『愛と平和の祈り』 藤城清治展へ。。。
ここしばらく、〝多忙〟に〝忙殺〟されていたこともあって(どんなんやねん^_^;)かなり心がささくれだっていました。
息つく暇を探している時間もないような渦の中にいたので、累乗にダメージもきつかったです。
そういう「時」だからこそと、電車を乗りついで天保山へ行ってきました。
『愛と平和の祈り 藤城清治展』
少し前になりますが、「どなたかとどうぞ」と、この『藤城清治展』のチケットを2枚、アート仲間さんが送ってきてくれてたんです。
昨年もあった、藤城清治さんの作品展覧会。
が、行こう行こうと思いながら、忙しさに紛れてしまい、結局行けませんでした。
この方、それも覚えてくれてました。
感謝しかありません。
この場をお借りして、深謝申し上げたいと思います。
ありがとうございました^^
さて…誰と行こうか…と、かなり悩んだのですが、哀しいかな…どうにも浮かばず、それなら2回行こう!と決め。。。
その1回目として、先日の19日を選んで、大阪文化館・天保山へと足を運んできました。
生憎の曇り空ではありましたが、会場内を周るにつれ、心に刺さった&湧き出した刺たちを、ひとつひとつ丁寧に取り払ってもらっているような、そんな感覚を覚えました。
藤城清治さん。91歳。
今年は、脊柱管狭窄症で手術を受けられたとのこと。
しかしながら藤城さんは、その病との「出会い」に感謝していると云われています。
そういう心から生み出される作品たちだからこそ、たくさんの人たちを魅了し、心に安らぎを与え、思いの巡りに癒しを感じることができるのだろうなって思いました。
でも、それ以上の感動を言葉で綴るのは…今の自分には難しいかな。。。
2回目は来月に^^
今回は、時間をかけて観て来れなかった部分もあるので、次回はじっくりと藤城清治さんの作品たちと対話してこようと思っています。
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