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2016年6月

2016年6月23日 (木)

『風の家』へ。。。

梅雨まっ最中ですが、2月のお話を。。。

2月の18日、やっとのこと念願叶って、ブロ友でもある『風の家』のヒロイン・まさっぺさんにお会いしてくることができました。
そしてこの日は、まさっぺさんとの共通の友人でもある「ともちゃん」ともはじめまして♪
この3人、これまで何年もの間、ネットの世界をメインにやり取りをしてきました。だから、3人が3人とも、この日が初顔合わせ。^^

大きな病と格闘の日々でもある「ともちゃん」が、ここしばらく体調がいいってことで、所用で千葉から博多へ行く途次、わざわざまさっぺさんと工藤に会うために神戸に一泊。
当初は三宮で会食を・・・ということで話が進んでいたのですが、まさっぺさんの御好意で、時間を気にすることなく、『風の家』でゆったりとランチをということに。

寒い時期にもかかわらず、この日はなんとなく穏やかなお天気でした。

待ち合わせの三宮駅で、想像以上に元気な「ともちゃん」と合流し、まさっぺさんのエリアへ。
近くのカフェで、頃合の時間までじっくりと懇談することができました。

お互いが、まさかこういう展開になるとはね~という感慨の中、美味しい珈琲を飲みながらの言葉のやり取りは、初対面とは思えないくらいに笑顔あふれるものでした。
昨年の工藤の体調の悪かった時期のことも心配していただき、感謝感謝です。

そして。。。
まさっぺさんから「準備OK」の連絡を受け、いよいよ『風の家』へ^^

出迎えてくださったまさっぺさんは、ブログの文章そのまんまの方。

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『風の家』も、思ってたとおりに、やさしくやわらかい『風』が、心地よく、そして静かに流れる空間でした。

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わざわざ仕事を半休までして、お一人で、これだけの準備をしてくださった「まさっぺさん」に、ここにあらためて感謝です。めっちゃ美味しかったし♪
ありがとうございました。。。

この3人の共通項は「カリグラフィー」。
ブログのコメントのやり取りから始まり、変わらぬトーンで続いてきたこれまでの年月です。

まさっぺさんは、そのカリグラフィーの実力から大きな賞を受賞されたりしながらも、どこまでも謙虚で穏やか。
きっとたくさんの悩みもあるのでしょうが、「今」をしっかり踏みしめて、ご自身の歩幅を確認しながら、一歩一歩、丁寧に前へ進んでおられるように感じました。
だからこそ、初めて実物を見せていただいた一つ一つの作品たちから滲み出てくる静かな音律が、こちらの胸にも真っ直ぐに沁みとおってきたのだと思います。

ともちゃんは…一時は危篤に近い状態が続いたにもかかわらず、こんなにも元気になったよっていう姿で、まさっぺさんにも工藤にも大きな「希望」を見せてくれました。
本来なら、一人で旅行なんてことは考えられなかった長い日々だったはず。
小さな身体で、たくさん笑って、たくさんおしゃべりをして、『風の家』でのまさに邂逅のようなひとときに、華やかな彩りを添えてくれました。

楽しい時間は、あっという間に過ぎていきます。

で、3人での記念撮影は…工藤くん、緊張しすぎて…
やっぱり写真は苦手や…(・ω・;)

『風の家』でのこの日の語らいは、忘れ難いものとなりました。
お二人に会えて、ほんとによかったです^^

まさっぺさん、ありがとうございました。
そして、ともちゃん、必ずまた3人で会いましょう♪

 ☆再会の時、必ずや来らん☆

『風の家』を出たあと、近辺をともちゃんを案内しつつ少し散策。

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やっぱ、神戸はいいです♪

余談ながら、すぐ近所のNAGASAWAで、自分にはめずらしく衝動買いを。。。

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正直、何に使うねん?ってものですが、あまりに小さくてかわいいので買ってしまいました。
目に癒しを送ってくれそうでしょ? (^^ゞ

このあと、三宮へ戻り、ともちゃんを宿舎へ無事に送り届け、あらためて再会を約しました。

この日、お二人に約束したことがあるのですが、4月からまたまた体調を崩してしまったこともあり、延び延びになってしまっています。
のんびりお待ちくださいね~☆

以上、4か月遅れの記事アップでした。。。

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2016年6月 4日 (土)

シフト移行。。。

1月1日から始めた〝カッパーの悪癖矯正練習〟も、無事に5カ月を通過。
この5ヶ月間は、とある本の文章を、カッパープレート体で一日一頁書いていくという練習を只管続けてきました。。
正直云って、かなりハード^_^;
時々、すっごい長いし…
でも、約150日間、休まずにやってこれたわけで、やっぱり「やれば出来る」ことを実感。

当初は、矯正…と云っても、どこまで出来るのかな~くらいに思いつつやってました。
100日超えの時でも、まだまだ傾斜が揃わない…
おまけにキレイに書けない…

それが…あれから50日を過ぎたわけですが、何となくというトーンながらも、傾斜が揃ってきている?(文字はキレイではありませんが**)
自分でも、これまた「やればできるじゃないかと」感心しつつ実感。

それでは。。。ということで、今月からの練習は、別の書物の書き写しにシフトしています。
これまでよりも短時間で。
これまでよりも丁寧に。
傾斜に気を付けるのはもちろん、文字のバランス・スペース・流れ等々、学びながら書く。
これを、多分また5カ月ほど。

「短時間で」というのには理由があります。
大きなシフト移行が。。。

この6月から、切り絵に重心を置くことにしました。
切り上げた作品は、アップ出来るものと出来ないものとがありますが、これから4カ月ほど、ハサミとしっかりとタッグを組んで、いい作品を仕上げていけるよう、頑張っていきたいと思っています^^

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併せて。。。
FBの誕生日グリーティングも、5月いっぱいで750人を超えました。
Instagram の Daily Calligraphy も休むことなく続けています。

流れは絶やすことなく。。。^^

PS 昨日アップの記事に関して、数人の方からメールを戴きました。
  ここに、あらためて感謝申し上げます。
  ありがとうございました。

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2016年6月 3日 (金)

生きていることと、死んでいることと。。。

心の混沌の中でのものなので、言葉足らず多々あります。
ご容赦を…

映画「おくりびと」で云うところの「旅立ちのお手伝い」を仕事として、かれこれ2500人近くの人たちの送り出しに関わらせていただいてきました。

そんなこれまでの年月の流れの中で、そして、この仕事の真っただ中で、いつも、影の身に沿う如く離れない言葉があります。

それは、芥川賞作家・宮本輝先生の『錦繍』の中にあるもの。

「生きていることと、死んでいることとは、もしかしたら同じことかもしれへん。」

仏法用語を使うなら、それは端的に『生死不二』という表現をされます。
でも、そう云われても、言葉の上で理解はできるものの、実感となると…

ただ、長い間、この仕事に携わっていて感じたことがあるんです。
(あくまで、個人的に感じたこと・感じていることではありますが)

それは…「人間は、生きてきたように死んでいく」っていうこと。
つまりは、「人間は、生きてきたようにしか死んでいけない」ってことでもある。
それが、『錦繍』の中にある、主人公が語ったこの言葉にも、一脈通じるものがあるのではないかなって思うのです。

生老病死は、どう足掻いても避けることのできないものです。
でも…生きている者は、「老い」を、「病」を、「死」を忌み嫌い、遠ざけようとする。
そこにあるのは、イメージとしての「マイナス」であって、「プラス」ではないことが多い。

「老い」に向き合うこと、「病」を凝視すること、「死」から目を背けないこと。
それが出来る人は、往々にして「生」を大切に、日々を大切に、自身に関わる人たちを大切にしているように感じます。

逆に…特に、「死」や「死」に通じる事どもを厭う人たちや、忌み嫌う人たちに共通しているのは、「死」への恐怖なのではないのかなって。

ここでも、「生きていることと、死んでいることとは、もしかしたら同じことかもしれへん。」との言葉が生きてくると思うのです。

前置きが長くなりました。

先日、仕事から戻るなり、一本の電話がありました。
哀しい哀しい報告で、言葉を継ぐこともできませんでした。
すぐにその場へ飛んでいくことのできない自身の中に湧きだしたものは、流れる涙と後悔だけでした。
今更、何かできるわけでもない…
逝いた弟のためにできるのは、彼の分まで生きていくという決意とそれを為しゆくことだけでしかありません。
それが、自分の中での「生」と「死」を「不二」にすることだと信じたい。

連絡のあったその日は、仕事で神戸へ出向いていました。
たくさんの花や木々たちと遭遇。

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命のすばらしさを思うとともに、その命に傷をつけることの愚と哀しさを思いました。

落ち着いたら、彼の弔いのために、横浜へ行ってこようと思います。

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2016年6月 1日 (水)

第11回 書道研究『真弓会』 書展へ。。。

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先日の29日、FBでもお世話になっている書家・豊田松翠さんからお誘いを受けていた、松翠さん所属の書道研究『真弓会』の書展へ行ってきました。

2年に1回開催されています。
前回も観させていただきました^^

もう11回目なんですね。

今回は、前よりも少々作品数は少なかったものの、「見応えありますよ~」との松翠さんのお言葉通りの作品たちと対面。

会場へ向かう電車の中で、ちょっと気分が悪くなってたのですが、入口を入るなりシャキっとなったのは、書家の方々の命の清新さが溢れていたからなのかもしれません。

写メOKでしたので、第10回に引き続き、個人的好みのものになりますが、撮らせていただいてきたので、アップさせていただきます^^

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↑ こちらは、豊田松翠さんの書♪

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↑ こちらはかな文字。
流麗で気品があって、しかもこの長さ・・・

↓ こちらも同じく長い巻物風。。。

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↑ 万葉歌。
ほんとは、近くに寄って写メ撮りしたかったのですが、照明の加減もあって、諦めました。

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↑ 杜甫の詩を書かれてます。
↓ は、そのキャプションなのですが、こちらもまた美しい文字だったので^^

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↑と↓ 工藤が好きな書体が、実はこれなのです。
書いてみたいとは思いつつ、それは無謀なことなのでやってません…(^^ゞ

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ひととおり観終わったときに、松翠さんと遭遇。
しばし、懇談の時間も持たせていただきました。
これで、お会いするのは3回目^^

さすがは剣道も為す方だけあって、いつも背筋がびしっと伸びておられます。
工藤も体調も心配していただき、感謝です。

このあと、2巡させていただいて、帰路に。

書道は好きではあっても、せいぜい筆ペン止まり。
一応、それなりの筆は何本も持って入るのですが…^^;

でも、これだけの刺激をいただいてしまうと、何の気なしに欲も出てきます。
気持ちと時間にゆとりが持てた時にでも、ちょこっと書いてみるのもイイかもしれませんね。

次は、また2年後。
楽しみにしています。

豊田松翠さん、今回もありがとうございました^^

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