お知らせ

2021年9月17日 (金)

ダンボール製傾斜台 Part 2

一昨日・前回の続きとなります。

ダンボール製傾斜台。

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一応のところでいうと、これはカリグラフィー用として作製されていますが、前回の記事中にも書いたように、他の用途で使用するために購入されている方々も結構おられます。

東京でペン画の先生をされている方が、かなりの数を購入されていて、それを教室にズラッと並べておられる写真をInstagramにアップされてたことがありましたが、その光景はかなり圧巻でした^^

そこから派生の流れができての問い合わせがあったり、「傾斜台」で検索をかけて、須川さんや工藤の拙ブログにたどりつき、そこから注文が発生したりと、現状、150くらいは出ている感じでしょうか。もっとかな?

カリグラフィー単体の人口が、ある意味、想定される枠内にあるので、爆発的に求められるっていうことはないかもしれませんが、多分、これからも、地を這うように(笑)ジワジワと発注が入っていくと思ってます。

製作者の須川さんは、サイズ変更の相談も快く受け付けてくれますので、なんでも相談してみてくださいね。

工藤も大きめのをお願いして持っております^^

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回は、傾斜台専用ボックスについて。

まずは5台用です。(以下、写メが続きます)

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↑ ↓ 4台と1台と。向きを変えて入れてます。
どちらの向きにしても、ちゃんと入ります^^

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↑ ↓ 持ち運び用なので、取手もついてます。

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サイズは、高さ485、横幅465、幅100(mm)

 

次は、1台用です。

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色が「白」になってますが、現在は5台用と同じになります。
持ち手が上になるので、傾斜台本体は、横から入れる感じになります。

で、この傾斜台専用ボックスのお値段ですが…

1台用 : 600円(税別)
2〜3台用 : 650円(税別)
4〜5台用 : 700円(税別)

梱包費・送料は、ダンボール製傾斜台に準じます。

一応、現状では5台用までとなっております。

こちらの方のお問い合わせ・ご注文は、芳川紙業株式会社須川栄司さんまで。

e-mail : sugawa☆e-yoshikawa.co.jp まで。
 (お手数ですが、☆を@に変えてくださいね)

工藤の方でも、お問い合わせに対応できますので、遠慮なくです。
メールは、拙ブログ右上のアイコンの下の「メール送信」から入っていただければと思います。

工藤は5台用を使用してます。
出張レッスンの際に使用することがありますが、やっぱり便利ですね。

 

ダンボールって、とにかく可能性が大きく広く、そして深い。
再生利用できるので、環境問題にもやさしい。
芳川紙業株式会社さんとしても、例えば、ハンドメイド作家さんたちの作品展で使用する什器であるとか、ダンボール製の「額」等々、引き出しいっぱいの須川さんに相談していただければ、いろんな発案が出てきますよ^^

軽いこと、組み立てがシンプルなこと、資源として循環できること等々。
やっぱり、ダンボールの可能性は大きいです。

ダンボールを単なる梱包材としか見れないのは損です♪

 

台風が血がづいてきてますね。
災害が大きくなりませんように。
一途に祈ってます。

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2021年9月15日 (水)

ダンボール製傾斜台 Part1

直近では、去年の3月にアップさせていただきましたので1年半ぶりになります。

 「カリグラフィー用 ダンボール製傾斜台」

新規で写メってないので、前回同様の本体写真になるのと、内容も重複するところが多々ありますが、あらためてのご紹介です。
今回も、2回に分けてアップさせていただきます。

2016年の7月に、急遽、カリグラフィーの講師をさせていただくことになりました。
元々、「講師」という立場からは遠く離れて敬遠までしてたんですが(逃げてました…笑)、なにかとお世話になった方からのご紹介でもあり、お受けさせていただくことに。

で、すぐに考えたのは、どうせやるからには、来ていただく方々には「机・テーブルにフラットに用紙を置いて」という形ではなくて、傾斜台を使っていただきたいな…ということでした。

ただ、傾斜台といっても、市販のものは木製でしかもお安くはありません。
今は、6000円前後ではないかな…
それで考えたのが、ダンボールで自作してみようということ。

たまたま勤務先に、そこそこの大きさで割と状態のいいダンボールをたくさん、自分で取り置きしてたんです。
(すぐに捨てられないタイプ…笑)
まずは、それを使って作成した「初号機」がこちら。

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サイズ的に小さいので、A3サイズのクリップボードを置いて使う感じになります。

これを少し大きくして改良したのが ↓ の「2号機」です。
写メ、暗くてわかりにくくて、すいませんm(_ _)m

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ところで、工藤には、「ダンボール什器」といえば「この人」という盟友がいます。

川西にある「芳川紙業株式会社」の須川栄司さんがその人。

経緯の詳細は省きますが、その須川さんと何度もやりとりして、一つの製品として「ダンボール製傾斜台」を試作・作成していただきました。

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さすがはプロですね。
↑ 折り畳み式です。
工藤作成のものは、バラバラの3つのパーツでできてましたが、こちらは一体型としての傾斜台です。

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↑ こうなります^^

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↑ 傾斜角度は角度は3段階仕様。

ただ、ダンボールなので、表面に「波波」がありますよね。
それへの対応で…

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↑ 白いコートボール紙、つまりは厚紙を付けてもらいました。

↓ これが、完成の図。

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1年ほどしてから、バージョンがアップしまして…

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↑ 部品が一つ追加となりました。

↓ こうなります^^

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カッパープレート体に対応です。

なかなかのスグレモノで、大きくパーっとっ需要があるわけではありませんが、地を這うようにじわじわと注文が継続しているようです。

当初は、関東より関西の方が求められるんでは?…と話してたんですが、実際は逆で、関東からの問い合わせ・発注の方がかなり多いんです。
使用用途も、カリグラフィーに限らず、ペン画教室であるとか、切り絵の作業用、レタリング等々、使っていただいている方々からは、喜ばれている様子。

カリグラフィーを学んでいる方々からも、木製のものは重すぎて持ち運びが大変だったのが、ダンボール製傾斜台を使うようになってから、腕・肩が楽になりました等の感想も寄せられたりしています。

強度のことを心配される方が結構おられるんですが、自分も5年近く使っていますが、特に問題もなく、破損することもなく使えています。


・サイズは…折りたたみ状態で、450×400×15(mm)
・重さは約330g
・現在のお値段は、一台700円(税別)*価格は予告なく変更する場合があります。
・宅配発送の場合、梱包費として100円(税別)と送料がかかります。
☆送料の目安は、1200円〜くらいだと思われますが、複数で購入されて、送料を人数割をされるといいかもです。
 工藤はそうしてます。(ちなみに、定価で購入しております^^)
 ご注文の際に、須川さんが見積もりをしてくれます。

お問い合わせ・ご注文は、「芳川紙業株式会社」の須川栄司さん まで。

e-mail : sugawa★e-yoshikawa.co.jp (お手数ですが、★を@に変更してくださいね)

なお、一応の規定標準サイズは上記にようになりますが、須川さんからは、「それ以外のサイズ(例えば…600×450mm)でもご相談ください」とのことです。

工藤の方でも、お問い合わせ、お受けできます。
拙ブログの右上のアイコンのすぐ下にある、「メールを送信」から入っていただき、メールをいただければと思います。

 

この項、続きます。
次回は、ダンボール傾斜台用 専用ボックスについて。
明日か明後日には^^

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2021年8月13日 (金)

『つくりびと』vol.104 に盟友が^^

全国200箇所以上の美術館に配布されているフリーパーパー
つくりびと』vol.104 August 2021 に、アートの盟友でもある Natural Mandala Artist の涼葉えりこさん が掲載されました。

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コロナのこともあって、お会いする機会がありませんが、こうやって友人の活躍の一端が目に見える形で出てくるのは、やっぱり嬉しいものです。

中旬頃からの配布と聞いているので、そろそろ出回ってくる頃かなと思います。

工藤の手持ちのものは、7月早々に、ご本人がわざわざ郵送してきてくれたもの。
いつも、ありがとうございます。

10名ほどのアーティストさんが掲載・紹介されていますが、涼葉えりこさんの作品は、ちょうど見開きど真ん中に載ってます^^
まさに一等地。

昨年来、ほんとに難しい日々が続いています。
人それぞれ、一筋縄ではいかないことが起こったり遭遇したり、それこそ、八方塞がりになってしまうことも多々。

涼葉えりこさんもそれに漏れず。
作品と向き合う時間を作り出すことだけでも、ほんとに大変だと思います。
それでも…というより、そんな中から描きあげた作品だからこそ、こめた思い以上に伝わるものは大きいのではなないかなって思います。

ますますのご活躍を祈りつつ…
また、ワイワイメンバーで楽しいランチができることを楽しみにしてますね♪

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2021年6月24日 (木)

切り絵作家・石賀直之さん個展『静寂ノ奏』

昨日、先にアメブロの方にアップさせていただきましたが、一昨日、20日の日曜日から開催となった『切り絵作家・石賀直之個展”静寂ノ奏”』へ行ってきました。

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今回は、先に告知ができなかったので、まずは概要を。

切り絵作家 石賀直之個展
   『静寂ノ奏』

日程 : 2021年6月20日(日)〜7月4日(日)
開場時間 : 10:00〜21:00(最終入館は20:00)
*尚、最終日は 10:00〜18:00(最終入館17:00)
月曜日は定休日、6月26日は休館

場所 : EVANS KINGDOM
住所 : 奈良市三条町469-1
JR奈良駅より徒歩4分、近鉄奈良駅より徒歩8

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開場まで時間があったので…近辺散策です。

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↑ 開化天皇陵

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↑ サンマルクがあったので、モーニングを^^
チョコクロ新製品、めっちゃおいしかったです♪

で、いよいよ現地です。

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今回の個展に展示されている作品は、かなりの数になると思います。
大きな作品もあったので、搬入・設営が大変だったでしょうね。

この日で4日目だったんですが、すでに多くの作品が「売約済」となっていて、石賀さんの人気の大きさが垣間見えました^^

石賀直之さんは、まさに「まほろばの切り師」(工藤が勝手にそう呼ばせていただいているんですが、ご本人にはまだお伝えしてないような…^^;)
いつ、どこにいても、郷土である奈良を思う気持ちを忘れることなく、優しさとぬくもり溢れる作品を制作し続けておられます。
その心がそのまま、花鳥風月とのふれあいの中で作品に活かされ、染み込んでいるように思えるのは、工藤だけでは無いはず。

「花」と出会い
「鳥」と戯れ
「風」を感じ
「月」を愛でる

そこに「詩」が生まれるから、作品の中に命とともに詩心も刻まれていく。

石賀さんの作品は、いつもそんな風合いを感じさせてくれるのですが、それは作品にとどまらず、石賀さんご本人と言葉を交わす中でも感じられること。
「だからこそ」の世界観なのかなと思うのです。

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石賀さんは、とても多彩でセンスも抜群の方なんですが、撮られる写真も評価が高く、今回の作品の中には、折に触れて撮られてきた写真と切り絵とのコラボ作品も出展されてます。

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来月の4日まで会期があります。
会場の休館日に気を付けていただき、お時間のある方は、是非是非、奈良まで足をのばしていただきたいなと思います。

石賀さんの作品の中にいると、日常の喧騒が「静寂の奏」に変わる瞬間を感じることができますよ^^

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2021年3月12日 (金)

大丸京都店でのイベントへ

直前告知になってしまいました。

明日13日の土曜日、大丸京都店でのイベント「ラグジュアリーフェスタ」に、切り絵作家の石賀直之さんとともに出させていただくことになりました。

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イベント会社の方から、石賀さんへオファーの連絡があり、今度は石賀さんから、工藤に「一緒に」との要請をいただき、今回の運びに。
一瞬、工藤なんかでいいのだろうか?と思ったんですが、年頭に、「なんでも受けていく」と決めたところでもありましたので、即決で諾をさせていただきました。

それが、1月の20日で、その日のうちにすぐに試作をして、翌日から「切り」の日々を40日。

おもしろいのは…
石賀さんとともに、同じ日に試作をしてスタートしたんですが、ともに全て切り終わったのが、3月の2日。
都合40日。
同時に初めて同時に終わったこのタイミングの妙には、なんというか、感慨深かったです^^

工藤が切ったのは、小さなチョウチョで、幅が7センチほどのものです。
当初は2種類(4色)×80舞=160舞と思ってたんですが、心許ないので、3種類に。

イベント自体は、大丸京都店にて一定金額以上のお買い物をされた方へのプレゼントという形になります。
一舞に掛かる時間は、40〜50分。
一人当たり3分で…という枠があるので、ほぼほぼ切ったものを用意させていただき、現地で3箇所ほど切って仕上げてお渡しすることになります。

ただ、それだけでは…との思いもあって、急遽、カリグラフィーで書いたカードも添えることにした次第。
カード自体は、160枚あるので、シンプルなものにしてますが。

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昨日も夜中過ぎまで準備をしてました。
今夜も、まだまだ残りの作業があります(工作ばっかりしてます)。^^;

とにかく、来ていただく方々に喜んでいただけて、少しでも何かの「癒し」になれば…との気持ちで頑張ってきます。

なお、当時は、石賀さんと1時間おきの交代での「出」となります。
よかったら、覗きにきてみてくださいね。^^

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2020年12月27日 (日)

ユコちゃん「年賀シリーズ」2021

毎年、干支もので部屋に飾るもう一つのもの。

それが、こちら。
「ユコちゃん 年賀アート」
2021年は ”肇祉”」

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福井県はあわら市出身のイラストレーター・デザイナーの中本優さんの作品。
現在、東京で活躍されています。

活版印刷で金箔仕様。
6年前から、このシリーズを始めてはって、今回で6つ目になります。

印刷は、大阪・福島区の明晃印刷・社長の高崎健治さんの手になるもの。

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写メではわかりにくいんですが、この凸凹感がめちゃくちゃイイんです。

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こちらは、数量限定のため、残り僅かとなっています。

そして…

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こちらは、ユコちゃん年賀状♪

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紙質で種類が3つ。

・1.0ミリ クッション紙
・0.6ミリ クッション紙
・1.0ミリ パンカボード紙

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(↑ の画像は中本優さんからお借りしています)

どれも厚みがあって、活版の凸凹感があたたかみを添えてくれます。

金箔アートにしても、こちらの年賀状にしても、高崎さんが何回も重刷して完成させたもの。
2回目、3回目と刷る際、ほんの少しのズレもない技術に感服しますよ。

渾身の作品です。

 

中本優さんからは…

今年のユコちゃん年賀状は間違いなく素晴らしい仕上がりの作品です
書家さま、印刷のボスやん、製版のツジカワさま、金箔の歴清社さま、製本の若林さま
いろんな方々の快いご協力があってこの年賀状は毎年作られています
十分にお返しもできていないので本当に心苦しくなるほどです
そう思うとユコちゃん年賀状をたくさんの人にお届けすることが、作り手の方々の想いを届けることになり、そして私の役目でもあるのかもしれません

そんな想いの詰まった2021年のユコちゃん年賀状を…
今年は年賀状は出さないという方もぜひ新年の縁起物として手元に迎えていただけたら嬉しく思います
2021年が良い一年になるようにと想いを込めて発送いたします
さて、これがユコちゃん年賀状、今年最後のお知らせです


お買い求めは…

yukobow online store まで。

 

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2020年12月26日 (土)

ひこかみの「干支紙細工」2021

毎年、干支もので部屋に飾るものが2つあります。

そのうちの一つが、「組立紙細工ひこかみ」こと坂口雅彦さんの「干支紙細工」

こちら( ↓ )は今年2020年の「子年」バージョン。

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で、↓ のが2021年の「丑年」バージョン。

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毎年毎年の楽しみの一つです。
よく出来てます^^

元はどんな感じなのかというと…

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これが「キット」

ハサミものりも必要ではなくて、10分もかからずに完成してしまいます。
お子さんたちにも、かなり好評なようで、例年なら、いつも「ワークショップ」もされているんですが、今年は「コロナ禍」の一年。
大きな催事はほぼ中止となって、毎年恒例になっていた大阪・大正区で開催される「エイサー祭り」も残念ながら取りやめに。

大正区に生まれて、大正区に育って、ずっと大正区を愛してやまない坂口さんのライブイベントは、区民の皆さんも本当に楽しみにされているダイナミックなダンボールアートフェスなんです。

こんな感じの「ダンボール製巨大シーサー」を作られます。
  ↓ ↓ ↓

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坂口さんのこれまでの来し方は、言葉を尽くしても語り尽くすことができないくらいの紆余曲折の中にあったようです。

でもね、この人の素晴らしいところは…
顔がクシャクシャになるくらい…というか、実際、クシャクシャ(めっちゃクシャクシャ)…の笑顔。
感謝を忘れない心。
子供たちとの一つ一つの出会いをすごく大切にして寄り添う姿。

ほんとに、お子さんたちに、すっごい人気があるんです^^

そうそう。
たまたま見つけたんですが、大正区の街・人応援メディアの「大正Labo」さんが、この坂口さんのことを取材して記事にされてました。

手で作ることを子供たちに伝えていきたい〜
  神のような神細工師ひこかみ様に密着!

  ↑ ↑ ↑ ↑ 

是非、読んでいただきたいな〜って思います^^

工藤は、坂口さんには忘れることのできない「ご恩」があるのです。
だから、陰ながらも応援させていただいています。

坂口さん、お身体大切にです☆

 

「ひこかみの干支神細工」

ご注文・お問い合わせは ↓ まで。

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2020年10月19日 (月)

代官山 ARTSRUSH 『箱庭展』 作品その二

東京・代官山ARTSRUSHでの企画展 vol.352 『箱庭展』の会期も、半分となりました。

ちょっと日が空いてしまいましたが、出展作品の2つめをアップさせていただきますね。

まずは、切り絵チョウチョから。

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名前は、” bail apasionado " 英語で云うと、” passionate dancing "
あ、これ、スペイン語です^^

このチョウチョ…
他の2舞より難産でした。
時間で云うと、1.5倍ほどかかったかと。

広げてみないとわからないと云うのが難点といえば難点なんですが、いろいろと不安を抱きつつも、思ってたよりはイイ雰囲気に切り上がったかと思います。

これも、名付けの友に見てもらうと…

・見てて立体的
・フラメンコみたいなダンス
・炎舞
・passionate dance

ということでした。
話すことも読むことも当然できませんが、自分、スペイン語が好きなので、それで、「bail apasionado」としてみました^^

 

これに合わせる「詩」をどうするか…
今回の展示用に、3つほどは候補に挙げてたのがあったんですね。
で、最終、そこから選んだのが…

Wiliam Wordsworth の『The Daffodils』でした。

一応、dancing でもあるので、軽快感を出したくて、用紙の色とガッシュの色をソフトなものにして、書体はカッパープレート体に。

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慣れないことをしてしまいました。
なので、これがイイ方向に出たのかその逆なのかは、自分では判断付きかねますが、とにかく、合わせてみたのが「↓」です。

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額はA4サイズ。

ちなみに、この「詩」のなかに、「dancing」という単語が入ってました。
これは、後で判明したことながら、なんとなくリンクしている感じで、うれしかったです^^

 

 The Daffodils

I wander'd lonely as a cloud
That floats on high o'er vales and hills,
When all at once I saw a crowd,
A host of golden daffodils,
Beside the lake, beneath the trees
Fluttering and dancing in the breeze.

 水仙

谷を越え山を越えて空高く流れてゆく
白い一片の雲のように、私は独り悄然としてさまよってきた。
すると、全く突如として、眼の前に花の群れが、現われた。
湖の岸辺に沿い、樹々の緑に映え、そよ風に
吹かれながら、ゆらゆらと揺れ動き、躍っていたのだ。

(岩波文庫 『イギリス名詩選』

 

東京・代官山 ARTSRUSH 『箱庭展』は、26日までです^^

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2020年10月16日 (金)

伊丹で「カリグラフィー教室」スタート

4年ほど前、工藤が出張カリグラフィー教室を始めさせていただいた時、伊丹から大東の住道の会場まで、体験レッスンに参加してくださった方がいました。
この時と、少し間を空けて2回レッスンを受けられた後、お子さんの出産のこともあり中断。

あれから3年ほど経っているんですが、今回、その方が主宰する、「伊丹市の心ほっこりサロン Tonttu fleur」(伊丹市で子育てママ向けのイベントの主宰)の活動の一つとして、工藤に声をかけてくださいました。

何から何まで設定していただき今日の日を迎えたわけですが、やりとりしてて思ったのは、ともかく聡明な方ということ。
絵本のサロンもされているだけあって、つまりは、絵本の読み聞かせをされているんですが、それだけに「声」もいい。

「声」ってとても大切です^^
めちゃくちゃ姿勢のいい剣道女子でもあります。

その阪上まゆりさんが募ってくださった2名の方々と共に、今日は、会場である伊丹市神津交流センターにて、カリグラフィー体験レッスンをさせていただいた次第です。

心地よくソーシャルディスタンスを取れる明るく広い空間でのカリレッスンでしたが、文字を書けば息が止まるし、力が入って肩が凝る…(^◇^;)
カリグラフィーって、見た目だけだと華やかに見えるんですが、結構地味な作業です。

普通とは違うペンで、普通ではしない書き方で文字を書いていく。
でも、「普通ではない」って「異常」ってことではないですからね^^

何度やっても出来ない…って思ってても、ちょっとしたことで「出来た!」ってなる。
今日も、そんな光景が少しですがありました^^
黙々と慣れないペンを持って、「ペン先は45度で」「傾斜を忘れないで」「ラインは平行ですよ〜」と、何度も同じことを云われる中、「あ! 書けた!」ってなった瞬間は、実は工藤も嬉しかったりするんです♪

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途中、休憩を挟んでの2時間ほどの時間は、ちょっと大変だったかもしれません。
おまけにラストには、ご自身の名前をピンクのカードに、いきなり本番で書いていただきました。
でも、みなさん、がんばって書いておられましたよ。

終了後、主宰のまゆりさんが、資格まで取られたという「読み聞かせ」で、『魔法のハッピーハロウィン』という絵本を読んでくださいました。
大人向けの読み聞かせです♪
読み終わってからの語りがまた何とも秀逸で…

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工藤も学ぶことがいっぱいあった充実の時間となりましたよ。
感謝です。

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↑ ハロウィンのチョコまでいただいてしまいました♪
 重ねて、ありがとうございます☆☆☆

こちらでのカリグラフィー教室は、毎月第三金曜日となります。

お問い合わせは… ← こちらまで。

尚、レッスン内容等についてのお問い合わせは、工藤まで。
mail : mystic.tempo★gmail.com (お手数ですが、★を@に変更してくださいね)

 

さて…連続出社日数が、もうすぐ1ヶ月になりそうな工藤…笑
どうしたものか…
でも、とにかくここは乗り切るしかないので、やり遂げます。
伊丹から帰ってきて、まずはランチを久しぶりに以前バイトをしてたギンカさんで。

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もう…めっちゃ美味しかった明太子スパ大盛り。
何ヶ月ぶりのことか。

それと、以前ここのスタッフで一緒だったNさんが、自家製の「栗の渋皮煮」を持ってきてくれてあったのをお裾分けで一つ。

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結構大きい栗です。
こういう美味しいものを口にすると、なんか、いろんな嫌なことも飛んでしまいますね^^

で、お腹もいっぱいになって会社に繰り出してきました。

と…今日は会議があったこともあり、東京から常務が来てはりまして、
「クドちゃん、ちょっと話がある」
と応接室に呼び出され、何かと思うと所属替の件。
仕事内容なほぼ変わりませんが、業務部から事業本部への移動。
特に問題はありませんが、なぜ?(^◇^;) ま、いいですけど。

そのまま常務と種々懇談をしてて、カリグラフィーの話に。
すると、東京の女子社員さんの一人が24日に結婚式だそうで、「名前入れて、Happy Wedding 書いてくれんか?」ときまして、オーダーをお受けしてきました。
云ってみれば内輪のことなので、代金は額と送料の実費だけとさせていただいたんですが、日がない…(^^;;

正面突破で「なにしかやると」で頑張ります。

そして、明日は神戸の《風の家》にてカリグラフィーレッスンです。
工藤は生徒さんです^^
ほんとは爆睡したいです…^^;

そやけど、しっかりがんばってきま〜す。

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2020年10月14日 (水)

代官山 ARTSRUSH 『箱庭展』 作品その一

今日からスタートしました。

東京・代官山のギャラリー ARTSRUSH での 企画展 vol.352『箱庭展』

工藤は、「カリグラフィー × 切り絵」で、作品を3点出展させていただきました。
2〜3日おきくらいに、一点づつ、こちらとアメブロの方にアップさせていただこうと思っています。

さて、今日は一つめ。

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名前は…wisdom 英知

今回も、工藤のチョウチョの「名付けの右腕」といっていい方に、いつものように、直感で名前を付けてもらいました^^

工藤の切り絵、特にチョウチョに関しては…ってことになりますが、外周枠を描いて、紙を二つ折り。
その後、翅の中に2〜3本のラインを引いて、あとは模様を少しずつ描きながら切っていく感じになります。
下絵を完成させてから切るっていうことは、ほとんどしてません。
そういうわけなので、広げてみないと、どんな雰囲気になっているのか、当人がよくわかってません。
こんなんでいいのかな〜とは思ったりすることもありますが、まぁ、なんとか仕上がっていますので。^^;

掛かった時間は、4時間弱かな。

 

そして、カリグラフィーの方は…

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No coward soul is mine,
no trembler in the world's storm-troubled sphere :

私の魂は怯懦ではない、
この世に吹きすさぶ嵐に戦くような、そんな魂ではない。

イギリスの詩人・小説家 Emily Brontë (エミリー・ブロンテ)の詩。

エミリー・ブロンテは、あの有名なブロンテ三姉妹の次女。
『嵐が丘』の作者といえば、ご存知の方も多いと思います。
この詩は、エミリーの最後の詩と云われているもの。といっても、いわゆる「辞世の詩」とかではないようです。
激しいですよね…
この激しさが好きで、これまでも何回もこの詩をカリで書いてきました。

岩波文庫の『イギリス名詩選』の中の解説によると…
「正統的な信仰や心情を示唆する表現と背中合わせにそれを超えて自分自身の信念を叫ぼうとしている」とあります。

うむ…なるほど…

これをイタリック体にて円形で書いていくってことは、最初から決めてました。
額の大きさが決まっているので、円の直径とか、xハイトの幅とか、さて…どうしたものかと思いつつも、先ずは適当にコンパスで円を書いてみました。
そこに、スピードボールのC4仕様で xハイトを決めて下書き練習をしてみると、ちょうどいい按配になっていて。^^

で、チョウチョとこれを合わせてボックスフレームに入れたのが…

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思ってたよりもしっくりきてて、色合わせもグッドかな〜と思ってます。

こういう色合わせ、実は得意…というところまではいきませんが、かなり好きです。

今回は、額の雰囲気・色、チョウチョの色、カリグラフィーの用紙の色、それと文字の色。
この組合わせ・掛け合わせで、この詩の雰囲気をバックアップできたらっと思っての配色。
なんとか及第点はもらえるかな〜って思います。


今回、カリグラフィーと切り絵で自己完結コラボにしたのは、実は、ARTSRUSHのオーナーのマヤさんからのリクエストがあったからなんです。
気に入っていただけたかな〜

 

『箱庭展』 26日までです。

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