« 2011年4月 | トップページ | 2011年6月 »

2011年5月

2011年5月31日 (火)

悲喜交々。。。(45)

川沿いを
走るあなたを
風が追う

月天子
過ぐ時見つめん
静かなる

水鏡
相見る姿に
笑みは無し

新緑を
ゆるりと撫でる
浜風よ

定まらぬ
視線と 明日と
足元と

遷りゆく
景色と 宙を
見据える目

真空が
四面の楚歌を
響かせる

ひらひらと
舞う蝶たちの
儚さか

肩寄せて
歩く時空が
夢紡ぐ

ひだまりに
輝くプリズム
梨花の露

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月28日 (土)

作品展ふたつ。。。

6月初めから、作品展がふたつ続きます^^

先ずは・・・

93f5ec1bc8606b860eab8b56e324311f

「アルファベットと元気な仲間たち」
~カリグラフィースクール・マスターコース同期展~

2011年6月1日(水)~5日(日)
 *会期中休みなし

11:00~18:00(入館17:30まで)
 *最終日は10:00~16:00

京都万華鏡ミュージアム 姉小路ギャラリー 
 〒604-8184
   京都市中京区姉小路東洞院東入る

TEL/FAX 075-254-7902

mixi でお世話になっている knutsさんが出展されますー^^ー
それに、額装でお世話になっているY先生も♪

が・・・行けません・・・申し訳ございません<m(__)m>

もう一つ。。。

5a4f817facd186df37d3f70f9439c796

神戸カリグラフィー・フォーラム主催
「カリグラフィー展覧会 2011」

2011年6月7日(火)~12日(日)
11:00~18:00 (最終日は~17:00)

GALLERY 北野坂 〒650-0003
   神戸市中央区山本通1-7-17 WALL AVENUE

TEL/FAX 078-222-5517

お問い合わせ 神戸カリグラフィー・フォーラム
  info@kcforum.org

自分、こっちも行けないです・・・
当初は作品を出す予定にしていましたが、諸事情により辞退させていただきました。
また、何かの機会にって思っています^^

以上、作品展のお知らせでした~~~♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月18日 (水)

のほほんとあったかい時間。。。

とても大切な友人から戴いた≪ラブ・ハート≫が・・・
 (ほんとの名前は≪ホヤ・カーリ―≫ aopuさんから教えていただきました)

その≪ホヤ・カーリー≫から、また子どもが生まれました^^

E7f0eff8d1124e693b9f5226d124ed30

真ん中の葉っぱがそれです。

去年は花が咲いて、それから新しいハートが生まれてきたのに、今年はいきなりニョキニョキと茎?が生えてきて、そのまま次なる新しいハートが生まれてくれました。
たったこれだけのことが、すごく嬉しいですね~♪

それに合わせたかのように、昨日は、大事な後輩夫婦のところに3人目の赤ちゃんが生まれ、これまた嬉しい出来事です。
男の子2人が続いていたので、今度は女の子が~って祈ってたらしく、そのまま可愛い娘っこが生まれ、パパちゃんは大喜び。

7月には、別の後輩が結婚披露パーティをするとか。
そのウェルカム・ボードを描けとの依頼もあり、若干悲鳴をあげながらも、喜んでお受けすることとした次第です。
他にも、ちょこちょこといろいろあるので、それなりに多忙な時間になりそう・・・^_^;

3月末から、まともに持てなかったペンも、ここにきてようやく全く震えることなく握れています。
チマチマ練習しかする時間無いですが、それでも全然持てなかったことを考えれば、これに過ぎる嬉しさは無しってとこでしょう♪
腐らずに行きます^^

毎日、家に戻るのが、だいたい夕方の6時前くらい。
うちは、3階建てハイツの3階。
玄関の向かいは、戸建て住宅が並んでいます。
ちょうど帰ってくる時間になると、そのお向かいのうちの一軒から、パパと思しき方と、その娘さんと思われる3つになるかならないかくらいの女の子の、お風呂での会話が聞こえてくるんです^^♪

声が反響してるので、ふわふわ~としか聞えてきませんが、何しか、その女の子の舌っ足らずなしゃべり口がとても可愛いんですね。
階段を上がってきて、玄関にカギを差し込んで、扉を開いて中に入るまでのほんの十数秒…
たったそれだけの短い時間の、見知らぬ親娘のほのぼのとした声を聞くだけで、顔に笑みが生まれてきます。
暗い顔して帰ってきても、その瞬間に笑顔です。
疲れて帰ってきても、笑顔。
ありがたいですね~☆

考えてみれば…というより、考えることなくても、自分みたいな人間に、いつも笑顔を贈ってくれている方がいます。
↑ のラブ・ハートをくれた、そのとても大切な友人に、自分も笑顔を贈ってあげれるようになりたいと思いました。
それに、何人ものカリの先生や先輩や友人たちにも♪
文字を描いている間は、とんでもないしかめっ面でも、顔をあげたら素直な笑みが湧きでるような文字描きになりたいとも思ってみたり。

そのためにも、いろんな苦労はこれからもしていかないと。
いろいろあることも、全部自分のために生かしていくことが出来る。
そういう考え方ができるのも、人間であるからかもしれません。

「苦労をさせてもらえるときは感謝するんやで」

オカンの5本の指に入る口癖でした。
いなくなっても、不肖息子の背中を押してくれます。

さて、ちょっとだけでも練習しやす^^///

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月15日 (日)

ことばのちから。。。(7)

久しぶりに「ことばのちから」
イイ言葉に出会うと、ちゃんとチェックして溜めこんではいるのですが、ついつい出すのを後回しにしてしまい、これもまた半年ぶりくらいになります。
恥ずかしい限り。

言葉って不思議で、たった一つの言葉が人に活力を与え、たった一つの言葉が人を奈落に突き落とすこともある。
言葉一つで、人を死に追いやることも出来るってことは、日々の報道でも耳にし目にすること。
これは、今という時代の病なのでしょうか?
それとも、時代を問わずに「ある」ことなのでしょうか。

珠玉の言葉に出会う度、自身の使う言葉に反省頻りになりながら、またこの瞬間から、誰かを苦しめたり悲しませたりするような言葉を遣わないように気をつけなくては…って、思案至極の片言隻句。

友情は喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。
   (シラー)

「友情」って、結構死語になりつつある言葉に思えます。
でも、やっぱり「友情」は必要。
「愛情」も当然必要。
「友」との間の友情も、大切な人との間の「愛情」も、どちらもこころに留めおいて、相手を想い、無事を祈り、お互いの幸せを祈り…
シラーといえば、彼の『オルレアンの少女 (岩波文庫)』をまた読みたくなってきました^^

 

愚かな人に嫌われることを喜びなさい。彼らに好かれることは侮辱でさえあるから。
  (カナダの詩人フィリックス・レクエア)

なかなかよろしいですね、これ。
フィリックス・レクエアっていう詩人のことは、実は何も知りません。
今、そのまま「フィリックス・レクエア」で検索かけてみました。
↑ の言葉、結構有名なんですね(^_^;)
その手の名言サイトで、かなりの割合で載っているようです。
今の自分には、かなり背中を押してもらえる言葉です。

 

妬みは地獄におち、たくらみと悪意とは挫かれるであろう。
  (ミルトン)

これは有名。
43歳で過労からの失明、迫害と投獄等々の逆境の中で『失楽園』を完成させた詩人の障害は、その自分の不幸とも思える境涯を、「惨めなのは不運でなく弱さだ」と云ってのけました。
所謂「教会」と戦い続けて、信教の自由を訴え続けた自身の人生の仇打ちを、「言葉」でもってやり遂げたのかもしれないって思います。強いです。

心が燃えずに、かつて偉大なことの成就されたためしはない。

 

罪はただひとつ、限界を持つことだ。
  (以上、エマソン)

岩波から「エマソン論文集」上下が出てましたけど、もう無いのかな・・・
読み応えがあります。でも、興味ある方は、是非読んでほしい良書と思います。

 

海は川をこばまない。森は落ち葉をこばまない。
  (マレーシアの諺) 

こういう境涯になれたら^^;
死ぬまでには、こうなりたいって思った「マリンロードの国」の箴言。

 

僕は手紙より直接に話し合う方がずっと大事だと思っている。直接に語られたことばには納得させる力がある。
  (ハンス・ショル)

人間を救うことのできるのは、日毎の、瞬間毎の決意だけである。
  (インゲ・ショル)

ナチス・ドイツの狂気の時代に、そのナチスに抵抗運動を起こした勇気ある学生たち。
その中心にいたのが、ハンス・ショルとゾフィー・ショルの兄妹。
インゲ・ショルはその姉で、戦後、ふたりのことを本にまとめている。
ハンスは断頭台で処刑。妹ゾフィーも処刑。
因みに、その本『白バラは散らず 改訳版―ドイツの良心ショル兄妹』は、自分も持っており、読んだことがあります。
こういう本こそ、今の10代20代の人たちに読んでもらいたいのですが。

 

荒れ狂う海に漂う小舟に命を託したことのない者には、あの澄み渡った空のありがたさがわからない。
  (デュマ著「モンテ・クリスト伯」より)

至言です^^

 

いいか、今日という日はもう二度とないのだぞ!
  (ダンテ「神曲」より)

ダンテの『神曲
自分が持っているのは、この平川祐弘訳のものと寿岳文章訳、それからギュスターヴ・ドレの版画ものの『神曲』の3種類。まだ完読できてません(~_~;)
さすがに大作だけあって、ササッとは読めませんね。
ドレの版画本は、3回ほど読んだ(見た)ので、ある程度の内容はわかりつつ、やっぱりきちんと読んでおきたいとは思っています。

二度と来ない「今日という日」を、改めて噛みしめて、残りの「今日」を生きたいです。

と・・・何か読書談義になってきていますが、最近そういえば、ほとんど本を読めていません。
今年に入って読んだのは、まだ両手にもなってないという体たらく・・・
他のことにいそしんでいるので、ある意味仕方のないことなのかもしれませんが、ちょっと工夫して、隙間時間にまた本を開きたいです^^

言葉の栄養。
マイナスではなくて、プラスになる栄養を、自分も摂って、廻りにも巡らせていけるように。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年5月 6日 (金)

行ってよかった。。。^^

告知があってから、どうしようかと迷ったのですが、思いきって行くことにしました。

  ~☆~「蒼山日菜さんお茶会」~☆~

申し込んでから今日まで、これだけはやっておきたいって決めていたものも、何とかギリギリ昨日でやってしまうことができ、とりあえずはスッキリ気分で京都へ。

京阪電車特急にて、mixi と twitter しながら三条へ向かっていたのですが、ふと気付くと・・・終点の出町柳やし(・。・;
前にも似たようなことしたな~と思いつつ、一人苦笑いで淀屋橋行きに乗り換えてバック(^^ゞ
今度は乗り過ごしをしないようにと、携帯を仕舞い込んで、無事に三条へ到着です。

そこからは、10分ほどでしょうか? テクテク歩いて、会場である「カフェ・ショコラ」へ。
途中の三条通りは、思ったよりも良いではないですか^^
ブラッと歩くにもイイところ。次はひとりでは来たくないですね♪

2階にある店内、結構広いです。

さて、どこに座ったものかと思い、定番ながら端っこの隅のほうへ、小さくなって時間待ち^_^;
と、2時ちょっと前に日菜さん到着。相変わらずおキレイです^^

トークが始まる前、席の移動をと言われ、「仕方なく」ちょっとだけ前に出ました。
それでも、そこはおっきなテーブルの端っこ(~_~;)
いえ、ここ「で」イイんです。いや、ここ「が」イイんです。

切り絵教室の時もそうですが、何しか女性ばっかりなんですよね・・・
それが結構辛い・・・
だから、出来るだけ端っこに座って、目立たないように・・・を心がけております^_^;
でも今日は、男性陣があと2人おられました。なのでちょっとは、いつもと違ったかも。

それから始まった日菜さんトークは、切り絵の蘊蓄・切り絵で出来る復興支援、日仏の子育て観の違い等々。
ほぼ、2時間近くを、日菜さんは立たれたまんまで、ずっと話をしてくださいました。
それが申し訳なかったです。

「あら、工藤さんじゃないですか^^」と、途中チョコっと声をかけて戴いたのが、やっぱり嬉しい単純男の自分は、出てきたケーキにこっそり目元が緩み、黙々と食べてしまっており・・・・・・・

A6108b9e54391e84d5c5cc1091ee88c0

はい^^ ごっつぅ美味しうございました♪

ここ、また行きたいです。

あっという間に「The party is over」
帰り際、先だって日菜さんと約束したこと、「頑張りますから^^」とご挨拶をさせていただき、再びやる気満々になって帰ってきた今日でありました。

今月に入ってのここ何日か、体調的にはよくはありません。
でも、頑張ってカリ練習しています。もちろん手のほうは、まだ変わりなく震えが出てますが、いつまでもウダウダ云うてても、一向に前にも進めないので、荒療法ではないけれど、思いきってペン持っての練習です。

今日もイタリック練習できたし、人さまに差し上げる作品のこともあるし、切り絵のこともあるし、今日の日菜さんからの刺激をバネにして、また明日から頑張ろうと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2011年4月 | トップページ | 2011年6月 »