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2015年7月

2015年7月28日 (火)

雑感。。。(1)追記あり。。。

体重が…とうとう55キロを割ってしまい…(-_-;)…54キロ台に突入してしまいました。
3月にはイイ感じで太って61キロオーバーになってたんですが、この2カ月で一気に6キロ超えで減です。
ここまでくるとフラフラしますね(笑)
おまけに、ほんの少しですが、安定剤も服むようになってしまったので、今月の休みは、ともかく部屋に籠ることにしました。

実家に帰らないとアカン日があったのと、一昨日の夜は晩御飯作る気力が無かったので、近所のパスタ屋さんのギンカというお店へ行ったのと、上旬に後輩から呼ばれて京橋へ。。
仕事以外で家を出たのはこの3回だけ…(^_^;)

でも、悪いことばかりではなく、しんどいので部屋で横になりながらの読書が、結構なペースで進みました^^
このひと月半で10冊以上読めてます。
ほとんどが宮本輝先生の作品の再読ですが。

あとは種々思考の時間が持てたこと。

手の震えも止まらないままだったので、結局ハサミも全く持てない分、その時間を読書と思索に注げたのはよかったのかも。
ゆっくりじっくり、物事を煮詰めるように考えるなんて、なかなかできない日々なので、イイ機会を与えてもらったと思っています♪

後輩から呼ばれてというのは…
長い付き合いの後輩くんが、話したいことがあるから京橋まで来て欲しいってことで、体調良くないし身体も重いので、一度は断ろうと思ったのですが、滅多にそういうことを云う人間ではないので、いつものごとく気合いかまして家を出ました。
凹んでるなら激励してあげないとと思いつつ。。。

で、どんな話やったかと云うと…

「工藤さん、ともかく栄養あるもん食べてください!」って、餃子屋さんへ連れて行ってくれて食べさせてくれたんです…

このブログを読んで、自分が体調崩しているのを知ったからと云うてくれました。泣きそうになりました**
励ますつもりで出て行ったのに、励まされて帰ってきたわけです。

元気になったら、今度は自分がご馳走してあげようと思います^^
ありがとうやで☆

そんなこんなの3日前から、手の震えが無くなりました。
一昨日は様子見。
昨日は、カリで腕慣らし。
全然震えません^^

ハサミ、持てそうです^^
やっとこさ♪
無理はしないようにしますが、「次」があるので、リハビリしながら切りに走りたいと思います。

来月は…この2カ月強で先送りしたことが、両手に余るような状態になっているので、これも無理なく少しずつクリアしていければと。
なので、籠っているわけにはいかなくなります。

倒れないように。
そして、これ以上、人さまに迷惑をかけることの無いように。。。

少しずつ頑張ろうと思います^^

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2015年7月18日 (土)

富士川展示作品。。。(3)

続きが遅くなってしまいました・・・

5枚目。。。

『 dragon heart 』

Dragon_heart_01

名前とおおまかな模様は、切る前から決まってました。

どうしても「dragon=龍」を「♡ 型」にして翅に組みいれたかったんです^^
なので、こんな感じになりました(笑)

Dragon_heart_03

このチョウチョを切る少し前に、贈呈用で↓のを切ってます。
(画像が悪くて…)

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dragon heart を発想したのは、この「koi-moyou(恋模様)」を切った時なんです、実は^^
と云っても、大きな♡の部分に反応しただけなんですけどね(笑)

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ちなみに、この「koi-moyou」は、尊敬する素敵な方へ♪
弾けるような笑顔で喜んでいただきました。
めちゃガチガチに緊張しましたけど…

「dragon=龍」をいつの日か切りたいという思いは、ずっと前からあって。ただ、まとまった時間が滅多に取れないってことで、延ばし延ばしにきてたんです。

そんな時に浮かんだ構図でした。

ラフラインを入れて、あとは考えながら下絵を入れ、切りながら、また下絵を考えを繰り返しての切り。
何時間くらいかかったのか、覚えてません。

肩と頸の凝りが半端ではないし、集中してしまうと、そのまま5時間とかそれ以上、黙々と座りっぱなしになってしまって、かなりの重労働。
でも、今回の新作3舞の中では、一番楽しく切れた作品だと思います。
もちろん、ten-mai も fu-mai も楽しく切りを進めましたけどね。

ただ、切り絵の師匠の蒼山日菜先生からは、「連続長時間はダメ! 2時間くらい切ったら、必ず休みなさい!」と、しっかり怒られてしまったわけです。。。^^;

これ以降は、いろんな事情で、まだハサミが持ててないんですが、次の作品からは、ちゃんと「インターバル」を取りながらやっていくつもりです☆

そう…
「つい」なんですよね。
「つい」頑張りすぎてしまう。

「もう、あと少し」「もうあと5分」……

こういう作業とかだけではなくて、仕事でも対人関係でも、「つい」頑張りすぎてしまって、あとの返しが大きく自分にのしかかってくる。

頑張ることは、それはそれでイイんだけれど、「イイ頃合」で自分自身に「休憩」をさせることは、やっぱり必要…ということを、今頃になって実感してきています。

いろんな「時」があるので、頑張ってクリアしないとアカンって場合もありますが、出来得れば「休憩」を取る。

それもまた、「頑張る」ことなのかも?

そしてもう一つ。

いろんな「時」がある中で、頑張らない「時」も必要かなって思います。
頑張らないことは、日ごろ頑張っている人からしたら(自分は云うほどには頑張ってませんけど…)、別にグータラなんかではないのやし^^

堂々と、頑張らない「時」も創っていきましょ♪

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2015年7月14日 (火)

悲喜交々。。。(57)

身を焦がす
想いに賭ける
恋の果て

颯爽と
雲居に走る
鳳か

夢いくつ
揺るぎなきかな
酒美味し

歓びに
輝く色の
贈り薔薇

ケニゴシが 
振り向く朝に 
君を観る
(ケニゴシは、朝顔の異名)

夏空に
映える薄紅
恋の色

五月雨が
流すは 昨日の
言の葉か

夕焼けに
染まる肩越し
赤蜻蛉

見え透いた
昨日を裂いた
星月夜

杏林が
黙して 背中を
押し上げる

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2015年7月13日 (月)

富士川 展示作品。。。(2)

続きです^^

昨日アップの2舞は、旧作。
残りの3舞は「新作」となります。

3舞目。。。

『ten-mai = 天舞』

Tenmai_01

ここ最近の傾向としては、チョウチョの外郭ラインだけを描いて、中の模様については、下絵無しで切っていく…ということが多かったのですが、今回は、大まかながらも、3舞とも下絵を入れてから切っていきました。

途中で修正・変更・付加を入れ。。。

それと、基本のテーマは「流れる」ってこと。
「流れる」とは、自分の中ではつまり、「澱まない」ってこと。
それは、自身への戒めでもあり、押し出しでもあります。

で、『ten-mai』

Tenmai_03

このチョウチョを見て、

「水面の揺らぎをみているようです」
「とてもクリアで、澱みも濁りも感じません」
「バイカモ(=水の中で咲く花)のイメージに似てるかも」

と云ってくださった方がいました。(ありがとうです♪)

同じ「流れる」でも、いろんな「思い」を込めて、ラインをややスッキリ目に下絵を描きました。そこをわかっていただき、やっぱり嬉しかったす^^

元々は、青い用紙で切り始めたチョウチョ。
が、切りの「自身の手」と「青」と「下絵」がどうにもしっくりいかなくて、それはボツにして、早い段階で「黒」に変更。
(直前の記事で書いた「モノクローム云々」のことは、この時には気づいておりません^^;→ 変更したのは天の声?やったのかも???)

正解でした^^♪

4舞目は『fu-mai = 風舞』

Fumai_01

ベースにしたかったのは「優しくてあったかい流れ」
それが、どこまで表現できたのかはわかりませんけど…(;^ω^)

Fumai_03

このチョウチョ、後翅切ってるときに、感極まって泣いてしまいました。
思い入れの大きいチョウチョです。

自分の「チョウチョ」、ほとんどのものに「♡」を入れています。
これは元々、以前、切り絵の師匠の蒼山日菜先生に、「工藤くんは、♡ をたくさん切りなさい」とアドバイスを戴いたことによります。

たま~に「♡」無しのもありますが(^^ゞ
でも、それはそれで、マイナス感情(?)があったからそうなったとかってことではなくて、そういう「流れ」であったということだと思います(ってことにしておきます)。

ちなみに、「♡」をいくつ入れるとか、数字合わせをするとかってことは一切考えてなくて、いつも全体のバランスで入れ込んでいます。

さて、これで4舞。

残り1舞は後日に。。。

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富士川 展示作品。。。(1)

ここ5日ほど、とんでもないくらいに忙しい日々でした。

日が空いてしまいましたが、富士川に展示していただいたチョウチョたちを、2回か3回に分けて紹介させていただきます。

1舞目は『triton』

昨年の秋に切ったものになります。
これを最初にアップした際にも書いたことかもしれませんが、前翅と後翅のそれぞれの中に、「イルカさん」のシルエットを置いてます。
ちょっと無理があるかも…ですが。
わかります?^^

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このチョウチョ、結構、活躍してくれてます。

昨年末には、大阪・福島区にある明晃印刷さんの高崎健治社長とイラストレーター・中本優さんの手で、活版作品にもしていただいています。
そして、今年1月に開催された『明晃印刷 -60年の活版術』展の一隅に、その活版作品共々に置いていただきました。
ほんとに幸せ者です^^

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富士川へは、その時とは、額とバックの仕様を変えての出展とさせていただきました。

切りは…外枠シルエットだけを描いて、下絵無しで少しずつ切り進めたものになります。
その過程で「イルカさん」を入れてみたくなり、結句、名前が『triton』になったという次第です。

延べ5日間で8時間。

そして、2舞目は、『freesia』

Freesia_01

Freesia_03

元は別名を付けてた(らしい…当人、完全に忘れてます^^;)のですが、パーチメントクラフト作家の大嶋史子先生にお願いをして、この名前を付けていただきました。

これ、オリジナルはパープルなんです。
それをリメイクをした作品。

 ↓ 元はこんな感じでした。

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何故、切り直しになったかというと…今回の作品展のフライヤーの説明に、「モノクローム云々」という言葉を発見…(焦りました…)

その時点で、発送期日間近…(^_^;)
気付いてよかったです。

とにかく、それならばってことで、「黒」で切り直しをさせていただいたわけです。
完全に全く同じものは切れませんが、これはこれで、イイ経験をさせていただいたと思います。

1日切りで5時間くらいやったかな?

毎回の切りで、ほとんど必ずといってイイくらいに設定しているのが、「0.1ミリのライン」を入れること。

マジで細いので、指のささくれに引っかかると、しっかり「プチッ」となり、悲鳴を上げることになります。
そうならないように、注意深く、注意深く。。。(^^ゞ

そしてもう一点。
毎回の切りで、絶対に気を付けていること。

ともかく、焦らないこと。
それと、気持ちを込めること。

手作業で進めるものに、例外はほとんどないかもですが。。。

蒸し暑い日々ですね。
熱中症も猛威です。
水分補給と睡眠と、皆さん、しっかり摂って対策しておいてくださいね~

自分は今日は、8度超えの熱です(;^ω^)
ま、元気で動き回ってますけど。

(続く。。。)

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2015年7月 7日 (火)

「~レース切り絵の世界~ 蒼山日菜と13人の仲間たち」展 閉幕。。。

今日が七夕やってこと、今朝チェックした友人のブログで知りました^_^;

なんかもう、季節感の無い殺風景な日々に紛れ込んでしまってて、そういえば、もう7月なんやって思ってカレンダーを見ると、6月のまんま。

体調の悪い日々はまだ続いてて、3月までみっちりパンパンやったズボンが、両の拳が入るくらいにまでブカブカになってしまってます…++
自己診断でしかないですが、どうも揺り戻しがきているようで、人さまにご迷惑をおかけできないので、何とかしないとと思っています。
でも、何とかしないとと思っても、どうすれば???(苦笑)

取敢えず、「ちめいど」のお二人の歌を聴いて、元気を振り絞ってはいますが。。。

そんな日々の中だったので、ご報告がかなり遅れてしまいましたが、先月の28日まで、山梨県は富士川・切り絵の森美術館で開催されていた『レース切り絵の世界 蒼山日菜と13人の仲間たち』が、無事に閉幕となりました。

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約3カ月の期間中、約7000人の有料入場者があったとのこと。
切り絵の師匠である蒼山日菜先生も云われてましたが、この数字はすごいと思います。

応援し続けてくださった方々、遠方より来場してくださった方々、何度も足を運んで観に来てくださった方々に、渾身より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

切り絵の森美術館
自分のところからでも4時間以上も電車に揺られ、目的地近辺にある下部温泉駅からは、タクシーに乗ってでないと行けません。
静岡駅からでも2時間かかります。

クラフトパークというところにあります。

そのクラフトパーク、ほんとに素晴らしい自然の中にある大きな公園で、しかも、自分が行った時はバラたちが満開。その香りがまた素敵でした^^

切り絵の森美術館は、その一角にある端正な美術館です。
機会がありましたら、是非、足を運んでいただきたいなって思います^^

作品展終了とともに、出展させていただいていた5舞のチョウチョたちも戻ってきました。
それと共に、富士川・切り絵の森美術館の副館長である篠原洋さまより、丁重なお手紙まで頂戴しております。

何にもまして、スタッフの方々の対応には頭が下がる思いでした。
設営にしても、撤収にしても、相当な数の作品たちです。
ほんとうにありがとうございました。

そして、このような素晴らしい機会を下さった、切り絵の師・蒼山日菜先生に、あらためて感謝申し上げます。
日菜先生、ともかくお身体大切にしてくださいね^^

それとともに、有限会社プリーズの上林史和さまには、昨年の初期段階から、さまざまな手続き、搬入、作品チェック、搬出に至るまで、細やかに動いていただき、心より御礼申し上げます。

さて…
作品が戻ってきたので、2回か3回に分けてアップさせていただこうと思っております。
5点の内、2点は旧作になります。
その旧作2点の内の1点は、リメイクとして切り直しをさせていただきました。

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自身を振り返りながら、少々説明も加えてアップできればと考えています。

少しお待ちください^^

本日は、ご報告がてら。。。

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2015年7月 4日 (土)

ちめいど。。。♪

重い日々ではありますが、それでもどうしても足を運ばないといけないところがあります。(義務ではなくてね^^)

先日、記事にした5月の芦屋がそうでした。

6月も数か所、そういう「場所」があり、気合いと気合いと気合いで行ってきました(笑)

その一つが、6月21日の伊丹。

この日、芥川賞作家である宮本輝先生(以下、輝先生)と、朝日放送の道場洋三さんとの対談が、いたみホールであったんです。
お二人とも、伊丹市在住。

テルニスト(輝先生の熱狂的ファン^^)の一人として、絶対に行かずば。。。ってことで、種々手配をしての参加。

テルニストのいつものメンバーに加え、自分としては初顔合わせになった方々にも出会えました。
新しい出会いに感謝です。

プログラムは2部構成。
で、その第1部で、伊丹生まれ・篠山育ちの兄弟アコースティックデュオ『ちめいど』のお二人がライブを。

2006年9月にメジャーデビュー。
活動歴は2001年からなので、現在15年目?
全く知らなかったです。

1曲1曲が心を打つものでした。

アコースティックギターの透明な音色。
兄・中越雄介さん、弟・中越雄大(たかひろ)さんのそれぞれの素晴らしい歌声。
そして、絶妙のハーモニー。ほんとに絶妙♪

ご存知の方もおられると思いますが、自分、大の声フェチです(笑)
と云っても、対象は基本的に女性ボーカル。

そして、「歌詞」というものを聴いてません。
声フェチなので、「歌」を「音」として聴いてしまうんです。

それが、『ちめいど』にはまってしまいました。
このお二人の歌、歌詞が心にす~っと入ってくる^^
一つ一つの言葉が、あったかくて沁みるんです。

短い時間のライブでしたが、トークも楽しく、イイ時間を創っていただきました。

そして…入口でもらったパンフレットのセットに、『ちめいど』のものも入っており、メール送信~アイコンゲットで、限定CDが無料でもらえるとのこと♪

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全てのプログラムが終了し、テルニストメンバーとの記念撮影を終えてから、お二人がいるブースへ走りました。

アイコン見せて、しっかりCDを戴きました^^
そして、ガッチリ握手。
押し売りみたいに、自分の名刺を手渡して(やりすぎ?)ほんの少しの時間でしたが、お兄さんの雄介さんと話をさせていただきました。

ほんとに爽やかなお二人です。

「読んでください!」と、お手紙もいただきました。

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熱い熱いメッセージ。

出逢いを大切にすること。
そこに最大の感謝をすること。

これが彼らのテーマ。

家に帰ってきてから、Youtubeで検索してみると、あるある。。。

何度も何度も繰り返し聴いています。

『平和を紡ぐ人』



受け継いだこの命は
君の魂は そんなもんじゃない

……

下手くそでも 不器用でも
何度だって立ちあがって


何回も何回も聴いていると、知らず知らずに涙が溢れてきました。

「工藤さん、なにしてますのん?
ほら、立ち上がって歩かな^^」

ちめいどの兄弟が、真剣な目で声をかけてくれているようでした。

『約束の時』

「工藤さん、結局、どこまでも《自分》なんですよ^^」

元気出さないとね…

現在、10000人ライブを目標に掲げて、日々活動をつづけている「ちめいど」のお二人。

随分前に、先輩の一人から教えられたことがあります。

「自分がどんな境遇にあろうと、目の前で打ちひしがれている人を見たら、励ましを贈るんや。自分のほうが励ましてもらいたいくらいに凹んでてもやぞ」

そこに相通じるものを感じる中越兄弟との出会いに感謝です^^

「ちめいど」のOfficial Site & ブログは → 

結構、あちこちでストリートライブをしてはります。

タイミングの合う方、一度覗いてみてください^^♪

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2015年7月 2日 (木)

つれづれ。。。

5月の某日、所用にて芦屋へ行ってきました。
駅に着いたのが、約束の時刻よりも1時間ほど早く、それならと、自分にとってちょっと特別な場所でもある芦屋川の河口へ歩いて行きました。

小さな川の小さな砂浜だけがある小さな河口です。
でも、高校時代から、何故かこの場所はお気に入り。

ただ、何するわけでもなく、じ~っと海に繋がっている向うを見てたり、のんびり砂浜を歩いてみたりするだけで、自身の中の「余計な何か」が少なからず「水」の中に吸い取られていく。
簡単に云うと、そういう「場所」

ちょうど、気持ちに澱みが重なっている時でもあったので、いいタイミングでした。

歩きながら、この先にある運河のほとりで、あったかい心の時間を過ごしたことを思い出したり、高校時代に、お隣の第4工区からランニングで走ってきたことを思い出したり。(出身校がばれる?^_^;)

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↑ 途中、モンシロチョウチョに出会いました^^

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↑ 河口に向けて。。。

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↑ 引潮やったので、河口からちょっと先まで☆

敬愛する芥川賞作家・宮本輝先生の小説に、この辺りを舞台にしてたものがあったな~っと、ボケ~っとあちらを眺め、こちらを眺めもしてみたり。
去来するものも多々。

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↑ 鳥さん^^

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↑ 河口から山手へ向いたの図。。。

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↑ 天気がよくなかったのが、少し残念…

(この場所の大きくひとつ東へ行くと、もっと大きな砂浜と入り江があります。
仕事で近辺へ赴くことがあり、その場所も何気に落ち着くところです。)

いい時間・空間でした。

頃合の時間になったので、約束の場所へ。
ゆっくり、ゆったりとした気持ちになって、予定の議題よりも、人間の大切な部分についての対話をさせていただくことができました。
その方のひととなりが、自分の中にあるものを引き出してくださったのだと思います。

生きることと死ぬことっていう、人間本来の主題。
人間は、生きて来たように死んでいくっていうテーゼ。
善悪問わず、人さまにしたことは、いつか必ず何かの形で返ってくるという厳粛さ。

「死を忘れた文明」とか云われて久しいけれど、こういう大事なことを真摯に、しかも落ち着いた心持で対話をさせていただけたこと、ただただ、その方に感謝です。

そして…本来の議題は…(^^ゞ…割にすっきりあっさりと☆
その後、現在に至る経過の中で紆余曲折はしてますが、自分の中では、きちんとアウフへーべンの流れの中にあるなと思っています。
すぐにではありませんが、一つの形になる時が待ち遠しいです。

さてさて…
とにかく5月以降、いろんな部分でリズムを崩しています。
FBも、約1カ月入ってません。
体調も概してよろしくなく、6月に入ってからは1週間に1キロのペースで減っているっていう困ったテンポ。(さすがにこれ以上には減らないと思いますけど…(^^ゞ )
いくつかの作品についても、こういう状況であるので、納期を2カ月以上ずらせていただく旨、それぞれに、お詫び共々連絡をさせていただきました。
みなさんには、ご迷惑をおかけしているにもかかわらず、温かくご理解いただき、心から感謝しております。

そんな中、あちこちの知己から、メール、電話等々、陰に陽に励ましの言葉をかけていただいています。
嬉しいことです。
お手紙もいただきました。
この場で、あらためて感謝申し上げます。

通常に戻るには、まだ若干時間がかかりそうですが、凹んだり伏せったりはしてません。
これは、多くの方々からの励ましのお陰です。
ほんとにありがとうございます。

ともかく、しばしの間、焦らず急がず歩かせていただこうと思っています。

工藤 拝

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