ことばのちから

2018年11月18日 (日)

ウィークリーカリグラフィー 3

アメブロの方では、昨日アップしたことですが、週一カリ、40日振りに復活しました^^;

つまりは6週間も間を空けてしまったことになります。
折角、一応ながらも毎週一回でアップしようと思ってたこと、諸般の事情により中断せざるを得なくなり、少々心外ではありましたが、実際に多忙もあってのこと。
父の入院・手術という「出来事」もありました。
なので、ここは無理をしないでいこうという選択肢を選ばせていただきました。

そんなこんなの6週間でしたが、とりあえず、昨日から「復活」です。

そういう事情ではありましたが、「復活」最初の(と云っても、今回でやっと3回目ですけどね^^;)カリ、文章をどうするかは、この約一ヶ月の間に考えてました。

これしかないかなって^^♪

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Nothing is impossible.
The word itself says I'm possible.

Audrey Hepburn のかなり有名な言葉。

「不可能なことなんてないのよ。
だって、その言葉自身、私は出来るって云ってるんだもん」

impossible をさらっと I'm possible にしてしまうところが、Audrey という人間の志向したものの「質」の高さなのかもしれないですね。

ところで・・・
フェイスブック、アメブロでは軽く告知をさせていただいたことですが、先月の18日をもって、レース切り絵作家・蒼山日菜先生のところを辞しました。

告知以降、思いも寄らない数のメッセージをいただき、恐縮しております。
ご心配をおかけしてしまいながらも、励ましのメッセージをたくさんいただきましたこと、この場をお借りして、あらためて謝意を表させていただきます。
ありがとうございました。

また、ほとんどのメッセージの最後の文面が同じであったことに大いに励まされました。

こちらも、併せて深謝します。

今後はどういう方向で進むか等々、試行錯誤中ではありますが、ベースは・・・
「やりたいことを、楽しく」・・・に置いて、マイペースで歩んで行こうと思っております。

どこまでも拙き者ではありますが、今後ともよろしくお願いいたします。

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2018年11月11日 (日)

新宿御苑・・・その3

昨日アップのラストの写メに写ってたもの。

写真中央のやや右側、遠景なのでわかりにくいのですが…

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↑ これなんです。
ポプラ並木。

2年前、初めて来た時には全く気付かずでした。
何をしてたんやろ、自分…(^◇^;)
そんなわけで、この天候にも関わらずテンションが上がり、まっすぐこの場所へ。

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まさに、「恋人たちの道」ですね^^

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↑ しかも、この並木、左右にあるんですが、それぞれの間にバラ園がありました。
移動の時間が迫ってたので、3枚しか撮れませんでした。
でも、かわいかったです♪

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感動でしたね。
やっぱり、また来たいって思いました。
流石にこの並木は、お天気の方がいいかも…^^;

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新宿御苑…広々、伸び伸び、今回も大いに癒された時間となりました。

来年は…急遽、観覧したい作品展を一つ発見したので、それを目指して日程合わせを試行してみようと思ってます。

このあと、新宿3丁目へ徒歩にて移動。
知友とアート談義のランチへ向かいました。

最後にもう一枚。

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目を細む
君が可憐の
いじらしさ

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2018年11月10日 (土)

新宿御苑・・・その2

『言の葉の庭』といえば、新宿御苑内の日本庭園エリアにある例の…

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↑ ↓ 雪野先生とタカオが出会った場所。

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何が殺風景って、真ん中にある吸殻入れが…邪魔です…^^;

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前回同様、9時の開苑と同時にこの場所へ向かいました。
が、しかし…先客が…
外国人の男性ふたりが、ここでデジカメとスマホでお互いを撮り合っている図。

急ぐ理由もないので、くるくる他の場所を経巡って戻ってみると、まだ撮り合いしてはります…(^◇^;)
で、またくるくるあちこち歩いて戻ってきたんですが、やっぱりまだまだ居てはりました。

もしかしたら『言の葉の庭』ファン組?かも? 

結局、多分1時間強くらいは陣取ってはったかも?
そのあとは、無事に↑状態で写メ撮りできました。
ある意味、ここを写メるのが最大の目的ですからね〜

以下、「待ち」時間も含めて、くるくる歩いて撮ってきた写メたちです。

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↑ このとんがり帽子、NTTドコモ代々木ビルでよかったでしたっけ?
何かの象徴みたいです。

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↑ このゆったりした開放感に、気持ちが和みます。

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↑ ケヤキ 

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↑ ここ、風に揺れる枝と葉っぱたちが水面に触れて、その「緑」色が印象的に使われてた場所。

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↑ カモさんたちが休憩中☆

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↑ こちらは、カモのV字行進。

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↑ 松

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↑ ここを撮った時に、向こうに見えたとある光景にテンションが上がりました。

続く「その3」でアップさせていただきますね。

続く

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2018年11月 9日 (金)

新宿御苑・・・その1

鳴神の 少し動みて さし曇り 雨も降らぬか 君を留めん

(なるかみの すこしとよみて さしくもり あめもふらぬか きみをとどめん)

 雷が少し轟いて、空も曇って、雨も降ってくれないかな…
 そうすれば、あなたを引き留められるだろうに…

『萬葉集』所収のこの和歌が、アニメ映画 『言の葉の庭』のキーになって、ここから物語が展開されていきます。
もう、何回観たことやら^^;
昨日も、ブログを書いている途中で、また観てしまいました。

この和歌への返歌がこちら。

鳴神の 少し動みて 降らずとも 吾は留らん 妹し留めば
(なるかみの すこしとよみて ふらずとも わはとどまらん いもしとどめば)

 雷の音がかすかに響いて、雨が降らなくても、
 私はここに留まりますよ、あなたが引き留めるなら…

恋は切ないな…って思う。

その『言の葉の庭』の舞台になった新宿御苑へ行ってきました。
11月6日の午前。

とりあえずの今日は、ざざっと写メを流すだけに。

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前回は、千駄ヶ谷門から入苑。
今回は大木戸門から。
自分は、千駄ヶ谷門と新宿門しか知らずにいて、前日の下見散策で、不覚にもこの大木戸門のことを知ったような次第…^^;

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↑ このとんがり帽子、『言の葉の庭』に何度も出てきますよね^^

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↑↓ 十月桜が咲いてました。

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↑↓ 同じ銀杏の木。
昨日アップのものとは、また別です。
ものすごく堂々としてます。

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↑ タカオと雪野先生が立ってた藤棚のところ。

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↑ その藤棚から見える風景。

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↑ この橋をタカオが渡ってました。

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↑ この日のお日様はこんな感じでした。
途中、パラパラと雨が降ってきたんですが、思い返すと前回は晴れ。
『言の葉の庭』に事寄せて歩くなら、やっぱり雨の方がいいのかもな〜って思いながら散策。

とりあえず、今日のところはこれにて^^

続く

ちなみに、前回のブログはこちら… ← クリックしてくださいね♪

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2018年11月 3日 (土)

切り絵作家 石賀直之さん個展へ

10月の末日は、先日、拙ブログでもお知らせをさせていただいた『切り絵作家 石賀直之さん個展』へと行ってきました^^

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会場は、ホテルモントレ ラ・スール大阪3階にあるギャラリー ウチダ。

広い空間と贅沢な間取りを、ゆったりと、しかも見応えある世界に演出された素晴らしい展示になっていました。

ちゃんと数えてなかったんですが^^; 作品を10ほどのテーマに分けられての展示には、石賀さんのお姉さまが、それぞれのテーマ別に、文章を書かれて添えられていました。

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↑ こんな感じです。
読ませていただきながら、やっぱり言葉って大切やなって再認識。
…一応、全部写メ撮りしたつもりです。(それが10点でした)

もう一つ^^

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石賀さんの個展、明日が最終日で、夕方16時までです。
ほんと、ぜひ、お見逃しなく ! です。

写メらせていただいた作品と作品風景を少し♪

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石賀さん、ひっきりなしに、しかもこまめに動き回られて、来られた方々と満面の笑顔で対応されている姿が、とても印象的でした。
この会期中で、いったいどれだけ写真撮影を求められてはることか^^
それだけ、多くの人たちの心を掴んでしまう人柄に尽きるんやろなって思うんです。

メディアにも多数出られてて、関西テレビ『よ〜いドン!』の「となりの人間国宝さん」はつとに有名♪

いくつもの受賞もありながら、石賀さんを知る人たちが口を揃えて言うのは、「ほんと、どこまでも謙虚」ってこと。
それがまた、作品に巡り流れて、優しい空気を醸し出してるのかもしれないです。

そして、決して疲れた雰囲気さえも出されない。
ここが大事なんだなって思った次第です。

3年前の個展で初めてお会いして、今回で4度目?かな?
まだそれだけにもかかわらず、ほんと旧知の間柄って言葉がぴったりくるくらいに仲良くさせていただいていること、嬉しく思います。

会期も残すところ明日だけになりました。

ラストまで、一人でも多くの人たちに観ていただけること、祈ってます。

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2018年10月22日 (月)

悲喜交々。。。(64)

秋色に
輝き増さん
五重屋根

さるすべり
頬紅染めて
下駄の音

かじかむ手
触れて 握って
寄り添って

芍薬に
笑み携えて
ひかりの輪

三姉妹
紅映える
五月晴れ

陽光と
競り栄え伸びる
若さかな

百日紅
堪えて矯めて
空を征け

赤龍と
青龍繋ぐ
虚空かな

十三夜
こんちきちんの
賑やかさ

流転さえ
追風に変う
いのちかな

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2018年2月19日 (月)

書の贈り物

一連の切り絵チョウチョのうち、海外へ送らせていただく以外のものは、すでに送付をさせていただきました。

そのうちの1舞である『miyabi = 雅』をお送りした、雅号を「綾舟」さんという岡山のプロの書家の方が、工藤チョウチョのお礼にということで、色紙に「書」を書いて送って来てくださいました。

でも、お礼にと云われても…
工藤がそれこそ「お礼」でチョウチョを切らせていただいたわけですからね^_^;
Facebook上でではありますが、要所要所で何かと激励をいただいたり、声援を送っていただいたりと、ほんとにお世話になってきています。

こちらからのチョウチョが届いてすぐに、サプライズでお電話をいただいたのですが、なんか…思ってた以上にすごく喜んでいただけて、幸せな気持ちになりました^^

その際、「この感動を、チョウチョの名前『雅』を色紙に書いて送ります」と。

それがこちらです。

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国内のプロの書家の先生に「書」の色紙を書いていただいたなんてことは、これが初めてです。
光栄です☆

綾舟さんはとても小柄な方。
でも、その行動力はとてもパワフルで、その書は、時にダイナミックで豪快、時に思いやり溢れる優しさに満ちています。

ロシアとの交流にも尽力をされていて、その文化界にも知己が多い。
もちろん、それだけではなくて、書家として各国のカリグラフィ―界の方々とも出会いを重ねておられ、その一つ一つの出会いを、ほんとに大切にされています。

細やかな心遣いは、そこになんの衒いも偏りも無く、だからこその世界中との繋がりができておらるのかなと思います^^

ということを、お会いしたことはまだないのですが、綾舟さんのFacebook上タイムラインを見ているだけでわかるんですよ。

いただいたお電話でも、いつか必ずお会いしましょう♪ということになりました^^

楽しみにしています。

お手紙も達筆。

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こんな字が書ければいいんですけどね^_^;

綾舟さん、ほんとにありがとうございました♪

大切にしますね^^

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2017年9月20日 (水)

to & from Susan in Hawaii とカッパープレート体の原点。。。

facebook の自分のプロフ画像のアーカイブに、13年ほど前?^_^;に書いた、カッパープレート体の修了作品をチラッと置いています。

書いてある内容は、MLKの「I have a dream」スピーチのラストの部分。

8月の末、それを見られた、ハワイ在住の Susanさんという方からメッセージをいただきました。

「売ってほしい」
「いえ、これ、生徒時代の作品なので、売れないんです」
「コピーできます? 私、それ買います」
「コピーならイイですよ^^ お金はいただけませんので結構です^^」

だいたい、こんなやりとりでした。

かなり多忙な日常だったので、時間のやりくりをしつつ、さすがにコピーだけでは送れないし…っていうことで、たまたま京都へ行く用事があったことも幸いして、お土産屋さんで〝これぞ、京都!〟って雰囲気のハンカチを2枚購入。(あー、写真撮り忘れ~)

それを同梱で送らせていただきました。

ハワイって…EMSやなくても、郵便、2日で着くんですね^_^;
その早さに驚きました。

コピーは3枚入れさせていただいたんですが、ハンカチのことも併せて、思った以上に喜んでいただけました^^
よかったです。

で、昨日、今度は、そのSusanさんから贈り物が届きました。

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ハワイのコーヒーとキレイな写真入りの定規、そしてグリーティング。
定規はよく使います。
部屋には7~8本くらいあるのでは?(^^ゞ

大事に使わせていただきます。

Thank you so much, Susan. ♪

戴いたコーヒー…豆やったんで、手動式ミルを買いに行かなければ。。。
去年やったかにどなたかのブログで、コーヒーを豆で購入して、それをマニュアルミル~ペーパーで飲まれてて、いいな~と思ってたのを思い出しました。
折角の機会でもあるので、どこかで見つけてこようかと思います^^

というわけで、そのカッパープレート体です。

カリグラフィーのことを知ったのは、亡き職場の先輩との会話の中で出てきたそのものズバリ「カリグラフィー」という単語でした。
当時は何のことかわからなかったんですが、何故か頭に残ってて…

その後、鬱を患った辛い時期に、重い身体を引き摺って、たまたま本屋へブラッと行った時に見つけたのが、小田原真喜子先生のカリの独習本。
ここで、先輩との会話に出てきた「カリグラフィー」という単語がリンクしたんです。
何の気なしに手にとって見てみると…その瞬間に「これ、やってみたい」っていう思いが発火。

鬱で、何のやる気も湧いてこなかったときに「やってみたい」って思えたものが「カリグラフィー」で、中でも「カッパープレート体」という書体の流麗さに一目惚れをしたような感でした。

それから紆余曲折を経て、CLAの心斎橋教室(当時)へ通い~現在に至る。。。です^^
だから、カリグラフィーには、恩義があるんです。

通い始めて3書体目がカッパー。
修了作品で書く文章は、結構前から決めていたような…

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レイアウトも、左端出だしは、縦に見ると「波」型になるように。
長い文章なので、2重に色を変えて書く。
斜めに書く部分は、それなりに文字の大きさを変化させる。

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記憶力は平均よりも相当悪いんですが、この修了作品を見ていると、あれこれと思い出してきます^^

ところどころ、傾斜の揃ってない部分もありますが、自分の書いたものながら、キレイに書けとうなって思います^^
正直…今現在より上手です…(-_-;)…悔しい…

忙しい日常の中、イタリック、カッパー、苦手なローマンの3書体を、一日に一つの書体をA4サイズ1枚分だけ練習することを続けていますが、よきタイミングで、自分なりのカッパーの原点を思い出させていただいたように思います。

これまた、今日から、また新たな気持ちで^^

今日は、おとめ座で新月です。。。

  Let freedom ring from the prodigious hilltops
  of New Hampshire.
  Let freedom ring from the mighty mountains
  of New York.
  Let freedom ring from the heightening
  Alleghenies of Pennsylvania !
  Let freedom ring from the snow-capped
  Rockies of Colorado !
  Let freedom ring from the curvaceous
  slopes of California !
  But not only that. Let freedom ring from
  Stone Mountain of Georgia !
  Let freedom ring from Lookout Mountain of
  Tennessee !
  Let freedom ring from every hill and molehill
  of Mississippi !
  From every mountainside, let freedom ring.

  When we allow freedom to ring, when we
  let it ring from every village and every hamlet,
  from every state and every city, we will be
  able to speed up that day when all of God's
  children, black men and white men, Jews and
  Gentiles, Protestants and Catholics, will be
  able to join hands and sing in the words of
  the old Negro spiritual, "Free at last! Free at last!
  Thank God Almighty, w are free at last!"

  自由の鐘を鳴り響かせよ、
   ニューハンプシャーの巨大な山の頂から。
  自由の鐘を鳴り響かせよ、
   ニューヨークの壮大な山々から。
  自由の鐘を鳴り響かせよ、
   ペンシルバニアの高くそびえるアリゲーニーの山脈から!
  自由の鐘を鳴り響かせよ、
   コロラドの雪をいただくロッキーの山脈から!
  自由の鐘を鳴り響かせよ、
   カリフォルニアの美しい曲線を誇る山の斜面から!
  いや、それだけではありません。
   ジョージアのストーン山からも、
   鳴り響かせよ、自由の鐘を!
  自由の鐘を鳴り響かせよ、
   テネシーのルックアウト山から!
  自由の鐘を鳴り響かせよ、
   ミシシッピーのすべての丘、小さなモグラ塚からも!

  すべての山脈から、自由の鐘を打ち鳴らすならば、
  すべての村やすべての集落から、  
  すべての州やすべての都市から、
  自由の鐘を鳴り響かせておくならば、
  神の子すべてが、黒人も白人も、ユダヤ人も非ユダヤ人も、
  プロテスタントもカトリックも、手を取り合って、
  昔からあるあの黒人霊歌の歌詞を口ずさむことのできる日の
  到来を早めることができるでありましょう。
  「とうとう自由になった! とうとう自由になった! 
  ありがたや全能の神よ、
  われわれはついに自由の身になったのだ!」と。

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2016年12月27日 (火)

伊丹のカフェ『青い屋根」へ。。。

やっぱり忙しいままの今月です。

毎日毎日、「何でこんなに忙しいんやろ???」って首をかしげつつ、それでも湧いてくる諸事・雑事を一つ一つ片付けていくしかなく、でも、ほんとに湧いてくるので(笑)、そんなことに埋もれて、時々3日で睡眠が10時間とかってこともあったこの12月。

…なんですが、先日の25日、つまりはクリスマスの日、自分には恒例になっている、伊丹にあるカフェ『青い屋根』へ年末の御挨拶へ行ってきました。

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オーナーのてらけんさんとお付き合いをさせていただくようになって、もうかれこれ5年?
早いです。

カフェ『青い屋根』って不思議な空間で、いつも…何かがどこかが緊張している自分が、この場所にくると、気持ちも身体もほぐれてしまいます^^

この日はクリスマスということもあって、途中でケーキを買って行きました^^

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ユーハイムの小さなケーキです。
これを、男2人で一つずつ…ではなく、それぞれを半分に分けていただき…(爆)
てらけんさんの淹れてくれはったコーヒーと絶妙に合う、想像以上にスッキリしたケーキでしたよ、ユーハイムさん☆

テルニスト(芥川賞作家・宮本輝先生の熱狂的ファンのこと)邂逅の十字路でもある、カフェ『青い屋根』。

ここで、何人もの素敵なテルニストの方々とお会いすることもできました。

2012年の4月に初めて寄せていただいてから、もう何回目になるんでしょうね…

いつ来させていただいても、てらけんさんの笑顔は変わらず、絶妙の合いの手もさることながら、てらけんさんご自身の半生を語ってくださるその語り口と物語の「妙」は、聴かせていただいているうちに、「だからこそ、このてらけんさんなんや」って思えるものばかり。

この日も、20代初頭の青年真っ盛りのてらけんさんが目一杯登場。

終始笑いの絶えることのない時間でした。

もちろん、大作家・宮本輝先生のことも。

自分は今、『流転の海』シリーズを最初から再読させていただいていて、現在第4部『天の夜曲』の終わりかけのところまできています。

この中に出てくる名文に…

「自分の自尊心よりも大切なものを持って生きにゃあいけん」

というのがありますが、これも話題になりました。

なまじっかな自尊心があるばかりに、出来ることができなかったり(しなかったり)、自分をさらに狭量にしてしまったり、あれやこれやに接する度に賢く立ち回っているように思い違いをして、結局のところ、また振り出しにもどるような生き方をすることになったり…

人生、あっという間であることを思えば、それはそれで勿体ないことと思うのです。

それを学ぶことのできる、宮本輝先生の作品群は、やっぱり優れたものと云う外はありません。

楽しい時間はすぐに過ぎ往き…

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来年の再会を期して、工藤は『青い屋根』をあとにしました。

帰路、阪急電車の車中から観た夕焼けがきれいでした。

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今年も残るところあと4日。

このまま、ラストまでバタバタは続きそうですが、ともかく突進してまいります♪

てらけんさん、ありがとうございました^^
また来年もお会いしましょう♪

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2016年12月19日 (月)

『山口絵理子さん 新刊出版記念トークイベント』へ。。。

マザーハウスの社長兼チーフデザイナーという、経営者と超現場の肩書を持つ山口絵理子さん

2012年の夏に、FBの友人を通して、初めて山口さんのことを知りました。
それ以来、『情熱大陸』をはじめ、YTで流れている山口さんものはほぼ完視聴。

2014年の3月に、お客様イベントへ初参加。
2015年3月のお客様イベント、同8月は神戸mint店オープン記念イベント、本年2016年の3月は、『マザーハウス10周年記念イベント』へ参加。

そして今回の『裸でも生きる3 輝ける場所を探して』の出版記念トークイベントへ参加させていただきました。

山口絵理子さんの一番の魅力は、そのはじけるような笑顔です。

ピンと伸ばした背筋。
素早い反応。
何よりも現場を大切にする姿勢。
どれほどの艱難を経ても、絶対に自分を信じることをやめない意志の強靭さ。

それがあるからこそ、はじける笑顔がさらに輝いていて、出会う人を魅了してしまうのかもしれません。

そんな素敵な笑顔の山口絵理子さんも、3月の『10周年記念イベント』では、最後のあいさつで、溢れる涙を落とさないように必死に喋り続けていたことが、今も心奥に焼きついています。

マザーハウス

ベースにあるのは、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」ということ。

こだわるのは、「ともかく現地」
バングラデシュ、ネパール、インドネシア、スリランカ等々、それぞれの国の素材を使って、それぞれの国の特性を最大限に活かして、それぞれの国の人たちの手で創り上げることを外さない。
10年を超え、次の10年へ向けて、山口絵理子さんの挑戦はこれからも続いていきます。

今回出版された『輝ける場所を探して』は、通算で4冊目。
『裸でも生きる』シリーズとしては3冊目。
多分、読み始めたら一気に読んでしまうと思います。
出遅れてますが、近々手元に届きます。

このトークイベント、いつもてんこ盛りに充実していて、それをまとめてここに記すのが相当に難しく(苦笑)、なので、ほんの一端を少し。。。

この方がいるからこそ、マザーハウス山口絵理子さんも、どんな揺らぎがあろうと足元がぐらつくことはないっていう存在である副社長の山崎大祐さんが、山口さんのことで感心してしまったことの一つ。。。

山口さん…パソコンがフリーズして、打ち込んでいたデータが全て消えてしまっても、まったく腹を立てることがないそうで…(^^ゞ

自分は普段は気の長い性格なのですが、PC(かなり古くなってきているので)の反応が遅いと、声荒げてPCに怒鳴ってます^_^;
知らない人が見たら、絶対に「危ない人」…

このことを聞いて、PCに怒鳴るのをやめることにしました。

山口さん曰く、「そんなことで怒って、余計なエネルギーを使うのが勿体ない。また一からやればいい」のだそうです。
云われてみればそうですね…(^_^;)

その分を、「もの作り」のエネルギーへと活かしていくということ。
そこからまた、新しい「何か」が生まれるかもしれないっていうこと。

それはそのまま、自分自身にしっかりあてはまるなって思いました。

あっという間の2時間。
帰りの出口で、参加者全員に、山口絵理子さんが絵を描かれて作成された「栞」を、一人一人に手渡しをしてくださいました。

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上のは、3月の『10周年記念イベント』でいただいた手作りストラップ。

そして、下のが、今回いただいた「栞」
絵に描かれてあるのは、マザーハウスの新しいフィールドである「ジュエリー」を作る時に使う道具たちだそうです^^

山口絵理子さんの好きな言葉に。。。

「Keep Walking」というのがあります。

自分も、ともかく歩き続けたい。

最後に、ここで紹介するのは多分3回目?と思いますが、山口絵理子さんの言葉を。。。

センスがない、経験がない、技術がない、なんて後からどんどんついてくる。「好き」と強く強く思えるかどうかが、私は全てだと思うのだ。

「好き」になれるかどうかは、本気でそれに向かい合わないと、そうは思えないものだと思う。本気で向かい合い、継続した人だけが、その仕事の奥の深さと、難しさと、楽しさを知ることができるのではないだろうか。ちょっとのつまみ食いや「違う選択肢もあるのかなぁ」という気持ちでやっていては、本当の楽しさなんて知ることはできない。

本気であればあるほど、本気の人たちが集まってきて、本質を知ることができる。それは人生をすごく充実したものにしてくれるし、もっともっと知りたいと思う力も生む。その繰り返しを、傍から見たら「努力」と言うのかもしれないけれど、私はそうは思っておらず、「好きなことをしているだけ」なのだ。

〝ぽさ〟は、やっぱり意志なんだと思う。一つの意志のもとに、同じ意志が集まって一つの大きな円を描く。それが組織であり企業であるんだと私は思う。

意志を持つからこそ、オンリーワンであり、オンリーワンであるからこそ与えられる役割もあり責任もあり、見える世界もあり、それらが意志の上に更に意志をつけていく。

日本がアジアの中で戦う為に、一番欠けているのは底抜けの明るさと実行力かもしれない。

山口絵理子さん副社長の山崎さん、そして、スタッフのメンバーの方々、ありがとうございました^^
お身体大切に。

これからも、応援させてください♪

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