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2010年11月

2010年11月19日 (金)

ありがとう。。。

イイ文章に出会うと、ブログに載せておこうって思うのですが、結局時間が無くて、ついつい放置状態…
これが結構続きます。
逆に、時間がある時は、他に書いておきたいーーーって思うものがあって、これまた結局先延ばしになってしまう…

イイ文章に申し訳ないと思う日々です…

なので、今日こそは^^記録しておこうと。

とあるコラムに載ってたものですが、そのまま写すのはどうかと思うので、概略を。

一歩を越える勇気』(栗城史多著)の中にある話だそうです。(自分はまだ読んでませ~ん^^;)

世界6大陸の最高峰を、単独で登頂した青年登山家(著者)が、ある時体力測定をしたそうです。
医者は、結果をみて驚きました。すべての数値が平均以下やったからです。
しかしながら、彼にはデータで測ることのできない、限界突破の秘訣がありました。

それは、「ありがとう」とつぶやくこと。

8000メートル越える最高峰で、苦しくなればなるほど「ありがとう」を連発する。
そうすることで、目の前の困難が自分を磨いてくれるのやっていう力が湧いて、また次の一歩を踏み出すことができる…(ここまでが本の内容)

(間にいろいろ書かれてあって~)

「幸せに感謝する」のは当然として、実は「感謝できる人が幸せになる」のが真理では?
「ありがとう」って云うと、相手も嬉しくなるし、自分も元気になる。
だから、今日一日を「ありがとう」から始めてみよう。

こういう内容の話です。

自分は、思ったことを口(言葉)にするのがとても苦手で(今もそうですが)、それが、いろんな人たちとの出会いの中で、少しずつその壁に穴を開けつつ日々を過ごしているという状態。(壁はなかなか厚いですが…)
「ありがとう」という言葉についても、とにかく人間が不器用なので、言葉にするといっても、その「ありがとう」が余計であったり、蛇足であったり、言葉足らずであったりすることがあるようで、それが廻りをいらつかせたりすることも多々…

そんな時、人間てしんどいな~って思ってしまいます。

でも^^ 自分にとってとても大切な友人が、「ユウスケはユウスケのままで、無理に変わろうとしなくてもイイねんで」と云ってくれたことがあるんですね。
ま、その逆を云われたこともあるのですが…(^^ゞ
しかしながら、結句、それがある意味、自分のつっかえ棒になってくれているのは事実。

言葉は、それ一つで人を活かしも殺しもする。
今は、「ことばのちから」が薄れてしまっている時代だと思います。
もっともっと、本来「言葉」が持っていた「力」「パワー」が湧きでるような、そんな世界になってくれたら・・・ほんとにそう思います。

「力」「パワー」といっても、当然のことながら、人間を「活かし」ていくベクトルを持つものとしてのそれです。

時々、このブログにも書いてる「ことばのちから」としての箴言も、先ずは自分に向けて、そして、読んでくださった人たちにも、元気を湧きださせてもらえればとの思いで書き込んでいます。

そんなもん、知識のひけらかしやと言われたこともありますが、それはそれで、そう思う方の自由なので^^
イイもの、イイことは、自分一人で溜めこんでてもしょうがないと思いますし♪

カリの世界に限っても、いろんな大先輩の方々が、ブログやHPを立ち上げて、そこで自身の持っているものを、惜しむことなく披露してくださっています。
勉強になることがいっぱいです。
素敵な世界やと思うのですよ^^
上手くはいえませんが、縦横上下に交差するこの世界の目に見える・見えない交流が、これから先のカリグラフィーを、もっともっと広げ、深めてくれることを信じていきたいです。

その方々に感謝しながら^^

ありがとうございます♪

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2010年11月17日 (水)

NO COMMENT。。。

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1987年発売なので、もう23年前のアルバムです。

「稲葉喜美子」って云うシンガーソングライターを知ってる人は、結構な“ツウ”かもしれません。

と、云いながら、自分が初めて聴いたのは、1990年代に入ってすぐくらいの頃でした。
何故か、名前は知ってたんですが^^;

「ネアカとネクラ」という言葉が流行った頃、所謂「ネクラ女性シンガー」と云えば、自分たちの廻りでは、山崎ハコさんか、この稲葉喜美子さんというのが定番だったんです。

山崎ハコさんといえば…「遠賀川~♪」で始まる映画『青春の門』のテーマ曲が有名で、結構メジャーであったのですが、稲葉喜美子さんは、ほんの少しマイナーな感じ。

たまたま、TSUTAYAへ行った時に、たまたま見つけて手に取ってレンタルしたのが、この「NO COMMENT」

イイ歌がたくさん入ってて、何度も聴き返して、MDに録音もして、今も大切に取っておいてあります。

でも、MDの時代も終わり、今はネットの時代・・・

あのアルバムがどうしても欲しいっていう気持ちを持ち続けてきて、何気にAmazonで検索したら…見つけましたーーー
マーケットプレイスでしたが、即買いです♪

もっと他にも聴きたくて、毎晩のように You Tube で聴いてもいます。

よかったら聴いてみてください^^

終わりの2曲は、この「NO COMMENT」に入ってます♪

「暗い」のかもしれません。
でも、こんな味のある歌い方するシンガー、少ないです^^

で。。。
関係ないのですが、今日、久しぶりに「丹波のタマゴ」を買いました。
これ、デカクね???(~_~;)

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一個20円です。有精卵です。濃厚です。

美味しかった~☆

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2010年11月12日 (金)

ことばのちから。。。(6)

久方ぶりに…さかのぼってみたら、5か月前以来になる「ことばのちから」

今回は、詩片を4つ。

☆ 死ぬ日まで空を仰ぎ
    一点の恥辱なきことを、
    葉あいにそよぐ風にも
    わたしは心痛んだ。
    星をうたう心で
    生きとし生けるものをいとおしまねば
    そしてわたしに与えられた道を
    歩みぬかねば  (韓国の詩人 伊東柱)

伊東柱という詩人がいたことを知る人は、今は本当に少ないと思います。
自分は一冊持っていますが、詩集自体も入手は難しいはず。評伝のようなものはありますが、高価なので…

伊東柱(ユン・ドンジュ)は韓国の学生詩人。
日本の軍国主義の元、留学中に、世紀の悪法・治安維持法違反の容疑で逮捕投獄、獄死。

このページを打ちこむ前にググッてみると、とてもいいページを見つけました^^
参考までに貼っておきます。

  カフェ・エクリ

興味ある方は、ここにて伊東柱の詩篇を味わってみてください^^

☆ 戦いのない人生は、弱い人生である。
  敵のいない人間は、強い人間にはなれない。
  困難なくしてできあがった仕事は、盤石な仕事とはいえない。
  戦うことに満足せよ!
  そして、困難を克服する勇気を持とう! 
                                 
(タイの初代芸術局長ワーターカーン)

ワーターカーンは、タイの外交官でもあり、かなり多才な人物でもあったようです。
彼の箴言はまとまったものは知らないものの、片言隻句ではないですが、時々散見することがあります。
単なる官僚では決してなく、自ら行動を起こし、自ら危機に身を置き、自ら問題を解決していく大いなる政治家。スケールが違います。日本にはそういう人物いないですね。

☆ またもや  黒雲が  わたしの上に
  音もなく  覆いかぶさってきた
  ねたみぶかい運命が  わざわいもて
  またもや  わたしをおどしている……
  
  わたしの  誇りたかき青春の
  ひるまぬ  我慢づよいこころを
  そいつに向かって  投げつけようか  (プーシキン)

ロシアの詩人と云えば、真っ先に頭に浮かぶのが、このプーシキン。
彼の「詩人に」って云う一詩は、かなり有名です。
↑の詩片は、敬愛する方から教えていただいて、メモってずっと置いていたものです。
雄々しいですよね~^^

☆ 悲哀が訪れたとき
  にぎやかな戯れに
  酔って騒ぐ友のなかで
  まぎらそうなどと考えるな
      
  春、青々と茂る森に
  もしくは、風強き草原に出るがいい
  広大な大地で、不幸と立ち向かうのだ
      
  明るく大声で歌を歌うがいい
  不幸自身も笑い出すぐらいに
  そうすれば、自己の悲哀と決別できるのだ
  そして、心は再び、穏やかさを取り戻す  (ウクラインカ)

そしてウクラインカ。
レーシャ・ウクラインカ。ウクライナの女性詩人です。
彼女の詩集も日本には無いはず。そのウクラインカの詩片を教えてくださった方に、今も感謝の気持ちはたえません。

ウクライナは日本からはとても遠い国ですが、彼女の詩は、それを充分越えてしまうくらいに優しくあったかい風を送ってくれます。
そして、それでいて力強い。
本来、女性のほうが男性よりも強いものなのです^^

ウクライナも強い国です。世界に先駆けて非核化を成し遂げたことは、つとに有名ながらそれを記憶いしている人はいかばかりか…
ウクライナのことを「平和の先進国」と云われた方もいました。

詩人ウクラインカも平和の人です。確か40代で早世。ロシア政府に逮捕投獄で健康を害したことが原因と記憶しています。

伊東柱が28歳、プーシキンは37歳かな。決闘での怪我が原因での夭逝です。そして、ウクラインカが40代前半・・・
ワーターカーンはわかりませんが、戦う詩人は何故か夭折する・・・

ここでまた、宮本輝さんの「生きてることと死んでることは、もしかしたら同じことかもしれへん」っていう、『錦繍』のあの言葉が浮かんできます。

今年もあと1カ月半。
何故か、年頭から「生きること」と「死ぬこと」が、まるでこの一年のテーマか課題であるかのように、纏わりついて離れない日々で、今もそれは続いています。
きっと、この一年に限ったことではなくて、その宿題をちゃんと提出できるまで生き切りなさいよっていう、誰かからの呼びかけかもしれません。

今週は風邪にやられました。
やっと峠を越したようです。

健康でいてるときに、その健康に感謝して無かったしっぺ返しみたいなものなのでしょうか^^;;;

久しぶりに、伊東柱の詩集を読んでみようと思います^^

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2010年11月 8日 (月)

2009年度 CLA関西マスターコース同窓会。。。

というわけで、先週の土曜日に同窓会がありました^^

場所は、心斎橋の HAMAC de PARADIS

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スクールのあった場所に、結構近いところです。
これは、幹事をしてくれた大S組長(みんなで、彼女のことを「組長」と呼んでいます)の心遣いの一つ。

自分は、当日は休みやったので、夕方6時15分からのスタートには十分間に合うつもりにしていたのですが、いきなり朝の9時に会社から出勤要請の電話が…
出来るだけ工夫しながら、またいろいろと手を使いながら、現地に着いたのは6時半でした(^^ゞ ヤバイヤバイ…って云っても、当然、一番最後に到着ってこととなりました。

(でも、ペナルティが無くて、どんだけ密かによろこんでたか^^v)

今年の3月に修了したマスターコース。
関西は10人のメンバーです。
そのうち、集ったのは7名。すごい出席率。
来られなかった3名の方々は、名古屋、広島、岡山と遠方の人たちで、それは仕方の無いこと。
でも、それぞれの地で、いつかこの同窓のメンバーで、何かが出来たらイイな~と思いつつ、くりりんの音頭で、カンパイです。

全部やないですが、折角なので、スタッフのおねえさんの機転の利いた対応と、美味しい料理を作ってくれたシェフのメンバーへの感謝の気持ちも込めて、運ばれてきた料理のいくつかを御披露♪

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↑のパスタ、しっかりしたアルデンテで、かなり美味しかったです。
自分、イタメシ屋でバイトしてたことがあったので、つい、そこと比べてしまいますが、うちの店以外で食べたパスタでは、ここのが一番かもしれません☆

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↑の鶏料理、柔らかくて美味で、評判よかったです^^

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↑。。。
これ、コースとは別の一品なのですが、ハーブとチーズのジャガイモなんたら???
名前忘れたけど、組長とえいちゃんとまっき~達が目を付けていたシロモノです。
さすがにジャガイモなので、お腹が膨れましたね~

あ、今更ですが、集った7人のうち、男性(陣)は自分だけです(~_~;)
ある意味、肩身が狭い・・・などと云うと、組長にしばかれますが…

コース終了で、最後のデザート。。。

なんと…

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このケーキ、これまた組長の気配り心配りからの一品。
嬉しいですね~♪
こういうことを、忙しい日々の中で考えて手配してくれる、その気持ちが嬉しい。
メンバーみんなが喜んでくれていました。

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↑ つわものどものゆめのあと・・・

実はそれだけではなく…

途中、いきなり、「じゃんけんゲームしてください」と組長。
「???」ってなりましたが、何しか、じゃんけんして勝った者順で、これまた組長が用意して持ってきてくれた景品をゲットしていくというもの。

自分はこれです^^

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上にあるのは、包んでた包装紙で、ブラッシュの時間に原本を作成したそうであります。
さすが、カリグラフィー仲間♪
どこまでも心憎い演出です。

帰り際には、おみやげまで・・・(ノω・、) ウゥ・・・

気が付けば、あっという間にお開きの時間。
でも、6時半からみっちり3時間居座ってたことになります。
それだけ楽しかったってことの証明なり^^

改めて。。。

幹事の大S組長、一番おねえさんのくりりん、さりげなく存在感あるゆみちゃん、それから、相変わらず不思議キャラのふくちゃん、まさか同じ電車で帰ることになるとは~よく笑うえいちゃん、メンバー一番のマイペースのまっき~♪

ほんとに楽しい時間をありがとうございました^^

唯一つ失態は、自分が大S組長より年上ってことがばれたことでしたーーー><

では、また次回、少しでも成長して集いませう♪

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2010年11月 1日 (月)

悲喜交々。。。(42)

キラキラと
色めき 煌めき
さんざめき

行く末を
思うばかりの
杞憂かな

気取りさえ
ベクトル変えれば
酔いの花

きれいごと
云うは易きに
沈みゆき

シャウトする
彼の姿に
上を向く

乾杯に
重ねるグラスと
胸の傷

生きるなら
毀誉褒貶は
捨てておけ

ささやかな
夢さえ 遠くに
追いやられ

薄れゆく
時の狭間の
境界線

手を繋ぐ
そのささやかな
幸せよ

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