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2009年3月

2009年3月27日 (金)

さくら。。。

風に舞う
桜に目をとめ
笑みの花

桜。
咲いてますね。
今年は、開花も見頃も、例年になく早いようですが、
御多聞に漏れることなく、あちこちで桜が咲いている光景に出会います。
先日も、仕事で出かけた現場のすぐ傍で、
小さな桜の木を見つけました。

090322_140559

まだ6分咲きくらいのものでしたけれど、
見ているこちらの目元がふっと緩んできてしまい、つい一枚^^

春はあけぼの・・・と語ったのは清少納言ですが、
春は、それよりも、咲き競う花たちの可憐な彩りだと mysticlaw は思うのです。

道往く途上で見つける花たちに、つい目をとめてみたり、携帯で写真を撮ってみたり、
時には、「可愛いな〜」「きれいな〜」と言葉が出るときさえあります。
日頃、殺風景な日常にいるもので、余計にそうなるのかもしれません。

なずな、なのはな、なしのはな、
「な」に始まり「な」に終わる、可憐な花のうつくしさ。
いい加減に咲いている花はいない。
愚痴を云っている花もいない。
花はいつも一生懸命に咲いている。

とか云う内容の文章を読んだことがあります。
もう何年も前のことで、正確には覚えていません。
でも、この文章を思い出すたびに、上に立つ人々が範を示して、身近に「花」を愛でる心を持っていけば、
そう^^ほんの少しでも「詩心」というものを持っていけば、
世の中、もっと住みやすくなるのに・・・って思うのです。

それにしても・・・
元々、子供の頃から、春にしても、桜にしても、どうしても好きになれませんでした。
いま、こうして花たちを愛でられる自身になれたことが、
少し気恥ずかしい気持ちを抱きながらも、嬉しく思えます。

春。
変化の多い季節。
卒業・入学・新しいスタート。

この春、新しいスタートを切る全てのひとたちと自分自身に、
大きく右手を挙げて、乾杯です。

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2009年3月22日 (日)

ステップアップへ。。。

8書体目を習得中のカリグラフィーですが、
4月からは、新たなステップへと進むこととなり、
現在、それがどんなものなのかという、期待と不安の日々を過ごしています。

この新しいステップへの準備のために、
去年の12月1日から、日々ペンを持って、
とにかく時間があれば練習をするように心がけてきて3ヵ月半を過ぎたわけですが、
今も、あの日以来、一日も休まず、ペンを持たない日は無いという日々を送ることが出来ています。

さて、そんな中、文字ばっかり練習する自分にも、
そろそろ、もう少しフィールドを拡げたら?っていう天の声が聴こえ、
それならと思いつきで引っ張り出したのが、この本。

Ornate Pictorial Calligraphy: Instructions and over 150 Examples (Dover Pictorial Archive Series)

買ったのは、ちょうと2年前。
中身は全部英語です。
でも、単語的には、それほど難しいものはないように思え、
これなら、辞書を引き引き、少しずつでも進めそうではないか?
と、買った時には思ったものでした。
しかしながら、一度も開くことなく、この2年間、お蔵入りをしていたのです。

それが今回、ヒョンな思いつきでやってみる気持ちになり、
一昨日の朝から、ページを拡げて、先ずは見よう見まねで少し描いてみたのでした。
今日も、練習しました。
これで2回目ってことになります。
で、今日描いたのが、これ・・・

090322_225901_2 ま、初めて描いたので、こんなもんでかなって感じでしょうか。

最初なので、とりあえず自分の中に、モーティベーションをあげたくて、
ついついいきなり、ストローク練習をとばしてしまいましたが、
次回より、ちゃんと最初から、英語にも挑戦しながらすすめていきたいと思っています。
今年が終わる頃には、まともに描けるようになっているのでしょうかね?

でも、何ごとも練習あるのみなので、頑張っていきたいと思っています。

息切れしないように。。。

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2009年3月16日 (月)

カリグラフィー事始。。。

カリグラフィーをしています。
と云っても、練習生ですが。
2004年の12月からなので、もうかれこれ4年を過ぎたことになります。

実は、それ以前にかじったことはあったのですが、
病気との格闘があって、已む無く中断していました。
だから、カリグラフィーと関わったってこととなると、
実際は10年以上になるわけです。

初めて接したのが、小田原真喜子先生の書籍。
自分の場合、「カリグラフィー」という言葉だけは知っていて、
その実というものを知らないままにきていたのですが、
たまたま書店で、背表紙に「カリグラフィー」という文字が書かれた本を見つけたのが、ことの始まりってことになります。

もちろん、手に取ってページを繰りました。

カリグラフィー 本格入門独習ブック

とにかく「文字」です。
すごくキレイであるってことと同時に、心が癒されていくのを覚えました。
吸い寄せられるようにして、見ていたのを覚えています。
そのまま、衝動買いしたのはいうまでもありません。

それからは、道具を揃えたり、通信講座をチェックして申し込みしてみたりと、少しずつながら、カリグラフィーの「形」のようなものがわかってきたのでした。
ただ、通信講座は続くことなく、途中にてリタイア…
自分に言いわけをしながらも、「我流になるよりは、実際に教えてもらったほうがよい」ってことで、初めて教室の扉を叩いたのが、第2の始まりでした。

3ヶ月で9回の授業を受けたものの、ここから病気が発症して断念したわけです。。

その後、カリガウラフィーへの気持ちは静まることなく、
「文字」を描きたいっていう思いも立ち消えることなく続き、
再度挑戦との思いで、再び教室の扉を叩いたのが、2004年12月だったわけです。
これが第3のスタートでした。

でも、今日に至るまで、順調にことが進んだわけではなく、
断続的に紆余曲折もしながら、歩いてきたわけです。

一昨年の5月より去年の2月くらいまでは、様々な事情で、
ほとんどスクールへ行くこともままならず、もう諦めようという思いも出始めていました。
そんな時に、今では大切な同志であり親友でもある方との出会いがあって、背中を強く押されたわけです。
そのひとがいなければ、ここまでカリグラフィーを続けられていたかどうかわかりません。
自分にとっては、恩人でもあるわけで、いつも感謝しています。

「Calligraphy」

文字だけでなく、花やらリボンやら、ペンや筆を使って、
それは見事に心に響く作品を描いていける芸術の一つ。

自分にとって「カリグラフィー」は、まさに「希望」です。

「生きる希望」であり、
「未来への希望」であり、
「世界への希望」でもあります。

現在8書体目。
一体どれだけのものを学んでいくのが、自分でもわかりませんが、
これからも、カリグラフィーを「好き」っていうことをベースに、
少しずつ少しずつ、前へ進んでいきたいと思っています。

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2009年3月15日 (日)

悲喜交々。。。(25)

時ならぬ
道無き恋路に
月あかり

言の葉が
ひとつ きらりと
幸を呼ぶ

スタンドを
立てて 自転車
漕ぐ日々か

目を閉じて
想うは 君の
寝顔かな

届かない
手のぬくもりに
天の川

手さぐりで
触れることなき
近き距離

宙を見る
見据える向こうに
何がある

哀しみに
触れても 凛と
咲く花よ

知らぬ間に
切りし 手指の
傷を見る

はじけだす
こころの花火の
鮮やかさ

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2009年3月14日 (土)

悲喜交々。。。(24)

どこまでも
遠く届かぬ
雲の波

子ども等の
にぎやかさだけが
明日になる

眠れない
夜も 明日を
運び来る

彼岸花
昨日の少女の
涙かな

曼珠沙華
紅く散りゆく
線香花火

季はずれて
咲く朝顔の
照れ隠し

どんぐりに
戯れ 紛らす
夜長かな

泣き濡れて
見る 白彼岸の
声を聴く

寝不足で
まぶたが重い
恋わずらい

かぐわしく
君をつつんだ
花の香よ

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2009年3月13日 (金)

悲喜交々。。。(23)

にぎやかな
子らのリズムに
目を細め

愛しさに
目を閉じ抑える
鼓動かな

心地よき
秋の夜風に
まどろんで

キラキラと
ひかる水面に
君を見る

窓破る
稲妻(ひか)る怒りは
どこへゆく

切なさに
夜風を恨む
秋の宵

虹かかる
夢の彼方に
未来あり

同じとき
同じ月見る
ふたりかな

どんぐりが
哀しく遊ぶ
アスファルト

満月が
やさしくまあるく
微笑んで

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2009年3月12日 (木)

悲喜交々。。。(22)

手を繋ぐ
そのぬくもりが
恋になる

目を閉じて
まぶたに 浮かぶ
君の笑み

行く末に
想いをはせて
ふたり旅

そばにいる
君の笑顔が
春を呼ぶ

見つめ合う
芙蓉の花の
物語

けなげなる
そのひと文字に
花添えて

コスモスに
舞うミツバチも
立ち止まり

振り返り
苦いなみだが
消す時間

待ち受けに
笑顔あふれる
君がいる

一瞬に
全てをつつむ
こころかな

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2009年3月11日 (水)

悲喜交々。。。(21)

口元に
残りし 君の
愛しき香

風ひとつ
そこに感じる
秋がある

ひらり跳ぶ
君のこころに
追いついて

時の間に
住みし光に
明日を見る

君想う
心に灯る
絆の火

同じ場所
同じ時間に
握りし手

経りゆきし
日々を重ねて
今のきみ

秋の候
恋する気持ちも
天高く

目を閉じて
それでも 映る
君の顔

一瞬に
果てし花火の
潔さ

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2009年3月 9日 (月)

悲喜交々。。。(20)

季はずれて
咲く朝顔の
照れ隠し

どんぐりに
戯れ 紛らす
夜長かな

泣き濡れて
見る 白彼岸の
声を聴く

寝不足で
まぶたが重い
恋わずらい

かぐわしく
君をつつんだ
花の香よ

時ならぬ
道無き恋路に
月あかり

言の葉が
ひとつ きらりと
幸を呼ぶ

スタンドを
立てて 自転車
漕ぐ日々か

目を閉じて
想うは 君の
寝顔かな

届かない
手のぬくもりに
天の川

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2009年3月 7日 (土)

悲喜交々。。。(19)

けなげなる
そのひと文字に
花添えて

コスモスに
舞うミツバチも
立ち止まり

振り返り
苦いなみだが
消す時間

待ち受けに
笑顔あふれる
君がいる

一瞬に
全てをつつむ
こころかな

にぎやかな
子らのリズムに
目を細め

愛しさに
目を閉じ抑える
鼓動かな

心地よき
秋の夜風に
まどろんで

キラキラと
ひかる水面に
君を見る

窓破る
稲妻(ひか)る怒りは
どこへゆく

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2009年3月 6日 (金)

悲喜交々。。。(18)

切なさに
夜風を恨む
秋の宵

虹かかる
夢の彼方に
未来あり

同じとき
同じ月見る
ふたりかな

どんぐりが
哀しく遊ぶ
アスファルト

満月が
やさしくまあるく
微笑んで

どこまでも
遠く届かぬ
雲の波

子ども等の
にぎやかさだけが
明日になる

眠れない
夜も 明日を
運び来る

彼岸花
昨日の少女の
涙かな

曼珠沙華
紅く散りゆく
線香花火

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2009年3月 5日 (木)

悲喜交々。。。(17)

同じ場所
同じ時間に
握りし手

経りゆきし
日々を重ねて
今のきみ

秋の候
恋する気持ちも
天高く

目を閉じて
それでも 映る
君の顔

一瞬に
果てし花火の
潔さ

手を繋ぐ
そのぬくもりが
恋になる

目を閉じて
まぶたに 浮かぶ
君の笑み

行く末に
想いをはせて
ふたり旅

そばにいる
君の笑顔が
春を呼ぶ

見つめ合う
芙蓉の花の
物語

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2009年3月 4日 (水)

悲喜交々。。。(16)

言の葉に
紛る己に
目を背け

青空に
映える桜の
可憐さよ

君誘う
桜の日には
雲走る

春を呼ぶ
空が 桜が
そよ風が

指先に
春とどまりて
桜舞う

口元に
残りし 君の
愛しき香

風ひとつ
そこに感じる
秋がある

ひらり跳ぶ
君のこころに
追いついて

時の間に
住みし光に
明日を見る

君想う
心に灯る
絆の火

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2009年3月 2日 (月)

悲喜交々。。。(15)

春休み
なりを潜める
母がいる

涙そうそう
ピアノの響きに
涙そうそう

桜花
君の襟にも
春がくる

春うらら
乱れし髪に
日の匂い

春雨が
運ぶぬくもり
君のむね

桜花
綾なす想いに
目を伏せる

歩みゆく
午前八時の
日のもとに

前のめり
歩いて躓く
人の世か

菜の花が
揺らめく群れに
蝶が舞う

雪柳
風を追いかけ
雲になる

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