悲喜交々。。。(16)
言の葉に
紛る己に
目を背け
青空に
映える桜の
可憐さよ
君誘う
桜の日には
雲走る
春を呼ぶ
空が 桜が
そよ風が
指先に
春とどまりて
桜舞う
口元に
残りし 君の
愛しき香
風ひとつ
そこに感じる
秋がある
ひらり跳ぶ
君のこころに
追いついて
時の間に
住みし光に
明日を見る
君想う
心に灯る
絆の火
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