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2011年10月14日 (金)

人間の駱駝。。。

懐かしいです^^

http://www.youtube.com/watch?v=CbJx4WxKgtU
(↑ 現在は削除)

大都会という名の砂漠に
人間(ひと)の駱駝(らくだ)が生きている

汗も脂も乾ききって
背中の瘤は夢ばかり

アスファルトに足を痛めた
人間の駱駝が残されて
親や友や兄弟達が
振り向きながら遠ざかる

無口な駱駝の群だけが
蹄(ひずめ)を引きずって西に消えた

生きていたい
生きていたいだけの人間の駱駝

生きていたい
生きていたいだけの人間の駱駝

摩天楼の黄昏の中で
人間の駱駝の一人言

みんな きっと 孤独なくせに
なぜ いつでも 群をなす?

あてなどないよな旅だけど
明日の自分がなぜか恐くて

生きていたい
生きていたいだけの人間の駱駝

生きていたい
生きていたいだけの人間の駱駝

これ、『青が散る』の宮本輝さんと、かの秋元康さんの作詞に、長淵剛さんの作曲やったんですね。
初めて知りました。
たまたま、このドラマの最終回を観たのが…もう何年前でしょうか。
多分、再放送やったと思いますが^^;
その時も流れていました。
懐かしい^^

「宮本輝」という名前を知ったのも、その同じ時。
それから暫くして、たまたま入った書店で、その『青が散る』を見つけて、買ってきて読んだのが、宮本文学とのお付き合いの始まりに。
全集を持ってたこともあります。
文庫は全部読みました。
何度も読み返したものもあります。

『錦繍』に出てくる言葉に、

生きてることと、死んでることは、もしかしたら同じことかも知れへん。

ていうのがあります。
どう同じなんでしょうかね…
未だに答えは掴めません。

読まれた方はご存じでしょうが、『青が散る』の中で、安斎が自死したシーンがあります。
自分には身につまされる思いがあって、悔しく哀しかったですね。

安斎は、弱かったのかな…

小説の中でも、リアルでも、身近でも、遠くても、人間が死んでいくのは哀しいものです。

うたうたう きみにとどけと 声もなく 泣きゆくさきに 海が光りぬ

ものおもう ちいさきこころの 片隅に 見える 微かな光 消えゆく

人間の駱駝は、「壊れたチャリ」に乗ってます^^;;;

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