが無い?ってくらいまでになってました。
暫くはジタバタもしてましたが、ここ数日は、朝練以外にペンを持たないことに決め、夜は適度に活字を「読む」ことに集中。
そんな時に出てきた、この文章です。
「どんなときも楽しめる。苦しいことでも楽しめる」。その強さを得るまでは、人も死んではいけないのだ。
諦めないこと。。。
きっと、ここから道は拓けていくのは間違いないのやから、「きっと拓いていける」っていう気持ちを忘れずに、諦めないで、またペン持って練習練習♪
どれだけ書いてダメでも、楽しく練習していれば、それが次への肥やしになっていくのやから。
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