アート

2021年9月17日 (金)

ダンボール製傾斜台 Part 2

一昨日・前回の続きとなります。

ダンボール製傾斜台。

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一応のところでいうと、これはカリグラフィー用として作製されていますが、前回の記事中にも書いたように、他の用途で使用するために購入されている方々も結構おられます。

東京でペン画の先生をされている方が、かなりの数を購入されていて、それを教室にズラッと並べておられる写真をInstagramにアップされてたことがありましたが、その光景はかなり圧巻でした^^

そこから派生の流れができての問い合わせがあったり、「傾斜台」で検索をかけて、須川さんや工藤の拙ブログにたどりつき、そこから注文が発生したりと、現状、150くらいは出ている感じでしょうか。もっとかな?

カリグラフィー単体の人口が、ある意味、想定される枠内にあるので、爆発的に求められるっていうことはないかもしれませんが、多分、これからも、地を這うように(笑)ジワジワと発注が入っていくと思ってます。

製作者の須川さんは、サイズ変更の相談も快く受け付けてくれますので、なんでも相談してみてくださいね。

工藤も大きめのをお願いして持っております^^

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回は、傾斜台専用ボックスについて。

まずは5台用です。(以下、写メが続きます)

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↑ ↓ 4台と1台と。向きを変えて入れてます。
どちらの向きにしても、ちゃんと入ります^^

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↑ ↓ 持ち運び用なので、取手もついてます。

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サイズは、高さ485、横幅465、幅100(mm)

 

次は、1台用です。

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色が「白」になってますが、現在は5台用と同じになります。
持ち手が上になるので、傾斜台本体は、横から入れる感じになります。

で、この傾斜台専用ボックスのお値段ですが…

1台用 : 600円(税別)
2〜3台用 : 650円(税別)
4〜5台用 : 700円(税別)

梱包費・送料は、ダンボール製傾斜台に準じます。

一応、現状では5台用までとなっております。

こちらの方のお問い合わせ・ご注文は、芳川紙業株式会社須川栄司さんまで。

e-mail : sugawa☆e-yoshikawa.co.jp まで。
 (お手数ですが、☆を@に変えてくださいね)

工藤の方でも、お問い合わせに対応できますので、遠慮なくです。
メールは、拙ブログ右上のアイコンの下の「メール送信」から入っていただければと思います。

工藤は5台用を使用してます。
出張レッスンの際に使用することがありますが、やっぱり便利ですね。

 

ダンボールって、とにかく可能性が大きく広く、そして深い。
再生利用できるので、環境問題にもやさしい。
芳川紙業株式会社さんとしても、例えば、ハンドメイド作家さんたちの作品展で使用する什器であるとか、ダンボール製の「額」等々、引き出しいっぱいの須川さんに相談していただければ、いろんな発案が出てきますよ^^

軽いこと、組み立てがシンプルなこと、資源として循環できること等々。
やっぱり、ダンボールの可能性は大きいです。

ダンボールを単なる梱包材としか見れないのは損です♪

 

台風が血がづいてきてますね。
災害が大きくなりませんように。
一途に祈ってます。

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2021年9月15日 (水)

ダンボール製傾斜台 Part1

直近では、去年の3月にアップさせていただきましたので1年半ぶりになります。

 「カリグラフィー用 ダンボール製傾斜台」

新規で写メってないので、前回同様の本体写真になるのと、内容も重複するところが多々ありますが、あらためてのご紹介です。
今回も、2回に分けてアップさせていただきます。

2016年の7月に、急遽、カリグラフィーの講師をさせていただくことになりました。
元々、「講師」という立場からは遠く離れて敬遠までしてたんですが(逃げてました…笑)、なにかとお世話になった方からのご紹介でもあり、お受けさせていただくことに。

で、すぐに考えたのは、どうせやるからには、来ていただく方々には「机・テーブルにフラットに用紙を置いて」という形ではなくて、傾斜台を使っていただきたいな…ということでした。

ただ、傾斜台といっても、市販のものは木製でしかもお安くはありません。
今は、6000円前後ではないかな…
それで考えたのが、ダンボールで自作してみようということ。

たまたま勤務先に、そこそこの大きさで割と状態のいいダンボールをたくさん、自分で取り置きしてたんです。
(すぐに捨てられないタイプ…笑)
まずは、それを使って作成した「初号機」がこちら。

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サイズ的に小さいので、A3サイズのクリップボードを置いて使う感じになります。

これを少し大きくして改良したのが ↓ の「2号機」です。
写メ、暗くてわかりにくくて、すいませんm(_ _)m

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ところで、工藤には、「ダンボール什器」といえば「この人」という盟友がいます。

川西にある「芳川紙業株式会社」の須川栄司さんがその人。

経緯の詳細は省きますが、その須川さんと何度もやりとりして、一つの製品として「ダンボール製傾斜台」を試作・作成していただきました。

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さすがはプロですね。
↑ 折り畳み式です。
工藤作成のものは、バラバラの3つのパーツでできてましたが、こちらは一体型としての傾斜台です。

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↑ こうなります^^

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↑ 傾斜角度は角度は3段階仕様。

ただ、ダンボールなので、表面に「波波」がありますよね。
それへの対応で…

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↑ 白いコートボール紙、つまりは厚紙を付けてもらいました。

↓ これが、完成の図。

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1年ほどしてから、バージョンがアップしまして…

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↑ 部品が一つ追加となりました。

↓ こうなります^^

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カッパープレート体に対応です。

なかなかのスグレモノで、大きくパーっとっ需要があるわけではありませんが、地を這うようにじわじわと注文が継続しているようです。

当初は、関東より関西の方が求められるんでは?…と話してたんですが、実際は逆で、関東からの問い合わせ・発注の方がかなり多いんです。
使用用途も、カリグラフィーに限らず、ペン画教室であるとか、切り絵の作業用、レタリング等々、使っていただいている方々からは、喜ばれている様子。

カリグラフィーを学んでいる方々からも、木製のものは重すぎて持ち運びが大変だったのが、ダンボール製傾斜台を使うようになってから、腕・肩が楽になりました等の感想も寄せられたりしています。

強度のことを心配される方が結構おられるんですが、自分も5年近く使っていますが、特に問題もなく、破損することもなく使えています。


・サイズは…折りたたみ状態で、450×400×15(mm)
・重さは約330g
・現在のお値段は、一台700円(税別)*価格は予告なく変更する場合があります。
・宅配発送の場合、梱包費として100円(税別)と送料がかかります。
☆送料の目安は、1200円〜くらいだと思われますが、複数で購入されて、送料を人数割をされるといいかもです。
 工藤はそうしてます。(ちなみに、定価で購入しております^^)
 ご注文の際に、須川さんが見積もりをしてくれます。

お問い合わせ・ご注文は、「芳川紙業株式会社」の須川栄司さん まで。

e-mail : sugawa★e-yoshikawa.co.jp (お手数ですが、★を@に変更してくださいね)

なお、一応の規定標準サイズは上記にようになりますが、須川さんからは、「それ以外のサイズ(例えば…600×450mm)でもご相談ください」とのことです。

工藤の方でも、お問い合わせ、お受けできます。
拙ブログの右上のアイコンのすぐ下にある、「メールを送信」から入っていただき、メールをいただければと思います。

 

この項、続きます。
次回は、ダンボール傾斜台用 専用ボックスについて。
明日か明後日には^^

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2021年9月14日 (火)

秋の空になってきてますね^^

ほんとは、8日にアップする予定やったんですが、色々ありまして今日になってしまいました。
まだまだ本調子ではありませんが、この遅れた6日間?かな?をなんとか取り戻したいので、多少の無理はしょうがない、走りますあるよ^^v

7日は現場に出ました。
今月は頭から仕事が忙しくて、割と外回りが多いです。
その7日、朝から空を見上げてて、ハロが出そうやな〜って思ってて、案の定、しっかり出てくれたので写メです♪

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なんか、久しぶりでした。

9月に入った途端に、空がもう秋模様になってきてますよね。
清々しい日々…とか云いつつ、ここんところはお天気はあんまり良くないですけど。

現場に出るたび、途次の車中から、現地に着いてからと、仕事は少しだけ横に置いておいて、空写メすることの多い毎日です。
空見上げてたら、重い気分も少しは軽くなるかな…ってところです。

というわけで、9日から12日までに写メった空を少し。

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クリスタルタワーは、何気に「緑」がよく似合います。

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この ↑ の空…
真ん中やや右下の小さい雲の形が「ミソ」なのです、実は。笑

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↑ ↓ まさに秋の空。

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撮った写メって、多少トリミングをすることがあるんですが、民家とかを切り取るのは好きではありません。
写メったあとは、ほんの若干考えて、枠取りで切り捨てはしますが、こんな感じで瓦屋根の家があったりすると、見た目もなんとなく落ち着けます。
ただし、逆光・影撮りみたいになるように気は付けてます、一応。

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飛行機雲が2本。

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↑ これ、好きかな^^

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こちらは、うちのベランダから見た土曜日の夕焼け。
後で気が付いたんですが、飛行機も写ってました。
ここって、お決まりの空路なのです。

12月には引越しの予定なんですが、そうなると、この光景ももう見れなくなります。
年末にかけて、しっかり見ておこうと思います。
ちなみに引越し先は、すぐ近所です。笑
今のところより4倍くらい広いので、やっとこさ荷物をフラットに置けます。
それまでに地震が起きませんように…(起きそうでしょうがないのですよ…)

なんか、取り止めのない文面ですが(ま、いつもか…爆)今日はこの辺で。

 

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2021年8月13日 (金)

『つくりびと』vol.104 に盟友が^^

全国200箇所以上の美術館に配布されているフリーパーパー
つくりびと』vol.104 August 2021 に、アートの盟友でもある Natural Mandala Artist の涼葉えりこさん が掲載されました。

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コロナのこともあって、お会いする機会がありませんが、こうやって友人の活躍の一端が目に見える形で出てくるのは、やっぱり嬉しいものです。

中旬頃からの配布と聞いているので、そろそろ出回ってくる頃かなと思います。

工藤の手持ちのものは、7月早々に、ご本人がわざわざ郵送してきてくれたもの。
いつも、ありがとうございます。

10名ほどのアーティストさんが掲載・紹介されていますが、涼葉えりこさんの作品は、ちょうど見開きど真ん中に載ってます^^
まさに一等地。

昨年来、ほんとに難しい日々が続いています。
人それぞれ、一筋縄ではいかないことが起こったり遭遇したり、それこそ、八方塞がりになってしまうことも多々。

涼葉えりこさんもそれに漏れず。
作品と向き合う時間を作り出すことだけでも、ほんとに大変だと思います。
それでも…というより、そんな中から描きあげた作品だからこそ、こめた思い以上に伝わるものは大きいのではなないかなって思います。

ますますのご活躍を祈りつつ…
また、ワイワイメンバーで楽しいランチができることを楽しみにしてますね♪

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2021年8月 8日 (日)

ルソーの言葉

歴史というものを省みるとき、時代を先取りしている人たちっていうのは、いつも何かしらの迫害を受けるもので、その流れというのか命運ていうのか、そのカラクリは、今も、全く変わることが無いな…と、思うほどにため息をついてしまいそうになります。

随分前の高校時代、「倫理社会」という科目があって、古今東西の哲学者・思想家等の名前・著作・概略等を暗記する科目として、とにかく覚えることが嫌いな工藤としては、いつも敬遠してた思い出があります。

それでも、そのうちの何割かは頭の片隅に残っていて、折に触れて思い出したり、著作にも振れたりすることがあったり。

学校の授業では、ほんとにほぼ上澄だけを覚えるっていうつまらない教科ではありましたが、年を経るにつれて、その「略」を知り、「綱」を知ることで、それぞれの人物の存在とか思想・著作の歴史的な意義みたいなものを学ぶ機会を、僅かながらでも持てるようになってきています。

ルソーもそんな存在の一人で、『エミール』の岩波文庫版の上・中・下3冊も、思いのほか抵抗なく読めて、今も書棚に置いてあります。

ただ、彼の人生がどれほど波乱に満ちて、どれほど凄まじいものであったかを知ったのは、ほんとに後年になってからのこと。

そのルソーの言葉から。

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Among all the various kinds of human knowledge, man's knowledge of himself is the least advanced, even though it is the most useful.

あらゆる人間の知識のなかで最も有用でありながら、最も進んでいないものは、人間に関する知識であるように思われる。(『人間不平等起源論』)

これは今も確実に通用する内容で、シンプルに云えば、「知識のための学問ではなくて、知恵のための学問を」ということになるのかなと思います。

こういう思想が根底にあったからこそ、ルソーへの迫害はひどいもので、『社会契約論』も『エミール』も焚書に、そして逮捕状が出された故の逃亡・亡命生活が5年。

が、後世の歴史は彼のその思想に報いることになります。
死してのちではありますが、彼の遺骸はパンテオンに改葬されて、国民的英雄として迎えられてます。

それにしても、なぜ、先駆者というものは迫害されるんでしょうね。

 

さて…これは、昨日書いたものなんですが、ほんとは、別のをアップする予定でした。
カッパープレート体で書く9行ほどの少し長めの文章。
ところがどっこい、書くには書いたんですが、もうめちゃくちゃ下手っぴで、表に出せる代物ではない…
一応、書き直しもしたんですが、それでもダメダメ。
なので、諦めて、こちらのルソーの言葉にした次第です。
やっぱ、イタリック体の方が、手に馴染んでいるっていうのか、気心知れているっていうのか、性に合います^^

カッパー、嫌いではないんですけどね…
とりま、いずれまたリベンジします。

 

ここ数日来、かなりの酷暑が続いています。
うちの会社の3階の倉庫は、とうとうこんなことになってしまいました。

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50℃やで、50℃…(^◇^;)
ありえへん!

で、その3分後には…

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この時計は、50℃までしか計測できないことがわかりました。
これは一つの収穫? 笑

にしても、ここの倉庫、最高で何度まで上がるかを記録したかったんですが、ちょっと残念です。

 

今日も焼けるように暑い一日になってますが、もうすぐ台風ですね。
一応、暦の上では、昨日から「立秋」。
そして今日は「獅子座の新月」で「一粒万倍日」で、おまけに「ライオンズゲート」がピークになる日ってことで、まさにトリプルパワー☆
こういう系のことは、書かないようにしているんですが、今日はちょっと特別なので、書いておきました。笑

とにかく、みなさま、体調一番で。

 

 

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2021年8月 2日 (月)

『デザイン入門教室』

キリのいい4月から勉強しようと思っていろいろと物色して行きついたのがこれ。

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デザイン入門教室

特段、美大とかデザイン系の専門学校とかに行ったこともないのですが、そんな次元にもかかわらず、アートの世界の端っこに足の指をほんの少し掛けさせていただいています。

が、流石に「基本」くらいは抑えておかないとアカンのと違う?と、突然思い立って、学ぶ気になりました。

ほんとに…「今頃かよ!」と突っ込まれそうなんですが、「今」なんです。^^;

文章力があれば、書評として書かせていただくんですが、そういうものは、しっかりありませんので、簡単に。

かなり売れている本ということで、ご存知の方も多いかも知れません。
めちゃくちゃイイ本だと思います。
デザインをこれから学ぼうと思っている人とかには特にね。

まず、何より文章が平明で、しかも読みやすい。
中で、「可読性」という言葉が何度も出てきますが、さすがにその「可読性」を押さえたテキストならではです。
サンプル図案も、またその説明も、当然のことながらわかりやすい。

デザインって、系統立てて学んだことはありません。
ひととおり読んで思ったのは…
好きで「色彩」のことや「図案構成」とか、それと、あんまり関係ないですが「文章校正」とかを我流で学んでたことが幸いしているのか、自分がしてきたことが大枠で間違いではなかったな〜ってことを確認することができました。

それって、結構な収穫だと思っています。

6月、7月とで1回ずつ読めたので、8月にもう一度再読します。
基本、アホなので、3回読まないと、頭に入ってきませんので…^^;

で、この本より先に勉強してたのが、Illustrator。
その後に、Photoshopも勉強中です。

これも…「今頃かい?」と笑われそうですが、「今」なんですね〜笑

Illustratorは、そこそこ苦戦してます。
どちらも、9月から演習の練習にかかれるように、この一ヶ月、しっかり学びに徹しようと気合入れてます。

 

このブログ、ほんとは昨日アップする予定でした。
が、何しか眠気がすごくて、21:30に寝てしまったんですよ…
7月にも一度、そんなことがありました。
その日は、太陽フレアの影響があったという情報があったので納得もしたんですが、昨日のはよくわかりません。

なにぶん、この1週間ほどで、工藤の周りで3人の方々が入院されてまして…
みなさん、お元気やったんですが、人間の凡知では何かよくわからないリズムみたいなものがあるのかもしれないですね。

とにかく、8月突入です。
難しい日々は、まだまだ続きそうですが、とにかく、みなさま、元気でいてくださいね。

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2021年7月14日 (水)

Maya Anjelou(追記あり)

アメブロってフォロー&フォロワーがあって、フォローさせていただいているブログの新規投稿があれば、そのメール通知が届きます。
そのたびに、可能な限りチェックをさせていただいているので、フォローブログは、ほぼほぼ読ませていただいてます。

時に元気をいただいたり、背中を押していただいたり、たまに「蹴り」を入れられたり(⌒-⌒; )
でもね、その度に、感謝しているんです。

そんな昨日は、朝一番に通知が届いたとある記事を読ませていただき、午前中から「やる気」が湧いてきてました^^

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どれくらい振りなんですかね???^^;
ほんと、久しぶりのカリ投稿です。

カリグラフィーは、毎日ちまちまと練習だけは欠かさずやってはいますが、どうにも、書いたものを投稿する気持ちになれず、ずるずるきたここ数ヶ月。

それが、今朝のとあるブログの記事一つで「何しかやると」の気分の盛り上がりがあり、そこに「え〜加減、書けよ!」との天の声まで聞こえてしまい(幻聴やね…笑)、とにかく、寝るまでになんとかして何か書くぞ!と決めた次第。

久しぶりの第一稿ということになります。
何を書こうかと迷いつつ…

書いたのは Maya Anjelou というアメリカの黒人女性詩人の言葉。

History, despite its wrenching pain, cannot be unlived,
but if faced with courage doesn't need to be lived again.

悲惨な過去の歴史は取り戻せない。
でも、勇気を持って立ち向かえば、再び繰り返すことはない。

Maya Anjerou といえば、クリントン大統領の就任式の際、自身の詩の朗読をしたことで有名ですが、何より、M・L・King師との出会いから、公民権運動の活動へ邁進し、大きな貢献をしたことでも名を残しています。
尊敬する黒人女性詩人の一人でもあります。

人種差別の大なる国アメリカは、それでいて尚、人種差別を克服しようとする大きな意思を持つ大なる国でもあります。

今日たまたま読んだ本の中に、同じくアメリカの臨床医師ラリー・ドッシー博士の次の言葉が引用されてました。

「もし非局在的な心が実在だとするならば、世界は孤独と分離ではなく、相互作用と繋がりの場になる。そしてもし人類が非局在的な心を実感することができれば、新しい価値基準が生まれる。人間や国家を長年支配し続けた狂気から、あっけなく抜け出すことが可能かもしれない」

「何百年にもわたって受け入れられてきた人間に対する概念そのものを変えなければ、この地球に未来があるかどうかは疑わしい。もし明日があるとすれば、地球と地上にある一切のものに対する聖なる敬意が、再び生まれなければならないからだ」

そのまま、昨日書いた、このMaya Anjelou の言葉と相通じるな…と思いました。

そしてそれは、自分の足元から可能なのだなって。

 

と。。。(追記です)

先ほど、fb友人の方から連絡をいただき、「スペルミスしとうで〜 それに、テキスト違うんちゃう?」とのご指摘をいただきました。
すぐに検索をかけて調べてみると…確かに違ってました。

dispite → despite です。^^; やらかしている…

そして、doesn't need to be lived again → need not be lived again 

こちらの方のは、工藤が参照したテキストにはそう書かれてあったのです。
でも、これも検索してチェックしてみたら、ご指摘の通りでした。

教えていただいて、よかったです。
感謝してます、Nikki。ありがとう。

 

12日の夕方は、久方ぶりにキレイな夕焼けを見ることができたんです。
梅雨の間(一応、まだ明けてませんけどね)ずっと目にすることのできなかった夕焼けです。

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相変わらずの、自分の部屋のベランダから見る西の空。
なんか、ほっとします。

ところで…今日はたまたま現場にちょっと出たんですが、1時過ぎから「ごっつい」雷雨に。
おまけに、雨に混じって雹まで降ってきてて…
まさに「天変地夭」です。

地球温暖化のこともあり、こういう現象はこれから増えることはあっても減ることはないのは確実。
どうか、少しでも災害が怒らないことを祈るのみです。

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2021年7月 6日 (火)

大東市住道”f-Grace"さんにてカリグラフィー体験教室

住道へは時々出てはいるんですが、たいてい月曜が多くて、気になりつつもなかなか顔出しもできなかった "f-Grace" さん。
月曜って、お店がお休みなんですよね。
月曜以外の日は、近くまで行ってても、工藤が時間的にきつかったりで。

いろいろと本当にお世話になってきたので、きちんと顔出ししてご挨拶を…と思ってたら、急遽、こちらでカリグラフィー体験教室をさせていただくことになりました。

「3年振りくらいですよね?」と久方ぶりにご挨拶をさせていただいたオーナーの朴木さんは、変わりなく気さくでフランクで穏やかで、そして、細やかな目配り気配り完璧の信頼度満点の方。

以前、つまりは3年前くらいまで、こちら "f-Grace" さんにて、カリグラフィー教室をさせていただいてたんですが、当時の生徒さんのご都合もあって中断。

今回、受講された方は、ネット検索で "f-Grace" さんに行き当たり、朴木さん経由で、ご本人から工藤まで連絡があったんです。

ネット社会とはいえ、そんなこともあるんだ〜と、自分のことながら、不思議な感覚でした^^;

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オープンして7年ほどのお店です。

オーナーの朴木さんは多才なかたで、フラワーアレンジメント、プリザーブド・フラワー、サノフラワー等々、いくつものコンテストで入賞もされている実力あるアーティストさんです。
出張レッスン・ワークショップもされてます。

数年前からは彫金もされていますよ。

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店内は、ウッドベースでアロマの香りもほどよく、何より落ち着き感がかなりのもので、ついつい長居をしてしまう癒しの空間でもあります。
かなり居心地がいいんです♪

こちらでのカリグラフィー体験教室は、先週の土曜日でした。

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ちなみに、マンツーマンです^^

↑ の画像の傾斜台ですが、何と…懐かしいことに、工藤自家製のダンボール製傾斜台の初号機。
メチャクチャ懐かしい。

*実は、傾斜台と生徒さん用のペンセットを忘れてきてしまい、朴木さんのをお借りした次第…

これ、こちらの "f-Grace" さんにて初めてカリグラフィー教室をさせていただいた際、どうせなら傾斜台を使ってもらいたいな〜との思い出自分で作ったもの。
現在は、それをベースにして改良もして、「ダンボール製傾斜台」はきちんとした製品になっています。
(お問合せは工藤まで〜^^)

たっぷり2時間パンパンでしたので、「集中力が切れてしまいました〜」と云われてましたが、なんのなんの、こちらが想定していた以上の進度になってしまい、「次、どうしよか…^^;」と若干焦ってた工藤でした。

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とにかく、飲み込みが早いYさんでした。
Yさん、お疲れ様でした♪

カリグラフィーって、見た目は華やかなんですが、結構地道にコツコツやることが多くて、書体ひとつを習得するにも、かなりの時間がかかります。
それぞれの書体の約束事も多々ありますし。
そういうこともあってか、今はモダンカリグラフィーというものをセレクトされる方も多いですね。
(といっても、モダンカリグラフィーが簡単ってことではありません)

可処分所得というものがあるように、可処分時間というものもあります。
人それぞれの事情の中で、限られた時間を見据えての選択になるので、お一人お一人のご要望をお聞きしながら、その都度その都度、変化・修正・変更をお受けするようにしています。

なにはともあれ、カリグラフィーって、結構いいものですよ^^

 

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2021年6月30日 (水)

奈良公園へ

今日は健康診断でした。
毎度毎度、「あんた、絶対変人や!」と云われるのですが、工藤はバリウムが好きです。笑
夜中前になると小腹が空いてきて、たいてい何かを食べたりしているんですが、健康診断の前の日は、それができず…
空腹のまま、現地へ行かないといけません。
なので、バリウム飲むとホッとします。
診断結果は、胃だけはいつも良くないんですけどね…^^;

さて…
前回の記事で書かせていただいた「切り絵作家・石賀直之さん個展”静寂の奏”」のあと、現地で合流した友人達と共にぷらぷらと付近を散策。
せっかくなので、そのまま奈良公園へ行ってきました。

お天気が良すぎて暑かったこともあり、半分くらいでやめときましたけどね。(^◇^;)

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奈良公園といえば、鹿さんです。
ついつい、子供の頃に買ってもらった「バンビ」のソノシート付きの紙芝居を思い出してしまいます。
今の人って、ソノシートとかって知らないですよね?
簡単にいうと、ペラペラのレコードです。レコードも知らん人もいてはるかもしれません…^^;
そうなると、単にショックですが。笑

最近はほとんど現場に出ないのですが、以前はよく、奈良の方にも仕事に来てました。
奈良市内になると、この奈良公園の前の道路を往復します。
往き帰りに車窓から見える鹿さんたちに癒されたものです。

でも、この日はすぐ近くに♪

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とにかく可愛い^^

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↑ 親子かな?

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この子は絶対に撮られ方というのをわかっています。
隣で写真を撮ってはったおにいさんも笑って貼りました。

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石賀さんの切り絵に魅了され、天気も良く、鹿さんたちにも癒され、ほんま、いい一日です^^

ちょうどお腹も空いてきた頃合いで、美味しそうなものを探して商店街をうろうろしていると、ベトナム料理のお店を発見。
3人ともパクチストなので、もう、有無を云うこともなく店内へ。

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ちょろっとですが、外食でパクチーを食べたのは、かなりぶりになりました。
ここのお店、Com Ngon(コムゴン) ていうんですが、どうやら京都の三条にもあるみたいです。
三条へ行く楽しみが一つ増えました。
お店のスタッフさんたちも、とても親切でしたよ^^
もちろん、いただいたものはオール美味しかったです。
ま、強いていえば、パクチーを大量に食べたかったな〜ということくらいです。

そうそう^^
意外に思われるかもしれませんが、ベトナムってカリグラフィーが結構盛んなんです。
工藤のfacebook友人にも、かなりの数のベトナムカリグラファーさんたちがいます。
数えてませんが、100人は超えていると思います。
99%が女性ですけどね。
その辺りの割合は、日本とよく似ているかもしれません。

ベトナム人自体、真面目で手先が器用な国民なので、カリグラフィーも相性がいいのかもしれないです。
数少ない男性カリグラファーでは、世界的に有名になっている方もいます。
とても若い。メチャクチャ努力家。
文字で生計を立ててはります。ペンホルダーも自家製(機械も購入してです)。
感服ですよ。

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これは、奈良の都の南都銀行。

こういう造り、好きです。
こんな柱を見ていると、大阪・中之島のダイビルを思い出します。

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帰りの近鉄電車の床に、こんなのがあちこちに。
なかなか洒落たことをするやん、近鉄さん♪

というわけで、6月も今日でおしまい。
今月内にアップしたかった写メがあるんですが、ま、しょうがないので月明けに。

雨の日が多くなりそうですね。
というか、突発的な局地的大雨もありそうです。
どうか、みなさま、お気を付けくださいね。

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2021年6月24日 (木)

切り絵作家・石賀直之さん個展『静寂ノ奏』

昨日、先にアメブロの方にアップさせていただきましたが、一昨日、20日の日曜日から開催となった『切り絵作家・石賀直之個展”静寂ノ奏”』へ行ってきました。

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今回は、先に告知ができなかったので、まずは概要を。

切り絵作家 石賀直之個展
   『静寂ノ奏』

日程 : 2021年6月20日(日)〜7月4日(日)
開場時間 : 10:00〜21:00(最終入館は20:00)
*尚、最終日は 10:00〜18:00(最終入館17:00)
月曜日は定休日、6月26日は休館

場所 : EVANS KINGDOM
住所 : 奈良市三条町469-1
JR奈良駅より徒歩4分、近鉄奈良駅より徒歩8

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開場まで時間があったので…近辺散策です。

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↑ 開化天皇陵

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↑ サンマルクがあったので、モーニングを^^
チョコクロ新製品、めっちゃおいしかったです♪

で、いよいよ現地です。

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今回の個展に展示されている作品は、かなりの数になると思います。
大きな作品もあったので、搬入・設営が大変だったでしょうね。

この日で4日目だったんですが、すでに多くの作品が「売約済」となっていて、石賀さんの人気の大きさが垣間見えました^^

石賀直之さんは、まさに「まほろばの切り師」(工藤が勝手にそう呼ばせていただいているんですが、ご本人にはまだお伝えしてないような…^^;)
いつ、どこにいても、郷土である奈良を思う気持ちを忘れることなく、優しさとぬくもり溢れる作品を制作し続けておられます。
その心がそのまま、花鳥風月とのふれあいの中で作品に活かされ、染み込んでいるように思えるのは、工藤だけでは無いはず。

「花」と出会い
「鳥」と戯れ
「風」を感じ
「月」を愛でる

そこに「詩」が生まれるから、作品の中に命とともに詩心も刻まれていく。

石賀さんの作品は、いつもそんな風合いを感じさせてくれるのですが、それは作品にとどまらず、石賀さんご本人と言葉を交わす中でも感じられること。
「だからこそ」の世界観なのかなと思うのです。

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石賀さんは、とても多彩でセンスも抜群の方なんですが、撮られる写真も評価が高く、今回の作品の中には、折に触れて撮られてきた写真と切り絵とのコラボ作品も出展されてます。

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来月の4日まで会期があります。
会場の休館日に気を付けていただき、お時間のある方は、是非是非、奈良まで足をのばしていただきたいなと思います。

石賀さんの作品の中にいると、日常の喧騒が「静寂の奏」に変わる瞬間を感じることができますよ^^

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