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2020年5月

2020年5月31日 (日)

6月へ

今月もあと少し。
新緑の5月から、梅雨の6月へ。

基本的に、雨ってそんなに好きではないんですが、降らないと困ることもありますからね。^^;
そこは、ちょっと我慢?しつつ、雨の季節に出会う花たちと顔を合わせるのを楽しみにしていこうと思ってます。

梅雨といえば紫陽花で、紫陽花といえば、自分の通勤路でも、結構植えられてます。

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上3枚は、同じ所のものなんですが、1、2枚目と3枚目とは3日ほど時間を空けて写メってます。
色の移り変わりが、目にやさしいですよね。

工藤の通勤路は、いわゆるキレイに整った道とかではなくて、単なるちょっとした都会外れみたいなところなんですが、季節毎にいろんな花たちが咲き乱れます。
その季節毎の移り変わりを楽しみながら、朝夕、テクテク歩いてます。
目と心に、いい栄誉をいただいているようなもの。
自然の持つ力に感謝ですよね。

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こっちは、3日ほど前の帰り道に。
際立つ黄色が、元気を送ってくれてました。
青空とのマッチングがなかなか^^

名前を知らないんですが、皇帝ダリアくらいの背丈のある花で、見上げながら写メった次第。

もう少ししたら、クチナシの白い花も咲いてきますね。
雨の似合う花…というのか、紫陽花にしてもクチナシにしても、梅雨ドンピシャで、ここにも自然の力の妙を感じてしまいます。

というわけで、明日から始まる6月。
考えることが多かった5月やったので、今度はあれこれと動いていこうと思ってます。

それと、そろそろ、以前「また再読したい」とかなんとか云うてた、エマソン、ソロー、ホイットマン、それからシモーヌ・ヴェイユを読んでいこうかと…
難解なものものあるので、寝てしまわないようにしないとね。(^◇^;)

あ、ちなみに、今月の読書は7冊でした。

では、佳き6月をお迎えくださ〜い☆

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2020年5月30日 (土)

文字は劣化する…の巻

カリグラフィーは、ご存知の通り「手書き文字」。
「手書き」なので、さっき書いたのと全く同じものを、5分後に全く同じように書くことはできません。
でも、それが「手書き」のよさ。

色が擦れることもある。
同じインクを使ってても、濃淡が出る。
書いている段で、CGでは出せない色合いになることもある。
何より、書いた文字の中に「成長」を見ることができることがある。(「成長」がないこともある…爆←工藤あるある)

それぞれのカリグラファーの方が、それぞれ自分の思いの中で、文字を綴ってはると思うんですね。
工藤には工藤の思いがあって、書き続けています。

一番の「思い」は、カリグラフィーは「表現」だってこと。
ビジネスとかではなくアート。(注を入れるまでもありませんが、作品を売らないとかってことではないですよ)
どこかで書いたことかもしれませんが、自分は、フローリッシュとかはほとんどしないんです。
しないことにしているんではないです^^;
する時もありますので。

アルファベットの持つ「個性」みたいなもの、一つ一つの文字が本来持つ「美しさ」を、どこまでシンプルに引き出せるのか…
それをベースにして、色やらレイアウト等々と掛け合わせをして、伝えたい「文章」を綴って表現をしていく。

結構しんどいことやし難しいってことは分かってはいるんですが、自分のカリのベースは「そこ」に軸足を置いてます。
それもあって、イタリックが多いのかも?笑

と、御託を並べて偉そうに書いてますが、先日、かなりショッキングなことがありました。

Facebookをやっていると、時たま、タイムラインに「〜年前の〜」とかってのが出てくるんですね。
過去とか後ろとかを振り返るってことのほぼない工藤は、大概、「お、懐かし♪」で終わります。
が、先日は違いました。

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これ、8年前の作品(だそうです)。
一瞥して、次の瞬間には見入ってました。
自分の作品ながら、何気に引かれるものがある…

実はそれがめちゃくちゃショックやったんですよ…

題材は、芥川賞作家・宮本輝先生(輝先生と呼ばせていただいております^^)の中編「夜桜」(新潮文庫『幻の光』所収)の最後の方の一節の英訳もの。

アメブロには出しませんでしたが、こちらでは載せておきますね。

Hemmed with blue light, the enormous cotton-like clusters of pale pink blossoms seemed to float in the air.
They appeared as a bewitching living organism that would diminish gradually, tricking away.
Since sleep seemed out of the question, Ayako decided to spend this strange night staying up wiyh the cherry trees.

膨れあがった薄桃色の巨大な綿花が、青い光にふちどられて宙に浮いているように見えた。ぽろぽろ、ぽろぽろ減っていくなまめかしい生きものにも思えるのだった。綾子は到底眠れそうにないこの不思議な夜を、桜とともに起きていようと決めた。

工藤、初のギルド展出展作品がこれ。
切り絵とのコラボ作品にしたんですが、こちらの手違いもあって、その切り絵部分が一部破損で戻ってきて、書き直そうと思いつつそのままになっています。
↑の写真は、ここから「切り絵」コラボをどう入れようかと考え中に写メったもの。

で…
何がショックやったかというと(やっと、本題…^^;)

ここに、自分が書いた一つ一つの文字に込めた「思い」の強さとか重さが、まるっきり「今」とは違うってこと。
技量のことではないんです。
「気持ち」の問題。

今月の「母の日」に書いた作品と比べると如実にわかります。

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これ、ぶっつけ本番で、下書きも練習もなくて、レイアウトもぶっつけで書きました。
失敗もしてないし、一応見た目も安定してて、特に問題もない…ように見えます。
とりあえず、「夜桜」書いたものよりもベターな文字でもあります。

でも、大きな違いが…
8年前に書いた作品の方が、文字一つ一つに込めた思いの「深さ」とか「熱さ」が強いんですね。
まるきり違うって云うてもいいくらいです。

これが、めちゃくちゃショックでした。

あれから8年経って、文字に対する姿勢というか向き合い方というか、そういうものが確実に劣化している。
それを知ること・理解することができたのは、これはこれで幸いやったと思いながら、今、仕切り直しをしているところです。

一つ云えることがあって。

先月末から、キングコングの西野亮廣さんの voicy 発信やブログ、それからネットサロン(こちらは有料)に接するようになったんですが、特にここ数日のその西野さんの発言やら文章が、今回のこのショッキング事件に連れてきてくれはったって思えるくらいにドンピシャでリンクするようなものが多かったんです。

こんなこともあるんですね。

そのタイミングの妙に、驚きつつ、西野さんに感謝しています。

 

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2020年5月28日 (木)

カリレッスン生徒さんたちは自習中♪

前回投稿は10日でしたね^^;

あっという間にもう月末です。
この間、どうしてたかというと…
時々罹ってしまう「SNSに投稿するのが何気に億劫になってしまう症候群」になってしまっておりました。

投稿したい事やら物はあるんです。
でも、いざ、PCの前に座ると、というか、座った瞬間に萎えてしまうというやつ。
昨日まで、ず〜っとその状態でした。

ちょっと長くなってしまうんですが…
4月の下旬から、facebookの方で、「西野亮廣エンタメ研究所」というネットサロンに参加してます。
西野さんのことは、お笑いとかにほとんど興味のない工藤なので、これまで接点はほとんどありませんでした。
が、先月下旬、会社の同僚と話をしてた際に、西野さんのことが話題になり、いろいろと教えてもらったんですね。
かなり気になったので、とりあえず、youtube にて、voicy 発信の10分ほどの西野さんの番組をチェック。

これが、すごくよかった。

それから毎日、2つ3つは聴かせていただくようにしてます。
その流れで、ネットサロンにも入って、ほんとに勉強になる情報を、毎日戴いています。

で、そのvoicy。
時系列ではなく、ランダムにチェックしてるんですが、ここ3〜4日ほどの内容が、今の工藤にはドンピシャなことばかりやったんですね。
それで、昨日はアメブロの方をアップ。(でも、キー打つのが、気持ち的にだいぶしんどかったーーー^^;)
なんか、それで吹っ切れたみたいで。

西野さんに背中を押してもらったようなものです。
この場をお借りして、感謝申し上げます。
西野さん、ありがとうございました^^
(ちなみに、サロンは「salon.jp/nishino」から入れます。料金かかります。)

 

さて、そんなわけで、久しぶりの投稿は、カリレッスンの生徒さんたちのこと。

COVID19の影響で、工藤のカリグラフィーレッスンも、半年間の休講をしています。
(一応、9月いっぱいまでは休みということにして、あとは状況判断)
今年は、2月にレッスンをしたきりで(アメブロには4月からレッスンしてませんて書いてますが、正確には3月からでした)、さあどうするどうする?と考えつつ出した結論が「半年間の休講」でした。

「ここ」っていう安心の切れ目が見えてこないし、正直なところ、人命にかかわってくることでもあるし、個人的には「危機」は当面続きそうっていう思いがあっての「半年休講」。

今回、非常事態宣言は解除にはなりましたが、6月も7月もまだ厳しい状況は変わらないと思ってます。
確実に100%安心てことになるのは、ほぼ無いんでしょうが、あとは状況と要相談。
早くて8月か9月くらいからの再開かな〜

そんな感じの日々。
生徒さんたち、自習を頑張ってはります。

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まずはYさん。
母の日に。
カーネーションは、ネットで検索して、見様見真似で描いたそうです^^

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で、同じくYさん。
自習用のテキストからセレクトした文章を。
なんか、うちの生徒さんたち、真っ直ぐ横ラインで書くより、円形とか波ラインにして書くほうが上手なんですよね。
工藤も見習わないとアカン…(^◇^;)

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ラストは、Uさん。
和テイストに「春」カードです。
うまい具合に文字入れしてますよね。
色映えもいい感じです。

皆さん、この調子でボチボチでいいので、練習しておいてくださいね〜(と、業務連絡でした)

 

さて…
「SNSに投稿するのが何気に億劫になってしまう症候群」の工藤ですが、特段、体調が悪いとかはなく元気です^^
投稿するのが引けるだけで、4月はほとんど持てなかったペンも、今月は3日からこっち、毎日のようにカリ練習ができています。
(1日だけ多忙すぎて、練習するのを忘れたくらいです)

なんですが…そのカリグラフィーで、先日はどえらく凹むことがありました。
それはまた後日に。

 

 

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2020年5月10日 (日)

Happy Mothers' Day ♪

今日は「母の日」ですね。
もう、2時間ほどで終わってしまいますが。

ちょっと、ここ2〜3日、低空飛行でした。
こんな時は、会社であくせく動き回るのが一番いいんですが、こういう時に限って連休でした^^;
どっか行くわけにもいかん日々ですからね。
結句、部屋に籠るしかない…(^◇^;)

そんなわけで。。。

毎年の「母の日」には、カリグラフィーで何か書くことにしてはいるんですが、さすがに今年は無理かも???って、ついさっきまで思ってた次第です。
たまにあるんですよね、こんなこと。
でも、どうこう焦っても何か変わるわけでも無いし、こんな時は「俎板の鯉」になったらえ〜ねん!って、いつもお世話になっている、明晃印刷社長の高崎さんがかつて云われてました。(ブログに書いてはったんです)

それを知ってからは、そうするようにしてます。^^

なので、ここ2〜3日もそんな感じです。

おもしろいのは、そんな状態って、「俎板の鯉」でいとくと、突然プラスの方向へ急展開するんです。
今日もそうでした。
ほんと、さっきまでの鬱々が「急に」ひっくり返って、ペンを持つ気になって。

とりま、時間も押し迫っているのでぶっつけ本番。

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失敗せんでよかったーーーって、書き終わってから胸を撫で下ろしたところです。

引用は、ジョージ・エリオット(George Eliot)から。

「私の人生は、目を開いて、母の顔を愛するところから始まった」

シンプルでいい文章ですよね。
世界中の「母たち」が…幸せであってほしいです。

寝る…

 

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2020年5月 7日 (木)

飛行機雲な一日

今日はいい天気でしたね。
真っ青な空も爽快でした。

ここんとこ最近は、ずっと社内業務に勤しんでますが、今日はめずらしく、朝一番から現場へ。
行って帰ってくるまで、たったの2時間でしたが…^^;
でも、やっぱり、仕事は現場がいいです。

さて、その現場。
天気がいいので、ついつい空を見上げてしまいます。

と…見上げるたびに飛行機雲が。

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一枚一枚、どれも違う飛行機です。
あの時間帯って、そういう時間なんですか?
10時から11時くらいなんやけど。
飛行機乗らない工藤にはよくわかりません。(^^;

仕事終わって帰宅して、いつものようにベランダから夕日を見てみると…

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また飛行機雲。
ちょっと見にくいかもしれませんが。太陽さんの左上くらいです^^

青い空、飛行機雲、夕焼け空。
下向いとうより、絶対に上向いてた方がいいわ。
で、よー躓いてしまいますが…爆

さ、明日もガンバロ☆

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2020年5月 3日 (日)

花物語

4月の29、30、5月の1日の3日間、それぞれ1時間ずつくらいで、チョウチョを一舞切りました^^

気持ち的には4月内で切り上げを…と思わないでもなかったんですが、そういう「自分への押し」が、時と場合で思わぬストレスになってしまうこともあった過去がザラにあるので、ここは無理をしないでおくことにしました。
1日1時間ずつで3時間。

なにはともあれ、4月(正確には3月の下旬から)いっぱいは仕事がハードすぎて、20日過ぎくらいから疲れのピークが…^^;
いつも、寝るのは1時前後くらいなんです。
それが、ほぼ、日付が変わる前にはノックダウン状態。
この3日間は、23時には布団に入ってました…**

そんな感じやったので、切り絵ってた3日間は、ハサミを置いたそのすぐ後には、もう布団の中に居てたという具合。
なので、もう頭が回らなくなってて、チョウチョの名前が浮かばん…(^^;
結局、いつもお願いしてきた、「名付けの友」にお願いをして、ヒントをいただきました。

20200501-floral-story

floral story  :  花物語

ミントカラーにしました。

見た瞬間に「花」が浮かんだそうで(切った当人は、全くそんなこと考えてもおらず、黙々と切ってただけ…笑)、イメージ的に「ネモフィラ」ってことでした。

名前が決まらないことには、InstagramにもFacebookにも、当然、ブログにもアップできないんでね。。。
いつも、助けてもらってます。
ありがとです^^

 

さて、チョウチョ。
これで、今年に入ってから三舞目。

一舞目は、そこそこ緊張して、ハサミを持つ手に力が入り過ぎて、持ち手のところが指に思いっきし食い込んでました(^◇^;)
痛かったわ。。。

二舞目、これは切ってた間中、ずっと楽しかったです♪

そして、今回の三舞目。
ほんの少しずつながら、「勘」が戻ってきた気がします。
切りながら、課題を。
0.1ミリ〜0.3ミリのラインと、直径1ミリの「◯」を切ること。
なんとか及第点レベルにはいけたような…

このチョウチョも、下絵を描きながら切ってます。
下絵無しには、もう拘らないことにしました。
ただ、全体の下絵ができてから切るってことは、こと「チョウチョ」に関しては抵抗があるので(笑)、ちょっと描いては切り、ちょっと描いては切りで進めてます。

どっちにしても、描いた通りには切らないんですけどね、ほとんど。天邪鬼です。

でもね、それが楽しいんです♪

 

ところで…
ちょい仕事のことを。
工藤は、会社では何でも屋、云ってしまえば「ショムニ」みたいな立場。
現場も出れば、倉庫もやるし、社内断捨離もしとうし、「こんなん欲しい」と云われたら、それに見合うものを作ってみたりとかまでしてます。
一応、メインは倉庫・消耗品・経費節約担当ではありますが。

で、その倉庫。
3月下旬までは3階やったんですが、階下と荷物の上げ下げをするリフトエレベーターの調子がすこぶる悪い。
なので、1階へ丸ごと移させてくれとお願いをしたんです。

「諾」をいただき、あとはほぼ一人で荷物移動・整理整頓・配置までやりました。
3日かかりましたね。
1階の倉庫は鍵がかかるので、自由に持ち出しができません。
これはいい!(笑)
ほんとにね、うちの社員さんたち、勝手に好きに持ち出すんです。
で、使い差しを平気で捨ててたり。
経費節約担当としては許せません。(怒)
よー、吠えてます。

それから、3階の倉庫って、真夏は40度どころではなく45度くらいまでさらっと上がるヤバいところ。
去年は死にかけました。
1階は、それよりはマシ。(ただし、冬は3階より寒くなりますが…)
あれこれあっても、これもいい!

ただ、3階の倉庫は、相変わらず工藤の持ち場で、つまり、1階と3階と両方の倉庫を一人で担当することになったという…
そういう訳で、この1ヶ月ちょい、ヘビーな毎日でクタクタなんです^^;
今月は、少しはテンポを緩めながら働きたいと思います。。。

清新と新緑の5月ですね。
COVID-19禍はまだまだ続きますが、できるところで工夫しながら乗り切りましょう♪

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