ことばのちから

2019年9月 6日 (金)

ウィークリーカリグラフィー 37

熱中症はほとんどクリアはできてますが、まだ、目眩が残ってます。
結構長引きますね。
これ、医療関係の連れにいろいろと訊いてみると、完璧に戻るには一月はかかるよ…とのことです。
まだまだかかるのかい…^^;

が、そんなところではありますが、ウィークリーカリはいい加減、復活させたいなと思い、昨日の夜に書き書き。

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The capacity for hope is the most significant fact of life.
It provides human beings with a sense of destination and the energy to get started.

どれだけ希望を抱けるかが、人生においては最も重要だ。
希望は人に目的と、何かを始めるためのエネルギーを与えてくれる。

『アメリカの良心』と呼ばれるノーマン・カズンズ博士の言葉です。

ノーマン・カズンズ博士といえば、
・名門コロンビア大学ティーチャーズカレッジ卒業
・ニューヨーク・イブニング・ポスト社就職
・サタデー・レビュー編集長
・敗戦4年後に来日、広島訪問
・原爆乙女への治療義援金を集めて、彼女たちに治療を受けさせたことでも有名
・広島市特別名誉市民称号

これは工藤も教えてもらったり調べたりして知っている事実。

それとともに、核廃絶運動、環境破壊反対運動にも挺身。
ご自身の「膠原病」等の体験から、「笑い」と「楽観主義」の効能を、自身の体験から『笑いと治癒力』の正と続編として出版もされてます。
著書は他にも多数。

「笑い」といえば、ご存知の方もおられるかもですが、カズンズ博士の「笑顔」はめちゃくちゃ素敵でしたよ。

ネット上を探せば、カズンズ博士の名言もたくさん見つかります。

興味のある方は、チェックしてみてくださいね。

 

ウィークリーカリ、やっと復活と相成りました。
通常の「週一」に戻せるには、まだ少しかかるかもしれませんが、ぼちぼち焦らず急がず、「笑顔」で歩いていこうと思います。

Keep smiling.
Keep walking.

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2019年8月12日 (月)

ウィークリーカリグラフィー 36

本来なら「37」であるべきなんですが、ゴニョゴニョ…以下略…ということで^^;

敢えて云えば、今月は頭から、読書と思索にふけってました…と云うことなんです。お許しを。。。

ともかく、毎日暑いですね。
それしか云う事ないん???ってくらいに、顔を合わせれば、みんながみんな、同じセリフ。

酷暑の日々ですが、それでも空はとても賑やか。

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↑ は先週の空。彩雲と虹。こんな出来方もするんですね。
彩雲は、8月に入ってから、もう4回見てます。

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↑ これは今日見た彩雲。右下あたりにあります。わかりにくいんですが。

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↑ そして、今日の夕焼け。ここんとこ毎日のように、夕焼けがキレイです。
ただ、何気に、素直にそのキレイさに喜べない気分があって…
何故なのかはわかりませんが…

 

さて、ウィークリーカリです。

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去年やったかにも書いた同じフレーズ。
マザーハウスの代表権チーフデザイナーである山口絵理子さん(こちらのリンクは、Instagram になります)がよく使われる言葉。

笑顔を絶やさないこと。
歩き続けること。

実は、大切な友人の一人が大きな病と闘っています。
頑張れなんて絶対に云えないし、云いたくないし。
でも、どこにいても応援しとうよってことを伝えたくて、先日、この1枚を書きました。
夜中やったんで、翌朝一番にメッセに写メ添付で。

笑顔を絶やさないって云っても、歩き続けるって云っても、泣くこともあるし、悔しい気持ちになることもある。
疲れたら休むことも必要やし、時々、後ろを振り返って来し方を見てみることも大切。
その上で、「あきらめない」ってことかな。

祈ってます。

 

ところで、マザーハウス山口絵理子さん

明日13日に、5冊目になる本が出版されます。

Third Way 第3の道のつくりかた

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↑ は、これまでに出された4冊。
新刊が出るってことで、7月末から1冊目より読み返しをさせてもらってます。
現在4冊目に入ったところ。
ちょうどいい頃合いです^^

超オススメです^^

裸でも生きる
裸でも生きる 2
自分思考
輝ける場所を探して

 

世間はお盆休みでしょうか。
工藤のところは、仕事柄、そういうのはなくて、交代で夏休みを取る…という感じ。(たまたま、昨日今日は連休でしたが)
自分は9月に取ります。
ちょっとウロウロして来ようかと。笑

台風が来てます。
みなさま、くれぐれも気を付けてくださいね^^

 

 

 

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2019年8月 7日 (水)

カリグラフィー × 切り絵 ^^

アメブロの方には、2日にアップしておいたんですが、こちらココログの方ではズルズルときてしまって、なかなか記事を上げることができずにきました。
やっと…です^^;

毎日毎日、ほんとに酷暑ですよね。
職場の工藤の持ち場の気温も、今年は想定通りひどいもので、毎日、最高気温は40度を超えてます。
当然、空調なんて無いし。

世界(北半球)もまた、ひどい暑さになっているようですね。
どうにも、日本のニュースって信用できない体たらくになってきているので、特に海外のことは海外のニュースサイトをチェックするようにしてます。
と云っても、英語がしっかりできるわけでもないので、それていに予想読みですが。

キリがないので詳細は書きませんが、環境問題一つとっても、今地球上で起こっている事って、普通に考えても恐ろしいことばかり。
人間に限らず、生きとし生けるものがこれからも地球上で生きていくなら、そこにこそ英知とお金を結集していかないとあかんのではないかな〜って思います。
そういうベクトルのことをこそ、もっとしっかり国民に知らしめて、然るべき人たちが対応していかないと、もうどうしようもない手遅れになってしまうのではないかな…


さて、表題のことになりますが、とあるプロジェクト(大袈裟かな^^;)があって、そのベースに合わせてメンバーがそれぞれに課題・テーマを与えられて切り絵作品を作成するっていうのがありました。
が、工藤はそこから抜けてしまったので、作品自体が用無し状態になってしまい、実際、ず〜っと押入れの中に放置…(⌒-⌒; )

そのままにしておくにしても、一度くらいは日の目を見せてあげておきたいので公開することにした次第です。

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↑ と ↓ は、電球の光を当ててます^^

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この文章、後ろから読みます。
なぜ、そんなことをしたのかっていうのが、上記の「課題」。

サン=テグジュペリの『星の王子さま』の名言からとりました。

One sees clearly only with the heart.
Anything essential is invisible to the eyes.

ものごとって、心で見なくちゃよく見えないんだ。
一番大切なものは、目に見えないんだ。

自分も含めて人間て、どうしてもうわべだけで物事を見て判断してしまいがち。
おまけに、見えているようで、実は見てなかったり。
近くにありすぎて見えてなかったり、遠くのものは見えているんではなくて、おぼろげな輪郭だけで判断してたり。

そうやないんや。
そんなんではなくて、ほんとはこうなんや。

って、「一番大切なもの」を、どう「心」で見ていくのか。

これからの時代って、ほんとはますますそういうことが求められていかないとあかんのやって思います。

 

で、どこかでも書きましたが、カリグラフィーをやっているってことで、こういう文字切り絵をするとき、自分で書いた文字を切ることができるっていう利点があります。
これもそう。

書体はラスティック体。
周りにイルカさんたちをあしらったのは、サン=テグジュペリが撃墜をされて地中海に沈んだ史実があるから。
そこにイルカさんが生息しているのかどうかは別として、ひとつのイメージとしてそうしました。
「海」っていうイメージです。

これを切り上げたのは、2017年の11月18日。
もう1年半以上も前のことなんですね〜^^;
ただただ、時の流れの速さに身の縮まる思いです…


先月末くらいから、ちょっと身辺周りが慌ただしくなってきてます。
データを取り込んでまとめておかないとあかんものも出てきてまして、そちらは量が膨大なので長期戦の予定で頑張ってます。
カリグラフィーも、少し幅を広げたいなとも考えてますし。ほんの少しですけどね^^;

とにかくなんでも勉強です。

それはそれとして、この作品。
もうすでに箱に入れられて、狭い部屋の押入れの奥の方に鎮座してます。
年に一回くらいは出してあげないとあかんかな・・・笑

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2019年7月30日 (火)

ウィークリーカリグラフィー 35

先週というか前回のウィークリーカリは、お休みをさせていただきました…ではなくて、完全にサボってしまいました(^_^;)
申し訳ありません・・・(>人<;)

で、今回はきちんと書いてすぐにアップをと思ってたものの(アメブロにはすぐにアップしたんですよ^^)また、タイムラグができてしまい、ごめんなさないです。

さて、35回目になりました。
今回は、ネルソン・マンデラ南ア大統領の言葉。
亡くなられて、もう6年目なんですね。
国家反逆罪で、27年間、10000日にも及ぶ獄中生活。
アパルトヘイト撤廃。
南ア初の全人種参加選挙。

大統領としては第8代?かな?

『自由への長い道』上下は一気に読みました。
後輩くんにあげたんやけど、読んでくれたかな〜

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Education is the most powerful weapon which you can use to change the world.

教育とは、世界を変えるために用いることができる、最も強力な武器である。


時間はかかっても、10年後20年後に確実に効果の出るものが「教育」で、それだけに、恣意的に使えば、恣意的な未来が約束されてしまう。
「教育」というものの怖さがそこにある。
10年後20年後の日本がどうなるかは、「今」「現在」の教育のいかんにかかってくるんやろうけど、小学校レベルの年代から暗記ばっかりで、自分自身で考えて、自分自身の言葉で、自分自身を表現・討論等々することから逸れてしまってきている。
それがもう、うん10年。その結果の一つの表れが「今」なんやけどな…


さて、10冊目標の今月の読書ですが、今日、9冊目と10冊目を読み上げ。^^
無事にクリアできました。
来月も10冊目標で。

できるだけ、もう本は買わないようにはしているんですが、この7月は5冊…というか、今朝も1冊ポチっとしてしまって、この後また1冊ポチるので7冊購入ということになってしまいます^^;
どこに置くねん????? そして、いつ読むねん?????笑
とりあえず、狭い部屋の片隅に4〜50冊の本が積み上げられている現状…(;´д`)

そして、来月は、MOTHERHOUSEの社長兼チーフデザイナーの山口絵理子さんが新刊を出されます。
それも書います♪

なんしか、本て、思い立った時に買っておかないと、売れているものは別にして、本が読まれない時代だけにすぐに絶版になってしまったりしてしまうことが多々。
今は、中古本の購入もネットできるので、自分はほぼそちらを利用しています(新刊で入手不可のものが多いってこともあり)。
便利ではあるけど、なんか切ないな〜って思います。


明日は7月のラスト。
自分もまた、身辺が慌ただしくなってきました。
暑さに負けずに頑張ろうと思います。
みなさまも、熱中症には気をつけてくださいね。

 

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2019年7月18日 (木)

ウィークリーカリグラフィー 34

ウィークリーカリの34回目。

今回は、アンネ・フランクの言葉から。
WWⅡでナチスドイツの数多くの犠牲者の中の一人でもあるアンネ・フランクの『アンネの日記』を読まれた方も多いのではないかと思います。
現在は、「完全版」というのが出ているはずと思います。
確か…文春文庫かな?

自分は、10代の後半で初めて読んで、その後…30代やったかな??? 忘れてしまいましたが、2回目を読んだという記憶があります。
「完全版」はまだなので、チェックの1冊に入れておきます^^

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I keep my ideals, because in spite of everything I still believe that people are really good at heart.

「私は理想を捨てません。どんなことがあっても、人は本当に素晴らしい心を持っていると今も信じているからです」

さあ…果たして、アンネのこの同じ言葉を、胸を張ってまっすぐに口に出せる大人たちって、どれくらいの割合でいてるのかな…
そんなに多くはいてないのではと思ってしまう昨今です。
時代がどんどん不寛容のスパイラルにはまっていっている現状を憂えているのは、自分だけではないと信じたいですね。
歴史から真摯に学ぶなら、この次に来るものは「争い」でしかないのですから。

さて…梅雨はまだまだ続きそうで、この湿度のと格闘がこの先1週間は継続されると思うと、ゾッとしてしまいます(^_^;)
今日も仕事での持ち場の倉庫は、36度を超えてました。
単なる気温だけならいいんですが、これに「湿度」が加わりますからね〜
体力の取られ方がエグイです…

カラッとした日々の1日もはやからんことを祈りつつ…笑

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2019年7月11日 (木)

ウィークリーカリグラフィー 33

ゾロ目の33回目です。

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ソクラテスの言葉。

「ねたみとは、魂の腐敗である」

先に、アメブロの方にも書いたことなんですが、「嫉妬」とか「妬み」ときて、すぐに思い出すのが、哲学者 三木清氏の「嫉妬について」っていう小論。
これ、しっかり読んでおくようにと、随分前にとある方から云われ、すぐに本を買いに行って読んだものです。
哲学者だけあって、やっぱり難しい文章が並んでいます。
が、この「嫉妬について」だけは、ものすごくわかりやすいんです。

よかったら、読んでみてください^^

  ↓ ↓ ↓

 

その「嫉妬について」のなかに、こんな一文があります。

嫉妬は自分より高い地位にある者、自分よりも幸福な状態にある者に対して起る。だがその差異が絶対的でなく、自分も彼のようになり得ると考えられることが必要である。全く異質的でなく、共通なものがなければならぬ。しかも嫉妬は、嫉妬される者の位置に自分を高めようとすることなく、むしろ彼を自分の位置に低めようとするのが普通である。嫉妬がより高いものを目差しているように見えるのは表面上のことである。それは本質的には平均的なものに向かっているのである。この点、愛がその本性においてつねにより高いものに憧れるのと違っている。

もう一つ。

自信がないことから嫉妬が起るというのは正しい。尤も何等の自信もなければ嫉妬の起りようもないわけであるが。しかし嫉妬はその対象において自己が嫉妬している当の点を避けて他の点に触れるのがつねである。嫉妬は詐術的である。

「嫉妬」「妬み」のない人間ていてないとは思いますが、それが出る度合いっていうのは、千差万別なんだと思う。
ほとんど「何処吹く風」みたいに飄々としてはる人も居てますしね^^
そういう人を見るにつけ、すごいな〜って感心してしまいます。

「嫉妬」「妬み」を巡っては、自分も結構絡まれてきています。(笑)
きっとそれは、昔々の自分が成してきた「嫉妬」「妬み」が、形を変えて戻ってきたんでしょうね。
人間…人さまに成したことは、必ず返ってきますから。

そういう視点を持つことができたのは30代の頃。
これは、幸せやと思っています。
また、それを教えてくださった方にも感謝。

そうだ。
「感謝」といえば、先日、北海道の植松電機の植松努社長がブログに書かれていたことがあります。

  感謝の気持ちのない人たち。

リンク先に ↑ ↑ ↑ に飛びます。こちらも、よかったら読んでみてくださいね。

 

今日はカリグラフィーの出張レッスンで、伊丹の方へ行ってました。
往路・復路ともに雨に降られず、荷物の多い工藤は助かったのであります。^^
また後日にアップさせていただきますね。

で、今、大雨です・・・

早く梅雨明けしますように…

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2019年7月 3日 (水)

ウィークリーカリグラフィー 32

アップするのが、だんだんズレてきてますが…^^;
ちゃんと週一で書いてはいるんです。

ということで、今回は、マーク・トゥエインの言葉から。

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自分を元気づける一番良い方法は、誰か他の人を元気づけてあげることだ。

シンプルでフラットで、それでいていい言葉ですね。
マーク・トゥエインといえば、『トム・ソーヤーの冒険』『ハックルベリー・フィンの冒険』ですね^^
それと、『王子と乞食』等々。

知らなかったんですが、世界中で講演活動もしてたとか。
もう一つ知らなくてびっくりが…
『あしながおじさん』のジーン・ウェブスターは、マーク・トゥエインの姪の娘さんだそうです。

エッセイもいっぱい書いてはるんですね。読んだことないです。
機会があれば、読んでみたいです。^^

 

先日、とある方とメッセのやり取りをしました。
とにかく、反応が早い。的確。要略綱をわきまえてはる。
だから、仕事ができるし、人もついてくるんやなって、ひたすら感心してました。

今月お会いします^^

最近は、少し早めに寝るように気をつけてるんですが、早く寝たからといって、その分、早く目が覚めるってことではないのが悔しいです。笑
途中で何度も起きてしまってますが。

とりま、今日もお疲れ様でした。

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2019年6月28日 (金)

ウィークリーカリグラフィー 31

アップするのを忘れておりました…(^_^;)

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ミルトンの『失楽園』の中の一節です。

The mind is its own place, and in itself
Can make a heav'n of hell, a hell of heav'n.

心というものは、それ自身一つの世界なのだ、
ーー地獄を天国に変え、天国を地獄に変えうるものなのだ。

何重にも意味のある言葉ですね。
『失楽園』は読んだことはあるんですが、かなり昔のことなので、この一文のことは覚えてません。
(そういう意味でも、また読んでみようと思ってます)

東洋の叡智に、「一念三千」というのがあります。
天台の教理で、一瞬の一念(=生命状態)に、三千の世界が広がっている。
三千というのは、簡単に云えば、有形無形の森羅万象全て。
だから、一念(=一瞬の生命、心の状態)が全てに広がっていくってことだと。

たった一瞬の心の動きが、大きな大きな広がりを創り出す。
ミルトンの謂いは、それを表現を変えて表しているように思えます。
そういう意味では、彼は東洋的なのかもしれません。

ちょっと気になったので、ミルトンの箴言をチェックしてみました。

かくも厚顔無恥なるうそつきは、なにか特別の恥辱の烙印を押されて、特高き人びとと学識豊かな人びとの集うあらゆる交友の場から追放されるべきであり、そうでなければこそ言語道断ということになりましょうぞ。

やむを得ず、というのは圧政の口実である。

嫉妬は、傷つけられた恋人の地獄である。

盲目であることが悲惨なのではない。盲目に耐えられないことが悲惨なのだ。

最後の箴言は、おそらく、自身へ向けての言葉ではないかと思います。
ミルトンは、過労から視力を失って盲目になっています。
『失楽園』は実は、目が見えなくなってからの創作。
ミルトンの「一念」の中には、困難に屈することのない大きな挑戦の意欲が満ち満ちていたのだと想像します。

人間の「強さ」というのは、そういうことを云うのでしょうね。

昨日は大雨でしたね。
今日はましでしたが、明日からまた梅雨本番。
湿度なんかに負けないでいきましょね^^

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2019年6月 4日 (火)

ウィークリーカリグラフィー 29

本来なら日曜に書く(ということになっている「週一カリ」)ことにしてますが、先日はどうにも気持ちがアップしなくて、一応今回は「お休み」にしようと思って、書かないでおきました。

が、昨日は書けそうやったんで、Go。。。

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漢詩です。
白居易の詩文。

「交賢方汲汲、友直每偲偲」

「賢に交わること まさに汲々として 直を友として つねに偲偲たり」

「良き友との交流に全力を尽くし、正直な人を友として、つねに励ましあう」

昨日はアメブロの方にアップしたんですが →← 結局、同じことを書いてしまいますが、これはこれ以上に余計なことは云わないでおいた方がいいと思うので、あれこれ追記はしないでおきます。^^;

 

中学時代から、漢文・漢詩ってものが好きでした。
と云っても中学生なので、深い意味はあんまりわかってなくて。
でも、格調というのか、その持っている空気感というのかが、自分に合ってたんやと思います。
高校の受験勉強にしても、現国・古文の方が点数配分が確実に高いのに、そのどちらもが苦手・嫌いやったので、ついつい漢文の方ばっかり勉強してたり^^;
それは、高校〜卒業後も少し続いて、少しくらいなら白文で読めるようにまではなってました。(今は、ダメでしょうけどね〜(^^;;)
そのおかげもあってか、中国の歴史も好きになってましたね。

吉川「三国志」とか、陳舜臣さんの著作、徳間書店の中国関係の単行本とか、よく読んでました。
会社に、その徳間書店の本たちが(いくつか歯抜けにはなってますが)ざざっと放置されているので、時間のあるときに、ほんの少しずつ読んだりしてます。
陳舜臣さんの「十八史略」もあるので、これまた同じく少しずつ。

読書って、ほんとに楽しいです。
とりま、先月は忙し過ぎて、5冊しか読めなかったので、今月はしっかり10冊目指します。

とうとう、梅雨入りかな・・・・・・・

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2019年5月29日 (水)

ウィークリーカリグラフィー 28

またまた時差ありアップです。

日曜に書けてます^^;
週一カリ。

今回は、引用ではなくて、そのうち書いておきたいなと思ってた言葉。

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信じとうねん。
アートって、世界を結ぶ力があるって。
アートって、世界を変えていけるねんて。

 

アメブロにも書いたので、しっかりダブってしまうんですが、先日、facebook友人のイタリアの画家さんとチャットをしてた時に、話の流れで、この文章を打ちました。
ただ、その時は、「Art can link the world.」って打ってて。

「link」でも、そんなに悪くはないんですが、ちょっとしっくりくるものがなかったので、調べてみました。
そこに出てきたのが、スティーブ・ジョブズのあの伝説のスピーチ。

その中で、ドットメイキングのことを話してはるんですが、そこで使ってたのが「connect」という単語。

このスピーチ、音源もスクリプトも持っとんですが、しっかり記憶にありませんでした…^^;(恥ずかしい…)

とりま、そういうこともあって、週一カリで書く段で、「connect」を使うことにしたわけです。

 

「Art」といっても、大きく打って出るものを意図しているんではなくて、それこそ「手芸」の世界で作り上げる小さなアクセでも、ドライフラワーでも、なんでもいいんだと思います。
その一つ一つの作品から、新しい出会いがあって、笑顔が生まれ、人間の繋がりができる。
最初は「・」(=ドット)一つから。
それが二つになって「線」で結ばれたら、その次に生まれた「・」と繋がると三角形の面ができる。

それが、世界のあちこちで起これば、いずれは民族を超えて、国境を超えて、面と面が結ばれる。
そこに生まれるのは、想定しなかった「出会い」ではないかなって思うんです。
シンプルにシンプルに考えて、その面が地球を覆うのは確実。

どんなに「違い」があったって…「違い」があるのは、最初からわかっていることなんやから、そこに拘るんではなくて、重なる「何か」を見つければいいこと。その鎹に「Art」はなっていけるんやと思います。

世界中が不穏な空気の中に取り込まれつつあるような世相の今こそ、めちゃくちゃ必要なことなんではないかな。

 

さて…
先週の23日から、大阪・梅田の芝田町画廊にて開催されていた「写本装飾の世界へ」〜in 大阪〜展が、本日終了。

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自分は、先日の日曜にお伺いをしてきました。
ほんとなら、もっと早くから広報ブログを上げたかったのですが、今月は今年一番の忙しさでそれが出来ず…

が、なんと、この日曜から今日まで、作品出典元のShell工房主宰・河南美和子先生がご来阪。
工藤は、10年ぶりにお会いしてくることができました。
めちゃくちゃ嬉しかったです♪
河南先生、翌朝には、心こもるメッセージを送ってくださり、ただただ恐縮至極。
何度も読み返しながら、書かれている言葉以上のものを投げかけてくださっていることに、あらためて深謝です。

ちなみに、自分がお伺いしたのは、ちょうどワークショップが始まった時。

河南先生の声を聴き聴き、「そうやねん、この声♪」と思い出しつつ、並み居る作品を観せていただきました。

とにかく、これだけの数の「写本装飾」作品が並ぶのは、関西では初。
きらめくイルミネーションの美とウルトラマリンブルーをはじめとする色彩の妙。
やっぱり、早めのブログ打っておけばよかったなぁ… 

どんなことも、「後悔、先に立たず」

「今」やらいなと…ですね。

 

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