切り絵

2017年4月28日 (金)

里帰り。。。

一昨年の福岡展へ出展させていただき、その後、縁を得て飛び立っていった『勇舞・火の鳥』が、先日、わけあって、手元へ戻ってきました^^

強いて云うなら「一時帰宅」のような…

到着は20日。
でも、バッタバタに忙しかったこともあり、封を開けたのは22日の日付の変わった後でした。
(この日に必要だったこともあり…)

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目にするのは…1年と5カ月くらいぶりになります。
なので、写メ撮りまくり^^;

この一舞が生まれた経緯は、←ここに書いてあるんですが、自分にとって大きな転機になったチョウチョでもあります。

そんな時…たまたま購読しているとあるブログの未読の分を読んでいると…

<4月22日から6月1日まで>
やり直しの機会(特に仕事上)
少しの間離れていたパワー存在との新たな再会。
表面的なものを掘り下げて源泉を見つける。
始めたことが自分の真実、純粋さに基づいているか確認。

という一文に目が止まって、しばし、鳥肌状態。。。

いきなりの4月22日に、「少しの間離れていたパワー存在」との新たな出会いをさせていただいたってこと?

自分にとって、『勇舞』は、ほんと…そんな存在でもあったんです。
だから、当初はどうしても手放したくなかったんですね。
でも、こういう巡りで、再び手元へ戻ってくるっていう「運命」みたいなものを、このチョウチョが持っていてくれたんやって感じ入った次第です。

そう。
手放したからこそ、再びの新たな出会いが出来たってこと。

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裏面です。
このチョウチョ、ほとんど下絵っていうものを書かずに切りました。
少なくとも…1/3位の切り絵は、下絵は書かないかもしれません。

今日、この『勇舞』の写メを友人に見せたんですが、

「これ、すごく色っぽくて好き」と云っていただきました^^

そうなんや。。。色っぽいんや。。。

切った当人は、そう云う風には思っておらず(^^ゞ

そう云えば、切り絵の師匠である蒼山日菜先生に、以前…「工藤くんのチョウチョはエロイよね~」と云われたことがあります(;・∀・)

切っている当人としてはですね…
チョウチョを「女性」に模して切っているので、結句、そういうことになるのかもしれません…
でも、自覚はないんですけど…笑

本日、返送させていただきました。

持ち主である、東京の切り絵作家さま、ありがとうございました^^

―☆―☆―☆―

その22日、そして23日の2日間は、蒼山日菜切り絵研究室メンバーの宗清さん・真司くんと共に、師匠と長時間にわたって、一緒に行動させていただいた貴重な2日間となりました。

22日は京都読売の切り絵教室~三条のカフェ・ショコラにてミーティング。
23日は、午前と午後、神戸にて切り絵教室。
2日間とも、アシとして勉強をさせていただいた貴重な時間でした。

ありがとうございました。。。

そして、24日は、西宮のESORAさんにて、主宰の神馬友子先生ご指導になる、ポーセラーツ講座。

ヘビーに濃い3日間。

出来上がってから、あらためて記事アップをさせていただく予定ですが、この神馬先生…なかなかすごい方です。。。
詳しくはその時に^^

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↑ 
転写紙を貼ったところです。
これを窯で焼成して完成となります。
さて、工藤のはどれでしょうか。。。笑

出来上がりを楽しみにしつつ。。。^^

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2017年2月 4日 (土)

ボタニカルランプ講座と新年会と諸々。。。

アップが遅れてしまいました。

サンキャッチャーのセミナーミーティングのあった13日の金曜のすぐあと、1月15日 神戸・元町のよみうり神戸文化センターでは、蒼山日菜先生の「レース切り絵でボタニカルランプ」講座でした。

ワイワイと楽しく^^

工藤は、前もって切ってきたチョウチョを持参。

0.1ミリのラインを切るリハビリもあって切ったチョウチョ。
名前は付けてません。
タスキアゲハをモチーフにしました。

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が…ボタニカルランプには、ちょっとデカすぎました^_^;
なので、下翅の先をちょん切って貼り付け。

出来たのはこちら。

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みなさん、力作揃いでしたよ。


実はこの日。
これだけでは終わらずに、日菜先生含めて10名で、南京町にて新年会がありました♪

場所は…「小小心縁」というお店。
よみうり神戸文化センター・スタッフさんのお勧めだそうです。
入ったなりは…「大丈夫???(・ω・;)」という空気でしたが、まあとにかく美味しかったです^^

何しかほんとに美味しかったので、写メアップを。。。

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↑ほんとに花が開いていくジャスミンティー☆
これからして、なかなかでした^^

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↑ピータン

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↑贅沢にも北京ダック。。。

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↑エビチリと春巻き♪

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↑蒸し海老餃子?やったかな?

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↑小籠包♪♪♪

あとは、胡麻プリン食べてお開き。

楽しい時間でした。アルコール無しで、よくもまあ、あれだけ盛り上がれたものだと思うくらいに盛況な新年会となりました。

日菜先生に感謝です。
ありがとうございました。。。

京都と神戸で、続けて贅沢をしてしまいましたが、ま…滅多にないことなので許していただきましょう。


ところで。。。
蒼山日菜切り絵研究室…
関西にはメンバーが4名います。
全員がほんとに仲が良くて^^

今年は1月13日、この15日に引き続き、先日2日には梅田・茶屋町にあるアジアン「Monsoon Cafe」にて、パクチーミーティングを。

ちなみにここは、メンバーの行きつけになっています♪

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4人ともがパクチー大好きやし(*^▽^*)

この日は、今年の今後のことについての打ち合わせ。
ものすごく内容の濃いミーティングとなりました。

2月3月・・駆け抜けます。切ります。カリも頑張ります。

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2017年1月29日 (日)

京都・三条 カフェショコラさんとサンキャッチャー。。。

13日の金曜、つまりは「かに座の満月」の翌日。
京都・三条のカフェ・ショコラさんで、切り絵の師匠・蒼山日菜先生と関西の弟子メンバー4名とで、日菜先生プロデュースのサンキャッチャーのセミナーと会食がありました。

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工藤にとってのカフェ・ショコラさんは、2011年5月に、まだまだまだまだ遠い存在であった師匠のトークショー&お茶会に参加したところ。
ほんとに遠い存在の「蒼山日菜先生」でしたので、このお茶会に参加するかどうかも、短い時間なりに相当悩んで考えたことが懐かしいです。

この時のブログの題名は、「行ってよかった。。。^^
あんまり、自分のブログを読み返すってのはしないんですが、あらためて読んでみると、自分にとって、ほんとに「行ってよかった」イベントやったんですね♪

その13日の金曜日。
19時過ぎから始まったセミナーは、心がほぐれていくような「楽しさ」いっぱいのクリエイティブタイムで、日菜先生のトークも、時に鳥肌が立つような内容であったり、思わずみんなで唸ってしまうようなものであったり。

義経が出てくるかと思えば、どこそこの神社の系譜。
静御前に弁慶、そして頼朝。
大切な村上水軍。

ん? 何かのゼミ?状態。。。^_^; 

ワイワイしながらも、サンキャッチャーは無事に出来、ディナータイムへ。
たま~に一人でブラっと来る時はコーヒーやし、一人で無い時はケーキセット。
なので、カフェショコラさんでの食事は、今回が初でした。

アンティパストもペンネもパスタも美味しかったです^^
写メ撮りはしませんでしたが、ピザなんか、冷めても美味♪

そしてやっぱりドルチェ。

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ビジュアルもかわいく☆☆☆

京都は苦手ですが、ここにはまた来ます^^

そ…京都は苦手なんです。
京都入りをすると、いつも何かが起こる…

そういえば、前回、このカフェショコラさんに来たのが去年の3月。
その時も、「案の定」…
それをクリアできたとはまだ思ってはいませんが、その後、7月辺りから京都入りすることが増えて現在に至る…ですが、特に三条・四条にはよく来ています。
「何かが起こる」の「何か」は、現在のところ「起き」てません。。。笑

ところで、カフェショコラさんのオーナーさまは、とても物腰の柔らかい紳士。
声がアルトで耳にも心地よく。

師匠がオーナーさまに紹介をしてくださり、「ほんの時々来ている」旨をお伝えすると、「そういえば、見たことある顔ですね~」と、覚えていてくださり、感激至極でした。
必ず、また来ます♪

で、作成のサンキャッチャー…
部屋に飾ってはいますが、キラキラする時の写真をと思いつつも、いつもよきタイミングに居れず…

キラキラ無しの写メになります(^^ゞ

ごめんなさい。。。

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今年は年頭から師匠にお会い出来ると云う幸甚に恵まれました。
昨年末には起業をされて会社を興し、新しい一歩を力強く踏み出された蒼山日菜先生
春くらいには会社の大勢が整うと思いますので、その時にあらためてブログアップをと思っております^^

そして、この2日後の日曜日。
今度は神戸・元町にて、同じく蒼山日菜先生プロデュースのボタニカルランプ講座が。
後日、アップさせていただきますね^^

寒暖の差の大きな日々です。
みなさま、お身体大切に。。。

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2017年1月10日 (火)

雑感。。。(6)

雑感。。。というか、現在続けていることを簡単に。

仕事が…とどまるところを知らずという感で、今日まで続いてきてます。
一応少し落ち着きましたが、今夜からの寒波が状況をどう左右するか…ってところかな。
もう既に、呼出し3回。
もうイイで…^^; なので、確実なる休日を一ついただき、週末から4連休^^v
ほぼ、予定はみっちりなんですが、休めるだけ幸せと思っておきます。

年頭の決意?は、年明けてまだ10日ですが、この忙しさの中でも一度も休まず続けられてきてます。

カッパー練習、ローマン練習、カリ修練。

カッパーはもう一年以上、ペンを持って書かなかった日が無いわけで、その中で、これまで出来なかったことができるようになってり、少しずつながら変化を付けれるようにもなってきています。
継続は力なりとは云いますが、これは実感としても是と思うんです。

この経験があったから、今まで避けて逃げてきた「ローマンキャピタル」の練習をやってみようっていう気になり、日々、A4用紙に最低でも一枚の練習をすることにして続けています。

ともかく…ローマンで、まともな「O」を書きたい…
これは切実な思いなんです。
要領とか器用さの無い自分には、ただただ、シンプルに続けるしかないでしょう。

昨年末まで、Instagram 上にて、「Daily Calligraphy 366」というのをやってきたのが完結。
嬉しいことに、「毎日楽しみにしてきたんやから、やめんと続けてくれ」っていうメールを数通いただきました。コメントも入ってました。

が、まあ、いろんな事情もありっていうことで納得していただき、不定期になるでしょうが、何かちょこちょことアップしていくことも考えています。

そうそう…
去年は、カリでは画竜点睛を欠く…という失態がいくつかありました。
ギルド展に出した作品なんて、その最たるもので、文章中の「clearly」の「r」が抜けていたという…(~_~;)
判明したのが、10月の末です… 全く気付きませんでした。
なので、当たり前ですが、そのままが「作品集」に載ってます。
恥ずかしい………

あと…
人さまに書かせていただいたお祝いの習作も、文中の「t」の横棒を入れ忘れたままの状態で差し上げてたり…><

本年は、「落ち着いて」書いていく。

これも目標の一つです。。。

そして、切り絵。

一つ切りました。

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タスキアゲハをモチーフにしたチョウチョ。
何がしたかったかというと…「0.2ミリ」のラインを切り出したかったんです。

去年の嘉穂劇場に出させていただいた作品たちは、その「0.2ミリ」のラインが思うように切れなかった。
今回は、そのリベンジを賭けての切り。
割と想像通りに切れたので、少し安心できました。

このチョウチョは、15日の日曜日、とあるところで使用します^^

あとは…FBの誕生日グリーティング☆

FBで友人になっていただいている方々の誕生日に、名前と「Happy Birthday !」と日付&Yusuke を書いて、メッセ上で送らせていただいてます。

昨年は約1900人越え。
今年は2100人を超えます。
1年ごとに、書体も変えています。
3書体(イタリック、カッパー、ゴシイタを順繰りに)を1年ずつ。

かなりの負担なので、「もう、いい加減、やめてもイイのでは?」というお言葉もいただくのですが、どこまでできるのかっていう、自分の限界への挑戦でもあるっていうことが一つ。

ただのコピー用紙に書いたグリーティングを見て、喜んでくださるネットの向こう側の「会ったこともない、恐らく会うことも無い友人」たちの喜びの文章に接することで、ほんの少しでも、人さまに笑顔を送れているんやな~っていう歓びと、それが、自分の内なる世界を、これまたほんの少しでも豊かにしてくれているように思えること。

それだけではなくて、そこから派生するリンクもいくつかあります。

それがあるから、まだまだ続けていこうと思うんです、ドットメイキング。

なんしか、今年も弛まず。。。

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2016年12月11日 (日)

福岡展 出展作品。。。〈2〉

続きです。

promise in the wind という名前のチョウチョ。

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このネーミング…ハサミを動かしている最中に、『promise in the history』っていう浜田麻里さんの曲が頭の中を巡り…
で、この名前になりました(^_^;)

載せてイイのか???

こちらです。

特別めっちゃファンていうことでもありませんが、たまに聴いたりしています。今尚、現役で歌い続けているロック界のお姐さまというところでしょうか。
バックコーラスで歌う妹さんの声も、変わらず美しいです^^

それはそれとして。。。

このチョウチョ、中にチョウチョを入れ込みました。
わかりにくいのですが、わかっていただけると嬉しく思います^^

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そして、この色。
自分の切ったチョウチョの中で、このミントカラーが実は一番多いんです。
意識しているわけではなく、結句こうなっているという…
現状、部屋には3舞のミントカラーのチョウチョが居てくれています。

パープルは品があるといっても、扱い方をほんの少し間違えただけで、それこそ下品になってしまう。
でも、この色は、よっぽどのことをしない限り、品位が落ちにくい。
それも理由の一つなのかも? これも意識はしてませんけど。。。

今回切った4舞のチョウチョの中では、一番のお気に入りになりました。

ラスト。。。

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名前は『neogenesis』 和名、『新生』

「工藤がチョウチョと違うのを切ってる!」と、あちこちで云われてます。。。(笑)

「どうしたん?」とか。。。(苦笑)

いえ…特に何もありません。
たま~にですが、チョウチョ以外の「いきもの」も切ったりはしているんです。
アップすることは、あんまりないんですが。

この『新生』、羽根の部分のシャギーに気合いをいっぱい入れ込んでの切り。
時間もかかりました。
でも、完成までにかかった時間の分だけ、出来上がった時の歓びは一入でしたね。

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phoenix の構図としてはよくあるものですが、そこに自分らしさを切り入れたい。
その思いを揺るがすことなく、最後の一切まで通せたことで、4月からの淀みが霧消したように思います。

「すごーくすごーくステキです(^o^)
チョウじゃなくても、工藤さんの作品とわかりますね。」と云ってくださった方も♪

嬉しいです。。。

波の上下が大きく、その度に眩暈がするような日々もありました。
そんな中、それをどこかで見ているかのような、FB上での、またブログでの師匠の言々句々に、どれほど背中を押していただいたかしれません。

併せて、蒼山日菜切り絵研究室のメンバーの方々、中でも、堀口真司くんには、いつも元気をいただいてきています。
メンバーのみなさん、これからもよろしくお願いいたします。

また、あちらでこちらでと、これまで縁を結ばせていただいた多くの方々にも、折に触れて、ご心配をおかけしたり、励ましの言葉をいただいたりと、感謝の思いは尽きることはありません。

これからも一日一日を大切に、より一層幅のある、奥行きのある作品を生みだしていける自分を目指していきたいと思っています。

これにて、今回の工藤の福岡展は終了。
次を見据えて一歩一歩進んでまいります。

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2016年12月10日 (土)

福岡展 出展作品。。。〈1〉

嬉しいことに、盛況で終了した福岡・飯塚市の嘉穂劇場で開催の『現代アート展』と同時開催の『蒼山日菜切り絵研究室展』。

来年も開催予定であるとのことです。
それまでの日々、しっかりスキルを積み上げていきたいと思います。

Facebook、Instagramではすでに上げておいた福岡展の出展作品ですが、こちらのでアップをさせていただきます。

今回は5作品。

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名前は『message』

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シャギー、少しですが頑張ってみました^^

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4月頭に下絵のガイドラインを描いて切り始めたものの、どうにも苦しい事が多々重なって、ハサミを持てなくなってしまいました。
最終、9月中旬になってやっと完成。この一舞に5カ月掛っています。

その間、弟の自殺もありました。
どこまでも顔を上げて進まん!との日々ではありましたが、顔を上げてもハサミが持てなければ、当然ながら作品は進みません。
正直なところ、辛かったですね…

ようやっと完成した時は、ほんとに「安堵の溜息」状態。。。(^^ゞ
でも、締切…というか、発送日まで残り1ヶ月半くらいしかありません…

いくつ切れるのか…

が、「工藤くんは、焦ってはダメ」との師匠の言葉を心に刻んで、ある意味「大の字」状態で、ここからスタートです。

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『field of blue』 和名『蒼の世界』

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「蒼いチョウチョ」が切りたくて出来た一舞。

模様の下絵は、何気に無心に描いてました。
これは、『message』からのリハビリにもなった大切なチョウチョです。

自分の切り絵チョウチョは、たいてい「特定の誰か」が向こう側にいて、その方への思い・想いを下絵に込めるのが通例なのですが、↑の『message』同様、こちらの『field of blue』も、それの無かったもの。

ものは考え様で、これも一つの修練になったかも?と思っています^^

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『fairy tale』

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いちおう…気持ち的にですが、真ん中にかわいい「妖精さん」を入れています。
雰囲気…ですけどね^_^;

このチョウチョは、題名が先になった一舞。

抽象の模様の中に、具象もしくは具象に近いものを入れ込むっていうのが、結構好きでもあります。
『message』では、「イルカ」を入れてみました。
チョウチョにイルカってミスマッチなのかもしれませんが、自分がどっちも好きなので、そういうことでご了承いただければと思います。。。^_^;

とりあえず、以上5作品中の3作品。
残りの2つは、また後日に^^

12月に入ったというのに、まだまだあったかい日が多いですね。
気候のリズムが狂っているのか、体調を崩してはる方、工藤の周りでも多いです。

皆さまも、充分気をつけておいてくださいね^^

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2016年11月29日 (火)

嘉穂劇場へ。。。

嘉穂劇場 百花繚乱『現代アート展2016』へ行ってきました。
『蒼山日菜切り絵研究室展』が同時開催されています。

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九州へは、中学の修学旅行以来。
記憶にあるのは、グラバー邸とオランダ坂、揚げソバと西海橋と福岡の多分…博多駅?
今回は、その博多に泊まっての飯塚入りとなりました。

嘉穂劇場
炭鉱全盛の頃に建てられた由緒ある建築物で、国の登録有形文化財にも登録されています。

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当時は、同じような劇場が50程もあったとのこと。
それが、炭鉱衰退の中で減少し、残っているのはこの嘉穂劇場ただひとつだけ。

その後、2003年の飯塚地方の大水害で浸水。
↓は当時の写真です。

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その嘉穂劇場も、多くの芸能人の方々・有志の方々の尽力もあり、復旧されて現在に至っています。

そんな大きな意志のある場所で開催された今回の展覧会に、自分たちの切り絵作品を置かせていただくということだけでも、言葉に出来ない感動と感謝があります。

今回の展示は、企画をされたマサジアートギャラリーの其田正次さま・寿枝さまご夫妻が中心になって、様々に心を尽くされて実現したものであることを記しておきます。
本当にありがとうございました。

さて、嘉穂劇場
工藤は、同じく『蒼山日菜切り絵研究室』メンバーである宗清有木子さん、堀口真司くんと22日夕方に現地入り。

17時閉館なので、初日は1時間ほどしか居れませんでしたが、翌日の23日は、12時前よりラストまで在廊することができました。
この日は、師匠の蒼山日菜先生と共に、菅野湧己くん家族、安藤いく子さん、中沢由紀子さん、田島みよ子さんも共に在廊。

23日はちょうど祭日。
それもあってか、観光で入館される方が多々。
天候の悪い中ではありましたが、観光バスが、全部で4~5台になったのかな?
ほんとにたくさんの方に観ていただけたと思います。

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在廊メンバーとの掛け合いもよろしく、みなさん、やはりハサミで切った切り絵ということに至極感心をされてました。

研究室メンバーの作品が並べられているのは、劇場で云えば「上座」に当たる場所でもあり、そんな細やかな配慮にも恐縮です。

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↓は、蒼山日菜先生のエリア。

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あらためて。。。
切り絵の師匠である蒼山日菜先生とともに、切り絵作品を展示させていただいている「蒼山日菜研究室メンバー」の名前を以下に。(敬称略・順不同です)

・堀口真司
・安藤いく子
・田島みよ子
・宗清有木子
・清家由佳
・菅野湧己
・菅野和歌子
・山下ちとせ
・中沢由紀子
・Ko hina
・工藤祐輔

会期は明日30日までです。

是非。。。^^

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2016年10月31日 (月)

たのげい in 福岡 & 『蒼山日菜切り絵研究室展』。。。

福岡県飯塚市に、嘉穂劇場というところがあります。
国の特定登録文化財でもあります。

火災や自然災害、戦争等々、いくつもの試練をくぐりぬけて何度も再建され、、現在は特定非営利活動法人(NPO)化されて営業が続けられている、まさに「昭和」でレトロな建築物。

2000年には、椎名林檎さんの一夜限りのライブの会場としても使用されたことがあります。ご存知の方もおられるかもしれませんね。。。^^

その嘉穂劇場にて、11月19日から月末まで、
『現代アート展 2016 嘉穂劇場百花繚乱』が開催されます。

その展覧会に併せて、
『蒼山日菜切り絵研究室展』が同時開催されることとなりました。

レース切り絵作家・蒼山日菜先生と、蒼山日菜先生のプロデュースメンバーによる切り絵作品展です。

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今回のこの『現代アート展 2016 嘉穂劇場百花繚乱』は、全国から25名のアーティスト(筑豊及び福岡県外のジャンル別作家14名と、全国から11名の切り絵作家)が、それぞれの作品を持ち寄っての盛大な作品展となります。

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蒼山日菜先生を除く出展作家は…(順不同・敬称略)

・Patrick Gannon(福岡・現代切り絵)
・坂本鷹也(福岡・立体造形)
・平野隆司(山口・色鉛筆 絵画/イラスト)
・Seung Hyouk Jeon(福岡・絵画)
・櫻木雅美(福岡・像と空間)
・有松稔晃(福岡・段ボールアート)
・大池麻衣子(大阪・ろうけつ染め)
・クリハラナミ(福岡・陶芸、インスタレーション)
・鶴岡誠(福岡・陶芸)
・やすながまゆみ(福岡・パステルアート)
・渡邊玲子(福岡・紙による造形)
・佐竹幸雄(福岡・インスタレーション)
・其田脩(福岡・絵画)

・蒼山日菜切り絵研究室メンバー
 ・堀口真司(大阪)
 ・安藤いく子(神奈川)
 ・田島みよ子(長崎)
 ・宗清有木子(兵庫)
 ・清家由佳(愛媛)
 ・菅野湧己(東京)
 ・菅野和歌子(東京)
 ・山下ちとせ(愛媛)
 ・中沢由紀子(神奈川)
 ・Ko hina (東京)
 ・工藤祐輔(大阪)

尚、会期中は、「クリエーターズマーケット」や、『たのしいげいじゅつ』による「たのげいオリジナル軽食」も予定されているそうです。

「クリエーターズマーケット」では、アート・イラスト・アクセサリーはもちろん、雑貨・クラフトからインテリアまで、幅広いジャンルのオリジナル作品が揃う「つくる人の祭典」と銘打ってのもの。

また、「たのげいオリジナル軽食」には、地元のコアな食材を使用したオリジナル且つポップでキュートなメニューが揃い踏みとのこと。

楽しみです♪

『蒼山日菜切り絵研究室メンバー』としては、蒼山日菜先生 とメンバー中の何名かもどこかの日程で在廊するかもしれません。

お近くの方はもちろん、福岡方面へお越しの方も、周辺地域へ来られる方も、お時間許すようでしたら、是非、覗いてみていただければと思います^^

なお、この度の展覧会に際し、企画等々、マサジアートギャラリーの其田さまご夫妻には、万般に亘りお世話になっておりますことを、ここに記させていただきたいと思います。
心より、感謝申し上げます。

『現代アート展2016 嘉穂劇場百花繚乱』
 同時開催『蒼山日菜切り絵研究室展』

会期 : 2016年11月19日(土)~30日(水)
開館 : 9:00~17:00
会場 : 嘉穂劇場
住所 : 福岡県飯塚市飯塚5番23号
電話 : 0948-22-0266

入場料 : 300円(劇場見学料込み)
  *幼児無料・小学生100円
   中学生以上300円

主催 : NPO法人 嘉穂劇場
企画協力 : マサジアートギャラリー

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2016年6月 4日 (土)

シフト移行。。。

1月1日から始めた〝カッパーの悪癖矯正練習〟も、無事に5カ月を通過。
この5ヶ月間は、とある本の文章を、カッパープレート体で一日一頁書いていくという練習を只管続けてきました。。
正直云って、かなりハード^_^;
時々、すっごい長いし…
でも、約150日間、休まずにやってこれたわけで、やっぱり「やれば出来る」ことを実感。

当初は、矯正…と云っても、どこまで出来るのかな~くらいに思いつつやってました。
100日超えの時でも、まだまだ傾斜が揃わない…
おまけにキレイに書けない…

それが…あれから50日を過ぎたわけですが、何となくというトーンながらも、傾斜が揃ってきている?(文字はキレイではありませんが**)
自分でも、これまた「やればできるじゃないかと」感心しつつ実感。

それでは。。。ということで、今月からの練習は、別の書物の書き写しにシフトしています。
これまでよりも短時間で。
これまでよりも丁寧に。
傾斜に気を付けるのはもちろん、文字のバランス・スペース・流れ等々、学びながら書く。
これを、多分また5カ月ほど。

「短時間で」というのには理由があります。
大きなシフト移行が。。。

この6月から、切り絵に重心を置くことにしました。
切り上げた作品は、アップ出来るものと出来ないものとがありますが、これから4カ月ほど、ハサミとしっかりとタッグを組んで、いい作品を仕上げていけるよう、頑張っていきたいと思っています^^

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併せて。。。
FBの誕生日グリーティングも、5月いっぱいで750人を超えました。
Instagram の Daily Calligraphy も休むことなく続けています。

流れは絶やすことなく。。。^^

PS 昨日アップの記事に関して、数人の方からメールを戴きました。
  ここに、あらためて感謝申し上げます。
  ありがとうございました。

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2016年5月30日 (月)

病み上がりの一舞と伊丹のカフェ『青い屋根』。。。追記少々。。。

厳密に云うと、約1カ月半ちょいの間、体調良くなさ過ぎてハサミを持てませんでしたが、先日、やっとこさの復活で、青いチョウチョを切ることが出来ました^^

名前は〝étreinten〟
これはフランス語。
英語で云うところの〝embrace〟、抱擁です♪

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今回のチョウチョの名前は、8割くらい切り上げた時に浮かびました。

依頼をしてくださったのは、懇意にさせていただいている、伊丹のカフェ『青い屋根』のマスターである≪てらけんさん≫^^

「ブルーで」との色の指定と共にご依頼を戴いたのが、去年の確か……10月くらいやったと記憶しております。
半年以上もお待たせをしてしまいました。
長い間、申し訳ありません。
でも、ずっと胸の内ではアイドリング状態やったんですよ…と云い訳。。。(^^ゞ

自分の場合、そんな感じのことが多いかなぁ…
カリグラフィーにしても切り絵にしても、常に心のどこかで思いを忘れることなく(もの覚えは悪いですが…++)動いてて、ある瞬間に湧き出すっていうか、図案とか構成とかね。

ただ、あんまり良くない傾向ではあると自覚はしているんです。
なので、毎年、「今年こそは、この悪しきサイクルから抜けだすぞ!」って決めてはみるんですが、なかなか難易度が高い…
これも一つの「命の傾向性=命の持っている癖」なんやなって思うのです。
…でも、(今年、まだ半年過ぎてませんが)来年こそはと決意しております…爆♪

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その〝étreinten〟

依頼主のてらけんさんは、テルニスト(芥川賞作家・宮本輝先生の熱狂的なファンをこう呼びます。工藤もです^^v)の代表格。
カフェ『青い屋根』は、云うなれば、テルニストの邂逅の十字路のような場所。
ここがあるからこそ、テルニストのメンバーとのリアル且つ素敵な出会いがあり、語りがあり、共有する多くの思いが重なります。
偶然のようなハッピーな顔合わせも。
テルニストにとっては、ほんとに宝のような場ですね^^

このチョウチョ、切ってく時に考えてたのは、宮本輝先生と『青い屋根』に集う「テルニスト」のメンバーの方々のことでした。
それと共に、みんなが輝先生の言葉の力に抱擁されているイメージが、特に終わりかけに浮かんできました。
ラストの仕上げは、そういう思いの中を駆け巡るように。。。
だからこの名前。

先日、この〝étreinten〟を無事に納品。

てらけんさんには、長い間待っていただいたのにも関わらず、作品のことをとても喜んでいただき、感謝の思いでいっぱいです。
ありがとうございました。

〝étreinten〟を持って行った当日の『青い屋根』で、人生の大先輩でもあるそのてらけんさんと、約2時間ほどゆっくりと、波乱万丈入り乱れる、それでいて笑いが巻き起こる、これまでの人生軌跡譚を。

今回は半分くらいを聴かせていただいたので、次回は残り半分^^
楽しみにしてますね。。。

チョウチョは、早速お店の壁に。。。

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そうそう。。。
プレゼントを戴きました。

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てらけんさんの手になるレザークラフト作品。

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フクロウさんは、ご覧のとおり丁寧に創られていて、愛嬌たっぷり。
スズも二つ付いているので、邪なものを祓ってもくれます☆

ここで…
大事なことを忘れてました^_^;
このフクロウさんの裏側は、こんな感じです。。。

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そう^^
Yusuke の「Y」を、目の前で入れていただきました♪
あらためて、てらけんさん、ありがとうございました☆★☆

それから…テルニストであれば垂涎ものでもある、CMに宮本輝先生が出ておられた時のネスカフェ・ゴールドブレンドの景品「デザート小鉢と小皿」を。

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嬉しさ満載で帰ってきました♪

こんなにゆったりほっこり出来た時間と空間も、随分ぶりになります。
次へ。。。
頑張っていきます^^

てらけんさん、ありがとうございました♪

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